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【中国SF】「三体」異例のヒット 小松左京を愛読した著者
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0001みつを ★垢版2019/07/16(火) 05:48:25.02ID:YDTIEZVZ9
https://www.asahi.com/articles/ASM7D666VM7DUCLV00C.html

中国SF「三体」異例のヒット 小松左京を愛読した著者
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北京=延与光貞
2019年7月15日19時0分

「三体」が生まれるまで

 中国で大ヒットし、欧米でも評価されたSF小説「三体」の邦訳が7月、早川書房から発売された。発売1週間で増刷を繰り返し、日本でも大きな話題を呼んでいる。中国SF界を引っ張る著者の劉慈欣(リウツーシン)氏(56)が北京で朝日新聞のインタビューに応じた。自身の作品や東西のSFの違いをどうみるのか。SFについて語ってもらうと、日本のアニメの名前まで飛び出した。

SF小説「三体」

文化大革命で父を失った科学者・葉文潔。巨大なパラボラアンテナを備える軍事施設にスカウトされる。そこでは、ある壮大なプロジェクトが進行していた。謎のVRゲーム「三体」も登場。スケールの大きな物語が展開していく。

 ――「三体」の構想はどこから生まれたのですか。

 「三体問題」という物理学で有名な問題に関する文章を読み、驚いたのがきっかけだ。宇宙で質量を持つ三つの物質があれば、引力が相互に作用し、現在の物理学や数学では動きが予測ができない。たった三つの質点でも我々の科学では予測できないなら、ある恒星系の中で三体運動があり、そこに文明があったらどうなるかと発想した。

 ――どんな世界観を見せようとしたのでしょうか。

 最初から世界観を考えているわけではない。小説を書くとき、精力の9割は驚きがあり、独創的な面白い物語を作ることに費やす。何らかの世界観が浮かび上がるとしても、それは人によって解釈が違う。SF小説は可能性の文学だ。よいものから悪いものまで、様々な可能性を見せる。三体は宇宙文明の最もひどくて暗い可能性の一つを示した。それが世界観と言えるかもしれない。
 もう少し深く言えば、地球だろ…

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0002名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 05:50:19.72ID:uiXByH6Y0
在日w
0004名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 05:52:08.85ID:qodEnu7J0
よみたい(´・ω・`)
0005名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 05:52:16.05ID:kapaeG4P0
>>1
ソースが読む価値ゼロ
0006名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 05:54:14.09ID:nTNRQnpN0
こういう時は死んだ人を言っとけば無難だから、筒井御大はなかなか出てこない
0010名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 05:59:21.64ID:yJf5Xprp0
>>3
「流転の地球」という妖星ゴラスみたいな地球ごと脱出する映画が大ヒットしていた
0011名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 06:04:23.79ID:txOWV0XU0
女体の神秘みたいなもんか?
0015名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 06:20:30.17ID:lz0LINld0
>>4
普通に本屋で売ってるよ
実際売れてるコアじゃなくてもSF好きなら何かとりあえずは読んでみるかて気にさせる本
0017名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 06:24:57.62ID:XYEP60HN0
NHKレベルアップ中国語講座で教材に使ってた。
なかなか壮大極まる設定で面白かった。
0019名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 06:41:55.90ID:Q8QrJxgB0
>>3
全国に張り巡らされた顔認証システム天網
そして遺伝子操作
中国こそSF社会だよ
0022名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 06:59:27.01ID:QUyLr1IW0
>>16
今の中国では「科学的社会主義に害を及ぼしかねない空想的堕落文学」とか言って批判されないのか
考えたらキョンシーみたいなのもあったな
0023名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 07:15:29.31ID:deo7h9dp0
>>3
妖星ゴラスは南極にロケットを設置して地球の軌道をずらした。
地球からは脱出はしていない。
0025名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 07:31:12.41ID:J1MbZHdW0
>>3
ヘタな歴史小説や現代の中国の小説を書くより架空の国や架空の世界、時代設定にした方が安全なんだよ
ドラマより検閲がユルユルなんだそうだけど身の安全は確保しないとな
0026名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 07:43:27.35ID:iFRrT/2r0
>>25
言論統制や抑圧された未来社会から自由を取り戻す、とかはNGな感じがする。
0027名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 07:49:20.78ID:M4DRVBDZ0
84年‘前の少女たちが「今の女子高生と同じ姿」と衝撃走る(動画)
https://witkopin.ddo.jp/1097.html
0028名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 07:53:18.59ID:X0GwvT/s0
オイラはジョン・ル・カレの本を買った
0031名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 08:12:07.46ID:MHFG43yg0
元記事読んだが、めちゃくちゃボリュームあって興味深いインタビューだった
この人が書く作品はどんなのだろうって思わせるだけの内容だったよ
0033名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 08:17:13.64ID:uVyYIzZ70
日本アパッチ族
とかキチガイみたいな小説もいっぱいやったなあ
0034名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 08:25:59.62ID:TQBcDkBN0
変にシナ人でやったからリアリティーが有るよ ハリウッドだとやっぱ映画感強いし
0035名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 08:58:05.43ID:cYxzAZ930
>>1
「機械が出すものが正解です」
つまり三体とは単体でありながら三位一体を表現する存在である
神の神とは彼である
0037名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:08:51.81ID:OVkKFhNv0
そういやあ、日本のSFって息してんのか?
ラノベばっかしらしいじゃねえか。
0038名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:13:02.81ID:QUyA6DOa0
筒井康隆も阿刀田高も高齢だし星新一も居ないしな
若手が居るんだろうけど小粒て事か
0039名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:16:04.08ID:OVkKFhNv0
たまに本屋行ってハヤカワとか創元社とか見ても食指が動かない。
っていうか棚が狭くなってるだろ。
0040名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:18:04.72ID:qodEnu7J0
>>38
伊藤計劃さんがご存命ならなぁ…。
癌を見落とされなければなぁ…。
0041名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:19:59.63ID:qodEnu7J0
>>28
どのタイトルがおすすめですか?(・∀・)
0043名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:23:08.45ID:knJ20umb0
この本、中国や欧米では10年以上前に話題になった奴じゃん
日本の翻訳遅すぎ
0044名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:23:14.75ID:Z1nFNhxA0
>SF小説「三体」の邦訳が7月、早川書房から発売
ステマ化の知らんが、読んでみたい
0045名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:27:30.05ID:Mnup/LZT0
小松左京は学生の時にほんとよく読んだ
ほとんど読んだと思う
笑える小説も書いてたね
復活の日なんてバイオハザード系の話なんだけど今の映画なんかより奥が深くて面白い
映像より小説の面白さだな
0046名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:29:04.48ID:XYEP60HN0
文化大革命で両親が悲惨な目にあった女性科学者の葉文潔が、
社会に絶望しているときに、
遠い宇宙から送られてきた侵略者のメッセージ信号に気づき、
地球の位置情報等を添えて応答する。
世界を変えるには外部侵略者が必要だと確信して。
文革の悲劇は中国だけなのに、全人類を巻き込まんでくれ。。
0047名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:29:22.12ID:Y77WicKJ0
今、右肩下がり将来とか見えないから、生きるのに必死、SFなに?それ
0049名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:38:43.92ID:MkiJl8Ot0
今のところ中国が最もSF的なディストピアに近いので頑張って欲しい
0050名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:39:04.58ID:iW+Fzxzw0
中国のSFはまだ戦前レベルだろ
中国向け映画なんか見るとまだまだ子供向けレベル
0051名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:46:30.99ID:8EEJwf3V0
小松左京 星新一 筒井康隆とか好きだったなあ
あと豊田有恒とか眉村卓とか面白かったな
0052名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 09:47:01.92ID:sl+3+ie10
>>3
少し不思議な話なんか世界中にあるやろ
0055名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:01:52.79ID:qodEnu7J0
>>15
いつか買ってみるよ(´・ω・`)ありがとう
0056名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:02:00.81ID:Z9xBKhbe0
ラノベに入れられてるが、境界線上のホライズンはなかなかだと思う
0060名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:12:07.72ID:VJSG+Slx0
中国は検閲の関係上SFって便宜で書かれて文学が発展していて、海外による中国SFの探索発掘が盛んだとか
0061名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:14:03.15ID:7Mc3CJb+0
米国アマゾンで3冊分買って、英語で一気読み・・・・・といきたいが、そんな英語力はなし
頭の中で日本語に訳しながら読む人は、ぜんぜん速く読めないよ
英語でそのまま理解すれば速いけど
0062名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:17:51.32ID:uGJXHUNr0
中国において最大のヒット作となったSF小説『三体』。
社会現象となるほどの売れ行きを誇り、一説によると合計2000万部を売り上げたとか。2015年には『紙の動物園』でおなじみケン・リュウによる英訳版がSF最大の賞である米ヒューゴー賞を受賞しました。
ちなみに翻訳もののヒューゴー賞受賞、アジア圏での受賞は、ともにこれが初めて。


『三体』は世界各国で翻訳され、バラク・オバマ前アメリカ大統領や、
Facebookの創業者ザッカーバーグをはじめとする全世界の知識人が愛読していることで知られ、『タイタニック』の監督ジェームズ・キャメロンも映画化に興味を示すなど、大きな社会現象となっています。


この圧倒的なスケール感と有無を言わさぬリーダビリティは、ひさしく忘れていたSFの原初的な興奮をたっぷり味わわせてくれる。
たとえて言えば、山田正紀『神狩り』やジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』を初めて読んだときのようなわくわく感。いやもう、とにかくすごいんだから!

小説のテーマは、異星文明とのファーストコンタクト。カール・セーガンの『コンタクト』とアーサー・C・クラーク『幼年期の終り』と小松左京『果しなき流れの果に』をいっしょにしたような、超弩級の本格SFである。


アマゾン 発売日 2019/7/4
15件のカスタマーレビュー 5つ星のうち4.6
0063名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:20:33.35ID:hc6ZorHq0
>>61
アーサーCクラークとか日本語化されてないの結構有ったから英語で読んだな。
日本語版が出て読み直すとニュアンスが変わってるとこ結構あるから両方読むのも良いかも。
英英辞典と工学や物理学の専門語の辞書が役に立つ。
0064名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:21:04.66ID:qodEnu7J0
SFじゃないけど、篠原悠希先生の金椛国春秋シリーズが面白いかなー(´・ω・`)もうすぐ最新刊が出る!
0066名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:28:59.87ID:klXh4+U70
>>46
まったくそのとおりとしか言い様のない内容だったw
ああいうときまったく躊躇しないから女は怖い
0068名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:45:20.09ID:iIIhm8sa0
小松左京区
杉下右京区
浅倉南区
北は誰?
0070名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:54:46.35ID:JygNPLvx0
冷戦期のロシアが良いSF作家輩出したのと、状況似てるのかもしらん
全くロジックの異なる他文化のSF読むってのは、まさに「SF的」ではある
0071名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 10:57:54.19ID:yZ7D/DGj0
日本は、SF界隈がガンダムはSFかとか
良く分からん議論を熱心にしていたあたりで
退潮が止められなかった感じ。
すそ野が広がらないと、本格的なSFも出てこないのに
先鋭化して縮小しているのが左翼界隈と同じ流れだったり。
0072名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:01:04.03ID:VJSG+Slx0
社会的信用ランクシステムや防犯カメラによる個人識別やらネット検閲システムやら昔のディストピアSFみたいな国家
0075名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:05:33.16ID:8O0WRpDE0
>>73
そんなに科学的素養のない一般人に向けたネタがないというかほぼ現実に近くなってるのと出尽くしたっぽいしね
じゃあもっと高度なネタで…となると今度は難解過ぎていまいち地味。量子系とか
0076名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:11:41.96ID:dWgnbIBa0
聊斎志異もSFになるのか
0077名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:14:20.83ID:OVkKFhNv0
英語の翻訳は実のところどうなのかは知らんが面白いのが多かった。中国語訳はどうなんだろう。
訳者によって結構好き嫌い出るような気がする。
0078名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:14:35.45ID:Wt8bcUBMO
折しも「100分で名著」は小松左京
0080名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:16:22.89ID:qodEnu7J0
>>70
ロシアのおすすめ作家教えてくださいませ…!
(´・ω・`)
0082名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:26:23.09ID:JygNPLvx0
>>80
アレクサンドル・ベリャーエフ
ストルガツキー兄弟
...うんw古い人しか名前浮かばないw
0083名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:30:10.95ID:AC/mt/ZL0
女子大生葉文潔は…


2015年4月16日 - ヒューゴー賞受賞。(´・ω・`)
0084名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:30:13.53ID:mR+nCkSq0
>>73
ラノベでいろいろあるじゃん。
とあるもsaoもそうだし、最近は銀英伝もリメイクしてる。
あんなものはsfと認めんと言われりゃそれまでだが。
0085名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:31:05.93ID:yZ7D/DGj0
資本論だって見方によっては
よくできたSFのような気がするしな
書いた本人が、あんなの実現させようとする
人間がいると思ってなかったかも。
0086名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:31:26.39ID:1UdvZE6z0
オマイらが騒ぐからキンドルでポチッてもうたやないか
文革で人、社会に幻滅した科学者がキーパーソンになるのな
SF部分よりそっちの描写に引き込まれたは
日本赤軍派が総括と称する内ゲバを国全体でやってた中共
アカに権力を持たせたら如何に危険かがよくわかったはw
0087名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:31:32.32ID:gOvgvtCD0
>>84
君の名はも十分SFだろ
0088名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:33:29.84ID:zjb2srsb0
>>62
『星を継ぐもの』は面白く読んだが、『神狩り』は面白いとは思わなかったなあ
0089名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:34:48.41ID:mR+nCkSq0
>>87
それもだし人類は衰退しましたもsfか。
十年前だったらハルヒもだし。
もっと遡ればデジモンも。
ライトなのであれば定期的にブームになってはするね。
0091名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:35:50.59ID:IvMTGYQY0
ヒューゴー賞受賞した日本人作家はいるのか? 白人文明圏のガチ賞を
0092名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:37:23.95ID:qodEnu7J0
>>82
古くても良いです(´・ω・`)どうもありがとうございます!
0093名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:41:42.19ID:V+H6/+wf0
小松左京系ってこと?

あらすじすら書いてないからなんとも言えん
機関に呼ばれたってラノベかよ
0094名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:44:13.14ID:JygNPLvx0
>>89
ハルヒはSFだったけど、他は違う気もする
...まあそうやって「これはSFじゃない」って排除しまくってたから、日本のSFは衰退したんだけどさ
有名な「リング」なんて、SFとして書かれてたら誰も読まんかったかもしらん

>>91
おらんねえ
そういう意味でも、この「三体」の人はスゴイんだと思う
0095名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:46:55.59ID:f1AK+1JW0
デストピアというとイーガンやミエヴィルみたいな感じ?
0097名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 11:58:42.20ID:vBoExElH0
中国みたいなまるで絵に描いたようなディストピアで
SF書き上げるってのはかなりすごいと思う
政治的社会的にキワキワの綱渡りだろうなぁ
0100名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 12:10:18.17ID:CY/DHU2l0
>>96
筒井康隆と言えば郵性省
0101名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 12:10:22.75ID:I5J5nRHv0
日本人SF作家なら堀晃が好き
0103名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 12:13:24.69ID:6YGFZIgp0
かつてのソ連東欧と同じで、検閲が厳しい社会主義圏だからこそ生まれた傑作。
絵空物語ですよ、ということにしないとヤバイんだろう。
0104名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 12:17:44.33ID:OVkKFhNv0
SFとラノベの境界はよく分からんが、SFとは読者に没入できる科学風オマジナイを提供できるかどうか。作者が決めた設定を、どう納得させる説明があるか。これには読者の閾値がどれくらいかによる。

設定だから受け入れる?違うんだよ。SFはセンス・オブ・ワンダーなんだよ!
と、俺が若い頃から言われてたが、それは事実の一面には違いないと思うこのごろ。出尽くした感なのかなぁ?
0105名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 12:18:10.24ID:6YGFZIgp0
俺はまだ途中までしか読んでないけど中国の知識人が消極的に共産党政権を支持している理由もよくわかった。
彼らは乱期が怖いんだよね。共産党が倒れればまた文革地獄が再来すると思っている。
横柄な刑事を嫌いながらも受け入れいている物理学者が今の中国の知識人の典型だろうなあ。
0106名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 12:19:54.25ID:vzEH5M/30
>宇宙で質量を持つ三つの物質があれば、引力が相互に作用し、現在の物理学や数学では動きが予測ができない。たった三つの質点でも我々の科学では予測できないなら

ここ、面白いね
物理学では及べない「神の領域」ということか

また神が最初から全て決定済みとする「予定説」を覆す「材料」になるかもしれない
この作品で結局それらがどう「料理」されてるのかは知らないが

日本語訳ではまだ最初の巻しか出てないので、それがどう結末に結びついてるかは、
原書か英語版で読むしかないね
0108名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 12:25:42.87ID:qodEnu7J0
新井素子先生の作品ってSFですか?(´・ω・`)
0109名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 12:33:41.67ID:Pm/uVzVH0
>>39
狭くなってるな
まあ昔はせっかく広い棚確保しててもグインサーガとペリーローダンで埋め尽くされてただけだけど
0113名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 13:13:20.46ID:AC/mt/ZL0
艦隊戦になるなら「宇宙戦艦ヤマト」や「エンダーのゲーム」(ヒューゴー賞・
ネビュラ賞W受賞)みたいな展開になるのかな?(´・ω・`)
0114名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 13:43:50.19ID:TQsXgn2p0
今日休みだけど雨で暇なんで、アマプラで無料のSF映画のお薦めない?
0115名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 13:57:44.24ID:h+AaJJOx0
>>84
俺は何でもSF派だから良いけど
あれを持ってして日本でSFというジャンルが流行ってるとは思えん
0116名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 14:00:29.84ID:wM6P7Qlh0
>文化大革命で父を失った科学者・葉文潔。

こんな設定許されるんだなあ
0117名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 14:01:46.32ID:yZ7D/DGj0
今のキンペーも下放で苦労している口だからな
政治に直接絡まない理系だから生き残れたとか
0119名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 15:41:02.36ID:7zRkmNRN0
>>105
まあ、知識人かはともかく、日本の自民支持もそうでしょう
他を選ぶのは危険なものさえある
0120名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 15:45:31.57ID:7zRkmNRN0
>>115
正直、少し不思議で行くとなんでもいけちゃう
SAOはSFに見せかけた異世界ファンタジーだと思っちゃった

まあ、まどかがメディア部門で賞とるくらいだしなぁ
宇宙への世界観はわからんでもないが

とはいえ、SFという部門自体が日本では死んでそう
0121名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 15:59:16.53ID:qodEnu7J0
>>114
アマプラで見られるかわからないけど、
「コンタクト」とかいかがですか?(´・ω・`)
0122名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 16:26:00.34ID:6GQrBXiF0
英語で書く中国系作家も何人か最近出てきていて、邦題「メッセージ」という映画になった「あなたの人生の物語」を書いたテッド・チャンとか「紙の動物園」を書いたケン・リュウとかは邦訳も出ている
0123名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 16:31:53.91ID:klXh4+U70
>>86
中国作家ならではのあれこれはほんとにおもしろいよね
SF部分はまあ・・・トンデモだからなw
それでも読んで損のない作品だとは思う
0124名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 16:33:53.89ID:klXh4+U70
ヒューゴー賞受賞というのはあまり気にしないほうがいいかも
欧米人はこういうオリエンタルなのに弱い
「紙の動物園」みたいなただの人情話にたくさん賞をあげてしまうので信用ならない
0125名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 16:44:30.78ID:fDxeqBaZ0
筒井康隆...といえば、このスレ的には朝のガスパール
書籍としてまとまって読んでも、サッパリ面白さが伝わらないのが難か
0126名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 17:02:16.03ID:scZz1Fkj0
>>123 この作品では、気鋭の優秀な物理学者が
「物理学は存在しない」と遺書を残して自殺するそうだが、
そこをどう決着させるというストーリーになってるのかな?
0130名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 17:42:10.37ID:imkJw/fM0
>>128
もうSF短編集に入ってるよ
「SFマガジン700【海外篇】」ってやつ
最近はSFは文庫でも高い、売れないからだろうけど
邦訳が出るだけマシか
0131名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 17:55:04.53ID:qodEnu7J0
>>129
未曾有の危機にヘリコプターとバケツで挑んだから大丈夫…(´・ω・`)
0132名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:07:19.54ID:igD0B7nx0
>>90
他の板のスレに昨日上がっててそれでポチッたの
このスレでポチッた訳ではないw
スマン、混乱させたはw
しかし小説冒頭の掴みは凄いものがある
中盤から少々荒唐無稽にはなるけど、それでも大崩れまではせずに最後まで楽しめたお
0133名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:11:43.54ID:fDxeqBaZ0
なんであの頃、小松左京先生原作の映画が立て続けに作られたんだろう...

日本沈没の成功ゆえか
0134名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:12:56.08ID:16Jg85H+0
三峡ダムが決壊して上海が沈む話しかおもたよ
0135名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:14:08.05ID:h0NP+KJ+0
>>26
>>10みたいに、「地球から脱出」はアリだが「中共から脱出」はアウト
>>23みたいに、「ロケットで地球を移動」はアリだが「ロケットに習近平を括りつけて権力の座から移動」はアウト
>>69
SFはScientific Fictionだろ。少し不思議を言い出したのは藤子F不二雄だ
>>40
「機龍警察」の月村了衛の文ってフレデリック・フォーサイスに似てない?
>>51
矢野徹「地球0年」は我が国初のラノベではあるまいか?
ところで、眉村卓の「ワンダーティールーム」って読んだことある?
20年くらい前、高校生の時に探したけど見つからずにそのままに…
>>7
それは歴史小説か架空戦記だな。
0136名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:17:50.15ID:QC1MNYki0
中国自体がSF
0139名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:28:25.50ID:o8YBJJ3h0
>>98
映画は公開当時映画館で見たけど
2000年代にCSでもう一回見たら
何というみょうちきりんな映画だったんだろう。
当時は気が付かなかったけど。
0140名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:28:34.12ID:N0EJmqyK0
「独裁体制」「全体主義」「人体実験」で三体か
0141名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:28:44.54ID:h0NP+KJ+0
>>80
あれが良いぞ、スタニスワフ・レム
「砂漠の惑星」は本人が娯楽小説と言ってるくらいで読みやすい。
>>82
ストーカーなんてわけ分かんねーだろ。ありゃ読むもんじゃなくてゲームでやるもの。
0142名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:29:19.44ID:o8YBJJ3h0
>>129
ズラバーさん(TT)
0143名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:30:50.28ID:o8YBJJ3h0
>>142
訂正:「ズライバーさん」orz
0144名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:34:09.60ID:5xjo8XKM0
三体問題って、解析的解がないだけ、じゃないの?
0146名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:42:32.43ID:kmp9aNDK0
文化大革命は禁止じゃないのか
息子を天安門で失ったとかだと著者はいまごろ臓器になってたな
0147名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:42:58.50ID:h0NP+KJ+0
>>75
谷甲州の「航空宇宙軍史」をアニメ映画化しろ。
ただし、「戦闘妖精雪風」の監督と主人公をホモに仕立て上げたあいつ等は締め出せ。
>>83
S.R.ディレイニーは19歳で大学を中退し、エビ漁船に乗りながらヨーロッパでフォー
クシンガーをやりつつ自殺したくなって精神病院送りになった後、
23歳の時で「バベル17」でネビュラ賞を
24歳の時に「アインシュタイン交差点」でネビュラ賞を
25歳の時は「時は準宝石の螺旋の様に」でネビュラ賞+ヒューゴー賞を獲ってるぞ。
0148名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 18:45:19.49ID:h0NP+KJ+0
>>88
「宇宙船ビーグル号の冒険」と「宇宙船仰天(ビークリ)号の冒険」があるのだから
「星を継ぐもの」には「竹を接ぐもの」が必要だな。誰か書いてくれ
0152名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 20:39:24.90ID:imkJw/fM0
>>138
ハイペリオンは分厚さの割に気楽に読めるんだよなこれが
特に最初の一冊は巡礼者それぞれの過去が短編集形式で収められてて
1話1話は短いからほんま気楽にサクサク読める
で、続きが気になったらもうあっという間だな
エンディミオンは宇宙を駆けるデ・ソヤ神父のかっこよさだけで読めるw
0153名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 20:46:04.29ID:HZSrNRSJ0
>>152 SF的楽しみというよりも、古くからの物語の楽しみを主眼とした著作に思えたね
もっと切れ味鋭い問いかけや仕組みがあったほうが、SF的醍醐味に富むという嗜好で読んでいるので
0154名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 20:57:29.74ID:imkJw/fM0
>>153
ハイペリオンシリーズはSFというかスペオペ的楽しみだね
SF的楽しみで分厚いのならイーガンでいーがん
0155名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 21:04:26.39ID:TQsXgn2p0
>>121
この前観たけど、面白かったね。今日は12モンキーズ観たよ。これも面白かった名作だね!ブルース・ウィリスもブラピも良かった。
0156名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 21:34:14.65ID:csn0ZakA0
しかし、なんでこんなスレがこの板に立ってるの?
マイナー過ぎるだろう
もしかしてどっかからテレポートでもしてきたのか
0157名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 23:14:41.48ID:imkJw/fM0
SF板、SCPヲタに板荒らされて老舗スレが軒並み落ちた挙げ句
スレ数極端に減らされて今67スレしかないからね
新スレ立てたら書き込み古いスレから落ちていく
おかげでますます過疎ってるよ
0158名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 23:48:37.74ID:xcc8euin0
>>46
これよく中国で発禁処分にならなかったな。
国内で共産党の圧政を倒せないから、外圧(外国)に期待して倒させようという発想でしょ。
0159名無しさん@1周年垢版2019/07/16(火) 23:50:23.41ID:OF3gSzdH0
ソ連時代でも、SFという架空設定で、何とか検閲を逃れるとかあったので
まあそういうことではないのかな?
0160名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 01:21:01.85ID:2ET6I95z0
>>158 文革はそれなりに、現在では相対化されてるからかな
文革に対する徹底批判と徹底称賛は少し困るのだが
SF設定程度ならまあいいかくらいの扱いになっているのでは?
0161名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 02:05:52.11ID:FEUnByuT0
>>135
眉村卓の「ワンダーティールーム」は読んでないなあ
矢野徹のオリジナル小説ってたしかにラノベっぽいな
冒険小説になるけど「カムイの剣」はスゴい面白かった
角川もアニメにしないで実写でやれよな
真田広之とかいたんだし
0162名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 02:09:20.70ID:QiHP8rUy0
>>141
スタニスワフ・レムはポーランド人だぞ
ポーランドの人が激怒するような間違えだよそれw

とは言え砂漠の惑星はソラリスよりも映画化しやすいとは思う
スリラーやホラー風味はあるしキュクロプスはかっこいいし敵はとんでもないしで
0164名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 02:36:20.31ID:ufxIO2S60
読んだけど結構良かったで

良い点
・中国人が描く文革の雰囲気。作者もリアタイ世代じゃないだろうけど。
・エンタメ度高い。
・智子、人間論理回路

イマイチな点
・智子万能すぎ
・異星人の小物感
0165名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 02:41:19.44ID:Yglb0qCv0
邦訳にカタカナ語は多い? SFでもカタカナ語が多過ぎると嫌だ。
0166名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 04:03:20.33ID:z/VuY5aq0
>>141>>162
スタニスワフ・レムも読んでみます!
ありがとうございます(´・ω・`)
0167名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 04:11:55.88ID:z/VuY5aq0
>>155
「12モンキーズ」見たことない…
こんど見てみよう(´・ω・`)

映画なら「セレニティー」もいいと思います。
あと「デューン 砂の惑星」とか、嫌いな人もいるみたいですけど「オブリビオン」とかはいかがですか?
0168名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 05:51:55.48ID:XjbOsBnp0
>>33
アニメもあった。
裸がユニフォームのやつ。
0169名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 05:58:50.54ID:tZJPrXel0
小松の自叙伝読んだら出版界では七十年代あたりまで中国を悪役にするなんていうのは許されない空気があって、
それでも小説家として喰えなくなったら何でもやって家族養っていこうという覚悟をもって書いてたとある
谷甲州との共著で書いた日本沈没の続編はおもくそ中国が敵
おおっぴらに書ける時代になって良かったすよね
0170名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 06:03:47.90ID:kf3Tzvel0
>>162
スタニスワフってポーランドの名前だろ。それは知ってるよ。
てっきり大戦の時にロシアになってそのままロシアかと思ってたわ。
でも見たら大戦中はそのままポーランドに居残ったんだな。
0171名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 06:07:34.38ID:KaW9QfaO0
もと共産党で山村工作隊とかやってた小松さん、
知人の共産党員と飲んでるときに「マルクスはSFだ」
といって大喧嘩になったことがあるそうだね。
0172名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 10:04:11.19ID:/qcHZ+XP0
ちょっと読んでみたい気がしてKindleで探したら1800円だった。読む気失せた
0174名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 13:16:45.92ID:I6zX2XBW0
国内小説だと600円台くらいの厚さの文庫が1000円超えとか普通にあるからなあ
0175名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 13:42:41.11ID:z/VuY5aq0
>>172>>173>>174
ハリーポッターでも単行本一冊2000円くらいするしねぇ(´・ω・`)
著者への印税だけでなく海外の出版社との版権等のやりとりとか、日本語で読めるようにして下さる翻訳者の方々の知識技術労力を考えるとそれでも安いくらいかも。
装丁デザインや表紙や挿絵の絵柄でも売行きが左右されるから、そういうのも大事だし…。
買う人がもっと増えれば安くなっていくんだろうけどなぁ…。
0176名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 13:46:27.03ID:wEFMy0zT0
>>3
ディストピアがフィクションじゃないのでウケない
0177名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 13:50:18.09ID:GeE9D/Ie0
小松左京の100分で名著は、4作に分けんでも「果てしなき流れの果てに」の一作を掘り下げるべきや
0181名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 14:20:44.04ID:z/VuY5aq0
小松左京「復活の日」
って、おもしろいですか?(´・ω・`)
0182名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 14:23:54.91ID:M/FWV0dF0
>>180 >地球の物理学は死んだまま
地球上での物理現象が、でたらめになるわけ?

「物理学は死んだ」、っていうのは面白いね
まるで「神は死んだ」と宣言してるみたいだ
神は死んだと宣言しても、それで特に目に見えてどうなるわけではないが、
物理学が死ぬと、物質文明の根幹まで覆されそうだからね
0183名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 14:34:48.31ID:aMkLhZFX0
>>182
物理学が死んだ、と科学者たちが自殺!
何が起きたのかは序盤で説明され!
それが何故起きたのかは最終盤で明かされる!

ドキドキの脱水ファンタジーへようこそ!
0185名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 15:28:01.48ID:wZWLgDIg0
>>179
「虚無回廊」は部数的にはたぶん「果しなき流れの果に」の十分の一
くらいって巻末の特別座談会で大森望が言ってた
0186名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 15:36:01.48ID:GeE9D/Ie0
>>181
貴方が中、高生なら今すぐ読めと言う。
大学生以上なら筒井康隆の「霊長類南へ」との併読をお勧めする。
0187名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 15:40:42.80ID:M/FWV0dF0
>>183 >脱水ファンタジーへ

真面目に聞くのですが、脱水って何ですか?
脱力の間違いではないんですよね

脱水に近いものとしては
ヴォネガット作品で、常温で水が凍り始めて、それで人類が滅ぶというのがあったっけ
人類はそのように変質した水に対応できずに、いわゆる「脱水」適応出来ずに滅ぶというプロット
 
0188名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 17:05:58.09ID:MRMW50HV0
>>187
三体読めばわかるよ、脱水っていう意味が
ワイも人生脱水中w
誰か水で戻してくれw
0189名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 17:07:55.27ID:fv5kUgsO0
>>188 翻訳しか実質読めないという貧弱な英語力なのだが
日本語訳一巻目で、その脱水体験はできるってこと?
 
0191名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 17:40:19.10ID:YfaJTKj60
干物化。
実写化したらグロいんじゃないか?
0192名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 17:41:10.04ID:HqJJp+E00
話題になっているのは知っているけれど
スパイ小説を手に取った
0193名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 17:44:03.05ID:z/VuY5aq0
>>186
ありがとうございます!
両方とも読んでみます(´・ω・`)!
0194名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 17:44:31.21ID:z/VuY5aq0
>>192
スパイ小説(´・ω・`)?
0197名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 18:14:41.62ID:MiSuEdVU0
>>195 日本語訳は一巻までしか出てないので
全貌を知ってるのは、原書か英訳で読んだ人となるね
0198名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 18:16:33.68ID:tIMK27450
>>175
お前の熱心な説得に応じて買ってみた。普段はブックオフのお世話になってます
0199名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 19:34:06.78ID:YfaJTKj60
>>195
三重星系に住む三体星人が地球征服艦隊を発進、地球到着予定は450年後。
征服を容易にするため、数百年間、地球人の科学発展を阻止しようと、文革被害者等の社会に不満を持つ地球人たちを組織する。
人類は結束してこの危機に気付いて対抗できるか?
0200名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 21:11:38.27ID:e5blcp5q0
>>160
文革でひどい目にあったけど改革解放で豊かになってメデタシメデタシというのが現政権の公式路線だからなあ。
三体はそっからずれる要素もあるけど巧みに回避している。
例えば文革時代の架空の巨大プロジェクトが重要テーマなのに毛沢東のもの字も出てこない。
0201名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 21:25:39.78ID:+qGJ/GSv0
>>199 >征服を容易にするため、数百年間、地球人の科学発展を阻止しようと、

それで地球人愚昧化作戦で、科学の根幹である物理学をなきものにするために
「物理学は死んだ」などと流布するわけ?

そんな単なる愚昧化キャンペーンだったとは・・・
もっと本質的に物理学が用をなさないというような、根本的に科学では処理できない
面倒な事態を突きつけてくるのかと思ってたのだが
0202名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 21:48:35.63ID:UUELC1NN0
設定はハードsf好きや物理学マニアも唸らせる独創的なアイデアがいくつかありテーマも文学的で深い
だけどキャラや人間ドラマの部分は割とベタでエンタメ要素もある
そういう矛盾する要素がひとつの話としてうまくまとまってるとこが魅力かな
0204名無しさん@1周年垢版2019/07/17(水) 23:16:00.71ID:+qGJ/GSv0
>>202 >だけどキャラや人間ドラマの部分は割とベタでエンタメ要素もある
そういう矛盾する要素がひとつの話としてうまくまとまってるとこが

キャラが典型的すぎるという点では、小松左京の大作系でも
そういう批判が言われてたね

しかし本当に見せたいのは、SF大作としての
奇想天外な設定と仕掛けなのだから
人物造形については、下手に凝ってひねった「文学的な悩み」など抱えた複雑な人物にするよりも
作品的要請としては、そのような典型的人物の方が的確であるという反論がされてもいたようだ

まあ、そういうもんじゃないのかな
0205名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 00:05:32.55ID:KlnN3yQe0
今の中国が最早そうだとは言えないけど、共産圏のSFって面白い。
ソ連の航空機や兵器と同じく、どうしてこうなった感が可笑しゅうてやがて泣ける。

ちなみにコレはまだ読んでません。けど周りの読み家サンから面白いよと勧められたです。
雨の続く週末に読むだす。
0207名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 00:25:46.05ID:oyu82v9n0
>>205
因みに、前述のスタニスワフ・レム先生は「反物質放射砲」と言う核兵器と
「力の場」と言うバリヤーが大好きです。
火星みたいな惑星で異星人の造った自己増殖する機械とプラズマ砲や核兵器
を搭載した人工知能戦車を繰り出して壮大なスケールで戦う、まさにアニメ
が大好きなシチュエーションなのです。

問題は女や高校生以下の少年が一人も出て来ないオッサンだけの小説と言う
のが玉に瑕ですが、ここはひとつ渋いオジサンを流行らせるためにも誰か
アニメ化してくれ。

「砂漠の惑星」を読み終わったら「エデン」を読み、それが面白いと言える
人が「ソラリスの陽の下に」に進めるのです。
0208名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 00:42:56.32ID:oyu82v9n0
おすすめ
「ノヴァ」「逆転世界」「故郷まで1000光年」「アンドロメダ病原体」「月世界旅行」
「ガス状生物ギズモ」「失われた黄金都市」「宇宙船ビーグル号の冒険」「無限アセンブラ」
「機龍警察」「火星夜想曲」「宇宙のランデブー」「太陽からの風」「航空宇宙軍史」
「退魔戦記」「サンドキングス」「果てしなき河よ我を誘え」「変種第2号」
「スキズマトリックス」
0209名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 01:08:42.94ID:QLJhKaGR0
バクスターのジーリーシリーズは2000年以降も刊行が続いてるのに日本じゃ短編集以降止まっちゃってるんだよな
Exultantなんか他の異星人を抑圧して銀河系の覇者になった人類がジーリーに対する数千年の戦争を戦ってる悪の帝国みたいになってるらしくて読みたいのに

ストロスとかレナルズとかもここ数年出てないし日本じゃ売れ行きがいまいちだったんだろうか
0210名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 01:18:09.49ID:vUTmv/6n0
>>23
>妖星ゴラスは南極にロケットを設置して地球の軌道をずらした。
>地球からは脱出はしていない。

>>10が言ってるのは「地球ごと」だ。

>>60
ソビエトも似たようなこと言ってたな。
0211名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 01:21:31.18ID:vUTmv/6n0
>>98
でもあれ撮るために大阪芸大の教授とSF研究会の顧問を辞めてるんだぜ?
0212名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 01:55:03.61ID:vUTmv/6n0
>>147
>谷甲州の「航空宇宙軍史」をアニメ映画化しろ。
>ただし、「戦闘妖精雪風」の監督と主人公をホモに仕立て上げたあいつ等は締め出せ。

ガルパンのメンツで「今宵銀河を盃にして」を映像化ってのは?

>>169
地球ゼロ年で日本を核攻撃したのは中国の戦略原潜だが、艦長は泣いて詫てたなw
0215名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 10:22:26.70ID:nAWz/MGm0
>>198
(´・ω・`)!!
ありがとうございます!
僕が訳したんですよ、実は!(嘘)

僕はお金がない(本当)ので、
>>198さんが「三体」をブックオフに売りに行かれる日を待ちますね…(´・ω・`)(嘘)
0216名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 10:23:29.39ID:nAWz/MGm0
>>214さんのオススメを
教えてください(´・ω・`)!
0218名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 10:36:35.60ID:01S7gCVZ0
中国がサイエンスフィクションを書きそれを理解する読み手を生み出してる時代に
日本は異世界転生でサイエンスも人生も捨てて衰退国家まっしぐらw
 女は現実路線の売春ダンスショーカジノで稼ぐ時代になる日本w
0219名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 10:38:31.11ID:X22LMqsC0
買ったけど、ウィンズロウの「ボーダー」読んでるからまだ読んでない
ただ、これもう11年くらい前の本なんだよな?
0220名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 10:39:20.75ID:MkjUeSnl0
中華SFにはディストピアは出て来ないんでしょ?
0223名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 10:50:51.89ID:N/VQyxjR0
>>216
コニー・ウィリスとかミエヴィルとか?イーガン、チャンは読んだかな
クリストファー・プリーストはSFに入るか微妙だが面白かった
ビジョルドはヴォルコシガンサーガ一応完結したしどうですか
0224名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 10:52:42.88ID:nAWz/MGm0
>>217
カズオ・イシグロ好きです!
ありがとうございます(´・ω・`)
0225名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 10:54:33.57ID:nAWz/MGm0
>>223
コニー・ウィリスは読もう読もうと思いながら、まだです…。
ぜんぶ読んでみます!
ありがとうございます!!(´・ω・`)
0227名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 10:58:22.57ID:X22LMqsC0
「ハイペリオン」以来のトピックになるんだろうか
おれはヴァーナーヴィンジの「遠き神々の炎」が好きなんだけど変な法則の宇宙だからなぁ
0228名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 11:06:11.68ID:nAWz/MGm0
>>226
言ってください…(´;ω;`)
0229名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 11:31:04.85ID:GJUJkIWw0
>>201
あるギミックを使って異星人が地球の素粒子物理学等の実験を無茶苦茶なものにしてしまう
実験による基礎理論の構築が不可能になり人類側は応用分野のみの科学研究しか出来なくなり
それによって三体側の征服艦隊を充分に迎撃出来るだけの科学力を人類側が身に付ける事を
阻止するっていう話
0230名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 12:22:01.13ID:2JPlhvbz0
>>229 それが広げると表面積はテニスコートの広さをもつ煙草フィルターの喩えに繋がるわけか
0231名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 12:33:16.12ID:hPnASVKa0
>>227
そう言うのなら「逆転世界」がオススメ。
双曲線状に捻れた世界で絶えず流動する地面の上を移動し続ける閉鎖都市が舞台。
「ホイールワールド」みたいなクローラーじゃなく、レールを敷設してその上を牽引するため、地形斥候を出し、測量と建設を繰り返す。
0232208垢版2019/07/18(木) 13:06:03.45ID:hPnASVKa0
>>229
神の目の小さな塵ににてる?
0233名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 13:59:15.34ID:8z106inR0
>>227
「遠き神々の炎」昔読んでかなり好きだったけど、今思い返すと作中で何がどうなったかよくわからん;;
0234名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 14:38:13.57ID:2iTXV8Y+0
>>229 >あるギミックを使って異星人が地球の素粒子物理学等の実験を無茶苦茶なものにしてしまう
実験による基礎理論の構築が不可能になり

まだ地球に到来してきてないのに、なんでそんなが可能なのだ?
と思うが、きっとそこらは超微細領域に開かれた高次元によって
光速以上の速度伝達で、それらの影響を及ぼした・・・・とかいう話になってるのかな

そんな高度技術があるのなら、別に遠い地級までやってきて
惑星支配を企まなくてもいいと思えるのだが
でもそれに関しては三体問題が関わる恒星系の予測できない過酷な環境よりも
のんびりした太陽ひとつしかない地球という惑星を好んで選択した・・・とかいう話になっているのか
0235名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 17:44:27.69ID:lL+7F8Dd0
三体の運動は本当に予測できないのか?
もしも本当に予測できないのであるなら
それこそが、「神の不在」の証明になるかもよ
0237名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 21:27:23.88ID:QLJhKaGR0
三体以上の天体(多体運動)には限定した条件では安定する解もあってラグランジュ点はその一つ
0238名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 23:07:42.92ID:pPq/Gg8Q0
>>236 それでも、結果OKということで、神が転がしているのだ
とすれば、「神の実在」とも言い張れるということか

神というのは、最初から自然科学的ではなく排除すべきとは思うが
無理に神という項目を導入してしまうと、それはそれで面白い思考実験になるのである
面白いね
0239名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 23:26:32.62ID:VRgQFOlQ0
神は「カッコに括る」みたいな仕掛けなのかもしれんな
いかにして仕掛けを解き明かしカッコを外してゆけるかが、科学の営為ということに
なるのだろうが、解き明かした先にまだカッコが残っていたりするわけだ
0240名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 23:42:20.73ID:ggTDFzFF0
神という存在は、概念としては素晴らしく面白いよ
完全性というのを体現した存在となっている
一神教のいわゆる全知全能の神であればね

しかしそれら信仰の勧めでもなく
そして狂信的になれという意味ではないので
各自で判断して、面白く使ってね

面白くなんていうと、信仰者には怒られるんだろうけど
実際に永遠や完全についての設定としてはとても上手く使える存在が神
そしてそのようば概念を具体的に与えてくれるという意味では、神はありがたい存在だね
0241名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 23:45:47.52ID:nxGiJ9pf0
ヒューゴー賞取ってしまったんだよな。やっぱり大きな変化の中にいる連中が書くSFは凄いわ
0242名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 23:48:55.61ID:ggTDFzFF0
>>241 中国で2千万部以上売れてるそうだしね
このくらいの科学知識レベルで書いて、そこまで売れるってことは
中国の知的レベルも科学知識も、かなり上位レベルになってるってことだろう
0243名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 23:53:48.97ID:Mr/l5Cj60
俺は今頃になって、ダン・シモンズとホーガンを
読み始めている
21世紀のSFに入るのはいつになるやら
追い付かない
0244名無しさん@1周年垢版2019/07/18(木) 23:55:30.81ID:+TB/dNlK0
>>242
都市部のエリートはほんますげぇからな
日本人のイメージする中国人ってど田舎の山村の農民とかなんだろうけど
0245名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 00:02:03.29ID:LayWIFN30
>>244 米国の有名大学に進学して大学院までいって
そこから最近は中国に戻るってのも多いそうだからね
以前はもう亡命するみたいに先進国の米国などに住み着いてたのだが
最近はビジネスチャンスは中国の方が多いから帰るんだってね

そして更に裕福になってるので、高校レベルから米国の有名進学高校へ行くんだってさ
金はあるので、その段階から送り込めるし、そしてなるべく米国文化に早くから親しむということで
欧米の国際感覚を身に着ける
金も向上心もあれば、そういうことになるってことだろうね
0246名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 00:03:47.39ID:USBc9gJz0
日本に着てる中国人留学生が素晴らしく出来良く見えてもアレは二線級だからな
一流はアメリカ行って勉強してる
0248名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 00:14:47.61ID:LayWIFN30
>>247 中国のみが、断念せずに地道に月面基地を作っていて・・・・・
という設定の日本人SF作家の作品があったよね
しつこいとか人命無視でもやれるという意味では、なかなかリアリティの感じられる設定であった
0249名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 00:58:12.78ID:QL8XjZhz0
異星人は、どんな形状をしてるのだろう?

そこらも重要ではないのか
でもそもそも恒星間移動が簡単にできる文明の場合は
わざわざこんな辺境地の地球にはやってこないと思うね
0250名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:10:48.59ID:w2pBttnc0
>>249
そこに説得力持たせるのが小説の醍醐味ではなかろうか
別に来てるのが地球だけとは限らないし
異星人本体が来てるとも限らん
情報載せたチップだけ打ち込んで到達した先で相手の文明に合わせて
その場の物質使って肉体生成してるのかもしれない
0251名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:18:59.81ID:QL8XjZhz0
>>250 それを言うなら、この作品では
そんな異星人到達前に、地球の物理実験を阻害するという影響を与えているようだぞ
情報伝達なら光速で可能だが、それよりも速そうな設定描写

光速以上でそれら影響因子を作用させているようだが、
それらについては素粒子的に微細なスペースでは、それは高次元に開かれており
光速を超えるような伝達と影響が可能としている設定になっているのだとか
・・・・・ではないか、と言われているようだ

原書か英訳で3部作全部読んだ人なら知っているだろうけど
なにしろ日本語訳では、最初の巻しか出てないからね〜
0252名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:22:08.32ID:cqBs7imz0
ハードSFもいいけど菅広江みたいなのも読みたい
おすすめあるかね
0253名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:27:40.08ID:cqBs7imz0
てか博物館惑星の続編出てたんだな
全く追えてなかったわ…
0255名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:30:53.93ID:QL8XjZhz0
文学性重視という意味では、テッド・チャンくらいまでしか認めたくない
それよりも情緒性重視だと、もうファンタジー分類にしたいというか・・・・
0256名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:36:02.91ID:w2pBttnc0
>>255
じゃあプリーストは無理ぽ?ファンタジー?
ジーン・ウルフはどうだろう
個人的にはウルフはわけわからんw
0257名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:44:22.68ID:QL8XjZhz0
文学性重視という意味では、P・K・ディックなどは
現代的自己を解体して見せる前衛小説として書かれているとして読んで、
そしてそれを通俗的SF的ガジェットの中に込めなくてはならなかったという屈折ぶりを見て
そこに更に現代人の孤独と意識の分裂を読み取るとかね

ハードSFじゃなきゃイヤだなんて言いながら、本心としてはそこに文学性を読み取りたいのである
大いに矛盾してるけど、まあいいやってことで
0258名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:46:39.54ID:XnDNK/MN0
5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?

2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員
http://irohamatumae.blog.jp/archives/19087374.html

5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない。チョンに買収されている日本の敵の5chを叩き潰そう!

【民主党=立憲民主党の正体】

韓国民団生野支部での民主党議員の挨拶【在日参政権を約束】 
http://www.nicozon.net/watch/sm9751328

菅 直人(民主) 日本人拉致犯 シンガンス釈放署名
江田五月(民主) 日本人拉致犯 シンガンス釈放署名
千葉景子(民主) 日本人拉致犯 シンガンス釈放署名
岡田克也(民主) 「拉致被害者を北朝鮮に戻すべき」と主張
岡崎トミ子(民主) 慰安婦への謝罪と賠償法案 8回提出
福山哲郎(民主) 陳哲郎
白眞勲 (民主) 元韓国籍
土肥隆一(民主) 朝鮮京城に出生
中井洽 (民主) 吉林省長春に出生
辻元清美(民主) ピースボート創設(北朝鮮組織)
辻元清美(民主) 「私は国家の枠を崩壊させる国壊議員」
有田芳生(民主) 嫌韓デモの法規制 「ネットで書いたら逮捕!」
末松義規(民主) 「在日朝鮮人に選挙権を与えよう!」
角田義一(民主) 朝鮮組織から献金 2500万闇献金疑惑
前原誠司(民主) 「外国人参政権を成立させる」と民団で約束
安住 淳 (民主) 大震災の年に「韓国に5兆円支援」の財務大臣
山岡賢次(民主) (「金賢二」、通名は「金子賢二」、後に「藤野賢次」→「山岡賢次」)

民主党政権の時の円高デフレ政策で、日本の輸出産業は壊滅寸前になる一方で、韓国の輸出産業はこの世の春だった。
民主党=立憲民主党は日本を滅ぼして、韓国が栄える為に政治をしている
安倍政権の韓国への経済制裁に一番反対しているのも立憲民主党



925957゜
0259名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:47:21.99ID:8i1L6w+z0
>>247
デイビッド・ウィングローブの「チョンクオ風雲録」だな
全16巻という超大河小説で自分は途中で脱落したけど

あとはコードウェイナー・スミスの人類補完機構シリーズに「チャイネシア」という中国人国家が出てきて人海戦術で金星をテラフォーミングしてたりする

他にも未訳だけどキム・スタンリー・ロビンソンの「Years of Rice and Salt」は中世の黒死病で人口が10分の1になったヨーロッパの代わりに中国とイスラム国家圏が覇権抗争を行う世界を描いた歴史改変物
作中では日本は17世紀に中国の支配下に入るけど、一部の武士が新大陸に渡って先住民と共に国を作ったりするらしい

歴史改変小説には他にも海禁政策を取らなかった明が超大国になって宇宙にまで進出する話もあるとか
0260名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:47:22.94ID:Il4XuN3c0
中国は人口が多いから、いろんな方面でますます存在感を増すだろうね。
10年後には、アニメでも凄い作品を作って来ると思う。
0261名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:47:57.68ID:x+3RZXT40
韓国に対して 物言う吉本芸人を排除したがっている芸能界とマスコミの在日チョン勢力の手管が卑しすぎる!

ヤクザバーニングみたいなチョン系のヤクザ事務所のタレントこそ排除しよう!
ヤクザバーニングの庭の演歌界こそ、もっとも反社と強く繋がっているのに、一向に演歌界に飛び火しないどころか、吉本叩きの様相を呈してきてて、不自然すぎる!
演歌歌手がヤクザと写ってる写真なんて腐るほどあるだろ!

国歌斉唱を拒否し、沖縄の売国左翼に協力した反日クズ女の安室のバックのヤクザバーニングを叩き潰そう!
特に売国キチガイ左翼紙の沖縄タイムスと安室の癒着が酷い
醜悪な引退商法して無様に芸能界から逃げ出した負け犬安室のバックのヤクザバーニングを業界から完全に干しましょう。
メディアや芸能界が反社会勢力と繋がっているのが許される時代ではありません。バーニング系と癒着しているメディアの人間もどんどん逮捕していかないと
ヤクザバーニングは北朝鮮系です
あいみょんや新垣結衣や羽鳥慎一や北村一輝や島崎遥香といったヤクザバーニングのタレントを二度と起用させないようにしていきましょう

http://www.officiallyjd.com/archives/430854/
宮根誠司、羽鳥慎一らが所属するバーニング系列事務所の黒い噂…肉弾接待、枕営業、所属タレントらも関与か
http〇s://hay〇abus〇a9.5〇ch.net/test/read〇.cgi/mnewsplus/1559599625/
【俳優】北村一輝はなぜ韓国「反日映画」出演を決めたのか?
htt〇ps:/〇/ww〇w.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201504_post_18343/
「“芸能界のドン”は宅見組長が育てた」バーニング周防郁雄社長と暴力団“黒い交際”暴く衝撃ブログ
htt〇ps:/〇/hayabusa9.5〇ch.net/te〇st/read.cgi/mnewsplus/1563257041/
【元AKB48】島崎遥香、電車の優先席に座る会社員に苦言「韓国は素敵だったな〜健康な若者はみんな立ってた」★3


エイベックスもヤクザバーニング系です。エイベックスのトップの松浦の暴力団を使った脅迫行為など上場企業のトップとして決して許されません

https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_2781/
エイベックスの問題はブラック労働だけじゃない! 金、パワハラ、暴力団を使った恐喝...背景に松浦社長の体質が


業界でもっとも黒い事務所と言われているライジングもバーニング系です。
ヤクザライジングのタレントを起用させないようにメディアを監視していきましょう!!
特にヤクザライジングと癒着が酷い日テレ関係者を逮捕に追い込んでいきましょう!

http〇s://noma66.co〇m/womantalent/1743/
西内まりやの元事務所ライジングの闇!脱税やヤクザの悪評に圧力の黒い噂?!



【芸能】佐藤浩市が難病の安倍総理を揶揄し炎上 ネット「ダサい人…」「脚本を変更させ反体制気取ってる頭の悪さに驚いた」 ★4

売国左翼の佐藤浩市を起用している反日企業を叩き潰そう!
佐藤浩市を起用している反日企業はこの三社です

CM キャノンマーケティングジャパン
CM 三井住友信託銀行
CM コカ・コーラ『特選 綾鷹』

62795719719
0262名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 01:51:31.77ID:Il4XuN3c0
>>40
伊藤計劃さんは、本当に惜しい人を亡くしたよね。
もっともっと、生きていて欲しかった…。
0263名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 02:07:54.25ID:e72ShIAH0
「月は無慈悲な夜の女王」の世界では中国は日本を併合し
オーストラリアの半分を領有する覇権国家
0264名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 02:11:19.59ID:o+VztfmL0
SFとは夢見る科学でもあり
やはり高度成長と関わっているのかな

日本でSFがふるわなくなったのは
低成長な経済になってしまったから?
 
0265名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 02:15:29.23ID:BtPujITi0
>>234
不思議に思うだろ?
ココらへんがこの小説のギミックの面白いところでもあるし若干トンデモな理屈を使っている部分でもあるのね

三体側はマクロ的な移動(宇宙船での移動な)は光速の精々1%とかそこらしか実用化出来てない
し社会的な発展も三体という名の通り予測不能な三重恒星系(まあ太陽系に一番近い恒星系な:敢えて名前は言わんw)
の所為で社会は断絶しまくりで太陽系の地球みたいに連続的に発展できないという制約がある

今の所は地球側(まあ現代の地球社会だな)より進んでいるが地球征服のために到着する450年後
には逆転されてる、or対抗出来るだけの技術力、軍事力を地球側が整備出来てる公算が高い → これだと
征服艦隊犬死じゃね? じゃ、なんとしてでも今の内に地球側の科学発展を阻止しなきゃ

という話なのさ マクロでは光速の1%でしか送れなくてもだ、地球の今の技術でも光速の99%近く
加速出来るものあるよな? まあ粒子加速器で陽子なら延々と加速できるよな、今でも

じゃそのミクロの対象である陽子は一次元に展開すると光年単位の線にもなるし今のワイらの世界は
ミクロだと三次元+時間の4次元時空だけでなく高次元の構造もあるってなってるだろ?

じゃそれら次元展開するならミクロ粒子であっても膨大な情報を記述できるというかその陽子そのものに回路を刻み込めば陽子そのものをコンピュータ化して以下は小説でお楽しみ下さいw
0266名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 02:23:04.31ID:BtPujITi0
>>265
の続き

まあ三体側はとある理由で滅亡に瀕してるから地球みたいな楽園に移住したく思ってるってのもある
だからワザワザリスクを犯して450年掛けてやってくるのね

詳細はこれまた小説を買って読んでねw
0267名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 02:25:24.91ID:o+VztfmL0
>>265 >ミクロだと三次元+時間の4次元時空だけでなく高次元の構造もあるってなってるだろ?

そこまで高次元での活用が可能とするなら、光速限界も超えそうだが
しかし光速限界は超えないという設定になってるのかな

高次元を経由すれば、光速を超えるという事も設定としては不可能ではなさそうだ
でもそれをやると、通常の我々の3次元宇宙では
時間の逆進というような現象となってしまって、いわゆる因果関係の逆転という面倒な事態を引き起こす
それでは作品設定として何でもありになりやすいので、それは避けたという作品構造になってるのかな?
0268名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 02:31:05.40ID:gyBRYcxj0
>>100

川崎、神戸(尼崎)、京都は在日朝鮮人の巣窟
凶悪犯罪を繰り返す在日朝鮮人・帰化人がわきまくってるし


パンスト朝鮮顔を整形しまくったネトエラ(ネット工作の在日朝鮮人)がものすごい勢いで暴れまくってるからな。


日本に密入国してきて図々しく居つき、
生活保護を受給しながら性犯罪を繰り返し、
日本人になりすましネット工作を続ける在日朝鮮人

在日朝鮮人はスパイそのもの
帰化人を含めて 朝鮮人全員をいったん強制送還するしかない。


●●● ネトウヨ連呼厨( ネトエラ)の正体 ●●●
http://karutosouka2.tripod.com/uyokusyoutai.htm

.
0269名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 02:47:37.13ID:+8qlWyK/0
>>79
聖書もどの章かで変わる、創世記はSFと言うよりは冒険スペクタル、黙示録はスピリチュアルカルト
0270名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 03:29:38.37ID:+PYechPl0
さよならジュピターを期待して見に行って
愕然として帰宅した中学生時代
0271名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 03:40:22.22ID:oROJ1RF/0
>>3
日本より進んでるわ
書き手が10倍いるからな
0272名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 05:31:58.64ID:RYPzNkU20
>>257
SFかつ文学的情緒といわれると、自分は
レイ・ブラッドベリだなぁ…
「火星年代記」とか
「二人がここにいる不思議」とか。
0274名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 05:53:38.72ID:7gt+TPOg0
ある意味異世界モノだな。
0275名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 07:51:34.59ID:N9dcSA2B0
>>164
経理の智子さんは三体星人の手先。
0277名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 13:04:08.68ID:1W/aXaAE0
日本では余りうれないだろう
映画化するようだから、そこでまた少しは出るかな
0278名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 14:18:00.62ID:q/4cWGEI0
中国はプロパガンダの映画などには補助金が出る
今までは抗日映画を作っていれば補助金が出るしエキストラとして
人民軍も貸出ししてくれた

ところが訪日中国人が増えたことで今は抗日映画を作っても
若者は見向きもしないし嘲笑の対象に
で、困った中国エンタメが悩んだ末に出したのがこれ
0279名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 14:32:16.42ID:rNh71z1J0
>>278
この作品は、オバマやザッカーバーグが推奨して、米国でも話題になったんだよね
でもその両者ともに、中国人脈の濃い人物か
0280名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 14:34:45.25ID:Lr21vhHv0
日本沈没は有名霊能者の予言を聞いて書いたらしい。世紀末に起こるはずだったが
なぜか回避されたらしい。
0281名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 14:40:16.38ID:bP7lJWIN0
文化大革命で父を失った科学者

この時点でアウトじゃねーの?
集金兵は毛沢東を崇拝してるみたいだし
0282名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 14:40:57.86ID:hEQgXvd50
中国にふさわしいSF

オーウェルの「1984」
ザミャーチンの「われら」
ハクスリーの「すばらしき新世界」
0283名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 14:40:58.00ID:rNh71z1J0
>>280 小松左京って、霊や霊能を
科学分析的側面を除いて信じてたんだっけ?

「現象」としてなら、霊も霊能も
科学的説明でそれが生じる側面を解釈できたりもするよね

いわゆる人間の錯覚と誤認を誘発する環境条件が揃えば
「現象」としては、それらが生じやすいと解説できる
0285名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 14:52:22.68ID:j8K4W/5O0
司馬懿「たった三つの国でも、司馬氏が天下を取る結末とは予測できませんでしたわ」
曹操「こやつめ」
司馬懿・曹操「ハハハハハハハ」
0287名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 15:33:40.02ID:rNh71z1J0
>>284 中国ではこの作品が2千万部以上売れたんだってね

SFが売れるってのは、その社会にテクノロジーと科学が躍動的に見えるという条件が必要なのかな
いわゆる工業社会として高度成長期に入っていれば、それが見えやすいだろう

日本のSFも最も売れた時期は、日本の工業国としての高度成長期と重なっていたのでは?
社会現象的には、やはり人々が「何を見たいか」に大きく関わっているのかな
0289名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 15:46:22.87ID:WRcc8Bs30
>>288 そっちも、セカイ系などの横行で
いわゆるSFとしての骨格がかなり失われてしまい
ふわふわSF≒ふわふわファンタジー  みたいになっていってるよ
0291名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 16:19:52.09ID:WRcc8Bs30
SFの奇想などが面白いのは認めるが
エウロパやタイタンや火星で、地球外生物が微生物でもいいから発見されたほうが
断然興奮するだろうね
0292名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 16:23:17.20ID:3YJ/ETzV0
>>16
あれは仙道の奥義書だぞ。
0293名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 16:46:30.76ID:M9dz1kUx0
>>283
その現象に名前を付けたのが妖怪だ、って京極の基本スタンスじゃん
姑獲鳥はまさにそういう話しだろ
0294名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 16:59:03.31ID:WRcc8Bs30
>>292 原書は読んだことないのだが、そんなに仙人にでもなれそうな悟りを得られる書なのかな?
例の暴れまくっても手のひらの内、なんてのはとてもよくできた精神的限界を示す訓話には思えるが
0295名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 17:02:02.57ID:SGZaNLQM0
ピースサインの解釈も日本の劣化猿真似
バレンタインデーの解釈も日本の劣化猿真似
黒いマスクも戦前の日本や昭和の暴走族の猿真似
そもそもマスク自体が日本の劣化猿真似
トンカツも日本の劣化猿真似
カレーライスも日本の劣化猿真似
即席めんも日本の劣化猿真似
缶ジュースも日本の劣化猿真似
民法刑法も日本の劣化猿真似
アニメ漫画も日本の劣化猿真似
唐揚げも日本の劣化猿真似
かき氷も日本の劣化猿真似
巻き寿司も日本の劣化猿真似
柔道も日本の劣化猿真似
剣道も日本の劣化猿真似
学校の制服も日本の劣化猿真似
学校の黒板も机も日本の劣化猿真似
ガードレールも標識も日本の劣化猿真似
ファッションも30年前の日本の劣化猿真似
メイクも30年前の日本の劣化猿真似
ドラマも30年前の日本の劣化猿真似
音楽も30年前の日本の劣化猿真似
何でもかんでも日本の劣化猿真似

いや真似するのは世界共通の人間の能力だから良いんだよ
大昔からそれこそ日本が中国からいろんなものを学んだろうし
ただ何でこの現代において、
大嫌いな日本の猿真似しておいて"起源捏造"ばかりするんだろうねぇ
日本人は外国から技術や法律やファッションを学んだ歴史があっても"起源捏造"なんてしてきてないのにな
空手にしろ漢字にしろ料理にしろ医学にしろ何にしても、
日本は学んだ相手やその歴史をちゃんと国民に知らせてる
パクると学ぶの違いってそこだろ
パクる行為が嫌われるのはまさに"起源捏造"するからというその一点
パクるという言葉は盗むという意味でもあるからな
日本で売るスマホからメーカー名や国名を消しているのはその自信が無いからだろうよ
0296名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 17:25:08.14ID:kPDNpcXE0
紙なら文庫にしてほしい
安さというよりも、スペース問題として
0297名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 17:49:31.00ID:Rx1VkvsA0
クラークのSFが好きだったんだが
日本のSFは科学から離れて行くのが
不満だったな。

おかげでなろう系の異世界モノも
違和感なく読めるように慣らされちまった。
0298名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 17:51:43.80ID:rr6ZGc6z0
>>264
そこまで大きな話にしなくても、出版社や編集の力量というのが現実的な所でしょう
0300名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 17:58:54.12ID:SYInPdr00
>>287
筒井なんかはSFってかSocialだった気が
そして高度成長期より後だな

SFとは すこしふしぎ の略だという
0301名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 18:47:22.29ID:SpbDUXQN0
>>298
いや、世界的に大きな動きのあった地域からSFの傑作、名作は出てる。
特に第二次世界大戦後とかネット時代の開始とか社会的に重要度が高い事があればそれに呼応するようにSFの名作も
量産されやすくなる
0302名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 20:41:56.32ID:Rw7vEb+50
>>301 なんとなく退潮気味な社会だと
もう適当でいいから居心地のいい快適優先な自分勝手な退嬰的世界観にしてくれ
ってなりそうだからね

わざわざSF的構築なんてのは、疲れてしまうのでしなくなってしまう
そしてそれを読む側も同じ
そんなしんどい設定どうでもいいわ!となってしまってSFは衰退するのである
0304名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 22:04:35.46ID:M6B2TvPW0
ハード設定SFでも、
なんだこりゃ、訳分からん!
と途中で投げ捨てられれば、それで終わり
誰も読まなければ、作品と創作は成立もしないし持続もしない

筒井作品が差別問題とされて糾弾されたという構造と同じようなもの
奇想をそれが面白いから許して、それに付きあうよという余裕がなくなれば、
SF市場は縮小して終わりになるだろうね
0307名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 22:55:17.68ID:v7CcgVGY0
>>306
オレは「たった一つの冴えたやり方」とか「冷たい方程式」とかをイメージしていたのだが…
0309名無しさん@1周年垢版2019/07/19(金) 23:33:17.19ID:+R7CJPl30
>>305 女の子ではないと思うが
「接続された女」は傑作だね
女がひどい目にあうという意味でそう言ってるのではないよ
0310名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 12:14:37.93ID:4Vw5ApFz0
読んでみたいと思ったけど2000円は高いなー
まあ新書はそういうもんか
こういうのって文庫化されるもんなの?ならそれまで待ちたい
0311名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 13:01:00.87ID:xYhhw9oE0
>>310 価格同じであっても、サイズ的に文庫が好き
0312名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 13:04:52.77ID:opF9zuwT0
中華SF

魏・呉・蜀の三体星系からお経を取りにこいというメッセージが届いて、108人の若者が結集するという話
0313名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 13:09:40.40ID:L18XVZfQ0
日本SFはハードからファンタジーまで奥深くて広いレベルだったのに、あっという間に忘れ去られかけてるからなぁ

小松は、日本アパッチ族からほぼ全作、星新一もエッセイを含めほぼ全作、筒井も平井も光瀬、眉村、半村 等々
平成までに出版されているものは8割以上買って読んできたけど、平成以後はイマイチ買う気力が失せてしまった
0314名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 13:09:47.98ID:foRvF8F20
>>3
昔話を100年後に設定すればおk
ハリウッドに金出しまくって最近のSF中国人だらけでキモい。
しかも皆人類を救ったりするいい人だし。ありえねえ。
0315名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 13:10:10.76ID:Bfmu36gk0
>>18
ジャップのSはscienceではなくSEXだからな
ジャップにHENTAI度合いで上回るのは真っ当な人類には不可能
0316名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 13:12:20.61ID:Bfmu36gk0
>>302
なろうが蔓延する中高年ジャップ
0317名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 13:16:35.93ID:aVGWoae10
>>62
> 『星を継ぐもの』を初めて読んだときのようなわくわく感
それは是非味わってみたいな
0318名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 13:55:55.11ID:1SyFopTb0
>>313
すごいですね!
小松左京・星新一・筒井康隆以外の作家で
オススメありますか?(´・ω・`)
0320名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 14:14:48.89ID:L18XVZfQ0
>>318
半村良は読む価値ある。中間小説も多いけど、妖星伝を始めとする大作は読む価値ある
かなりエロい部分もあるけど、それはそれ

あと、ハード側では 石原藤夫 文章は軽妙だが理論に裏打ちされたブラックホール系の話は面白い

かんべむさし は、SFというジャンルにこだわらずに読むことが出来て、それでも考えさせられるものも
おおい。
挙げだすとキリがないね
0321名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 14:16:24.93ID:L18XVZfQ0
>>318
あと、SFそのものの歴史をたどりたいなら 横田順彌 がおすすめ

関西人なら 堀晃 梅田地下オデッセイおすすめ(ネットで読める)
0322名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 14:40:52.15ID:+KcbMPbL0
SFマガジンって店頭でも殆ど見なくなったが、もしかして廃刊?
図書館7つくらいある自治体で、全く購入しなくなってたよ
もっと誰も読まない図書購入はしてると覆えるのだが
0323名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 15:17:18.77ID:1SyFopTb0
>>320
ありがとうございます!!(´・ω・`)
0324名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 15:32:16.71ID:opF9zuwT0
>>315
ウンコを食べる人が混じってるね
0325名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 15:33:31.17ID:bM+RgDb/0
ハリウッドが狙ってるぞ
20億ドルのコンテンツだけに
0326名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 15:37:46.20ID:dIX5tMEB0
SFマガジンが創刊から300号くらいまで実家にあるんだけど価値ある?
0329名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 15:40:46.47ID:67KfjP6c0
読んだけどハリウッド向けの題材じゃない。「あなたの人生の物語」みたいに無理矢理映像化しようと思えばできるけど小説と
はかなり雰囲気が違う映画にしかならないだろう。
昔、まだSF小説が映像化前提で書かれてない時代のSF小説だと思えばいい
着想も独特でハードSFの底を抜いたような話。100年後には確実に古典SFとして残ってる作品だよ、これは
0330名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 15:42:08.46ID:n2uHVh9C0
>>329 原書か英訳で読破?
 
0332名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 16:25:38.30ID:L18XVZfQ0
半村良の伝説シリーズなんて うまく脚本さえ作れば日本人向けのどろどろしたミステリーSF映画になるんだけどなぁ
0335名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 16:33:15.58ID:67KfjP6c0
全部読んだとは言ってない。そこまで説明しないとわからないの?
でも、あれなら原書で読めるんじゃないかな。淡々と話が進むし
0336名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 16:39:45.27ID:67KfjP6c0
一応説明しておくと三体という小説自体はそれで完結してる三体三部作というのは上中下という一つの長編小説を分割してる
わけじゃなくて、それぞれ違う小説だから。
なので>>334みたいなのは読んでない人がどっかで調べて書き込んでるだけですので「三体」を読むのに後の二つを読まない
と話がわからないって事にはなりません。

でも、三部作だから読みたいよねー
0337名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 17:58:08.78ID:1SyFopTb0
原書の「三体」はAmazonだと今は売り切れみたいですね。

The Three-Body ProblemとThe Dark Forestと
Death’s Endはそれぞれ1500円くらいかな。
0340名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 19:11:31.96ID:W6rwXgov0
中国で禁書指定の習近平暴露本 「習近平と彼の愛人たち」 (習近平与他的情人們) Xi Jinping and His Lovers
http://www.lulu.com/shop/http://www.lulu.com/shop/united-editors/xi-jinping-and-his-lovers/paperback/product-24159256.html

こっちの方が売れそう
0341名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 20:07:52.95ID:BjSonUBZ0
SFが科学を描くとかまだ言ってるアホがおるんか
筒井康隆が文学賞の選考で純文学系の大家から
フィクションだけでサイエンスが無い、と評されて激怒したのを知らんのか
SFの定義すら知らず選考委員としての知見を持ち合わせていないような委員に
選考されるSF作家の不遇を嘆き続けていた
0343名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 20:36:07.40ID:7z2Q7CSB0
もともとの定義がサイエンスフィクションだからねえ。
筒井康隆はたしかにサイエンスフィクションではない。
時をかける少女とかはサイエンスフィクションでいいと思うけど。
0344名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 20:52:53.63ID:3TuQnQkF0
中学生の時小松左京の果てしなき流れの果てに、虚無回廊を読んで俺はSF作家になるのを挫折した
0346名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 21:01:31.54ID:/dROhM6t0
科学文書ってのが本来は
わかりにくいものをわかりやすく
簡潔に書くという大前提がある。

SFは科学をベースに、それが起こす
様々なエピソードを通じて理解を
しやすくするもの、という(勝手な)期待がある。

科学から離れるとSFとは言いたくないな。
0350名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 21:39:36.87ID:5Q/jRL8u0
>>348
スターウォーズはスペースチャンバラ
という別名があったな。

日本の巨大ロボットアニメは
異世界モノのようなもはや別のジャンルの一つ。
0351名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 21:56:15.87ID:vBlsPc5+0
>>336
へー
ニューロマンサー、カウントゼロ、モナリザオーバードライブみたいな?
0352名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 22:02:56.27ID:3ANkqM5y0
>>346
それは確かスタージョンとアシモフの対話で定義されてた
SFとは、新しい科学技術がありきでそれを軸に人や社会の姿を描くモノ
ってな感じで
スターウォーズみたいな理屈付けなしで科学と魔法の区別がつかんようなのは、スペースオペラって呼ばれる
ただガンダムは一応理屈付けあるからSFだよ
ありゃミノ粉と人類の進化ってのが軸だ
ただ流石に描く未来社会が古臭いだけ
0353名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 22:10:35.38ID:5SkE9ZEs0
>>346
フィクションなんだからお前の言う事は当てはまらんだろ
未来科学なり空想科学を描くからフィクションが成り立つんだろ
0354名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 22:21:28.41ID:9JO6zMQe0
亜空間要塞を読んだときに数々のSF作品ネタが出てきて
しかも著者のSF論がさりげなく書かれていておもしろかったな
0355名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 22:23:09.68ID:gqgrTEWC0
なにこれ
北鮮謹製の三頭魔王みたいなもんか?
0356名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 22:47:58.90ID:HnflVWz20
>>351
そういやギブスンが京アニの火災を報じた海外ニュースツイートにRTしてたそうで、日本のサブカルを作品に多く取り入れてるけどそっちまでフォローしてたのかって思った
0358名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 22:56:37.01ID:QB2CDiGh0
>>352「ガンダムについてどう思いますか?」ってSF作家にアンケートしたら殆どが
「下らない。あんなもんSFじゃない」って意見だったのに平井和正だけ丁寧に受け答えしてたのに感動した事ある(;´∀`)
0359名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 23:02:30.83ID:bI7nRGsE0
>>357
ていうか海外SF小説が売れないジャンルだから
全然売れないから刷る数も少ないしそれで高い
翻訳してもらえるだけマシな世界
ベストセラーミステリ小説ならもうちょっと安いんじゃない?
0360名無しさん@1周年垢版2019/07/20(土) 23:45:08.54ID:EiJlPKtb0
>>341 SFは科学的知見の新たなる拡大とは殆どならないが
科学的知見を基にして、それで作品構成の肝としてみせるというのも
SFの定義や醍醐味として確かに存在するのではないのかな

面白いじゃん
例えば、テッド・チャンみたいな科学的な知見である物理法則に文学的慨嘆を載せてくるとか
イーガンみたいに科学の先端と戯れて、世界を拡張してみせるとか
0361名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 01:37:08.63ID:6T552JpV0
小松左京は短編も鋭いね
0362名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 01:38:56.37ID:7kV6E4UP0
ステマなのか?
0363名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 01:41:42.19ID:ytvgLlme0
>>362 ほぼステマだが、どうせハヤカワは売れない
応援はしてるんだけどね
現実はそんなもの
0364名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 01:42:17.57ID:7cDQW3bW0
宇宙のせんし
0366名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 01:46:05.29ID:QZF1vFX/0
似たような支那SF礼賛が文春にも載ってたし、何か支那サイドから売り込みがあったんだと思う。

私の読書日記 池澤夏樹(慰安婦支持クソパヨク)
中国のSF、南極紀行、南洋の科学者
0367名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 01:48:01.49ID:og85pSnI0
SFを書くには
科学的ガジェットを少なくとも1つは構築できる程度の頭脳
軍隊経験もしくは知識

これが必要
日本人は階級が出てくる話が嫌いなので流行らない
0368名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 01:48:13.77ID:ytvgLlme0
>>365 牛とは別にそっちもあったのか?
0369名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 01:51:11.86ID:QZF1vFX/0
もうすぐ支那が作ったSF映画が日本でも封切りになる。
たぶんその前宣伝で「支那SFがすごい!」を反日マスゴミ総出で始めるんだろう。

流浪地球
https://zh.wikipedia.org/wiki/流浪地球_(?影)

中身は1960年代の東宝特撮「妖星ゴラス」の焼き直し。
0370名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 02:09:04.17ID:AVrgMcEo0
筒井康隆が時をかける少女とl農協月に行く
と題名忘れたがレイパーヤブ医者の同じ作者
SFは神林長平は戦闘妖精雪風は読んだ。
0373名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 02:23:32.13ID:QZF1vFX/0
>>371
1984は古典だから共産支那の発禁に入っていないそうだ。
香港のライターは、そもそもシナ共産党の規制は矛盾とダブスタだらけだし、
すでに現実的な体制破壊の言論脅威が他にあるから、いまさら古典にかまって
いられないと推察している。

中國禁書何其多,「一九八四」為何例外?
https://www.cup.com.hk/2019/01/16/1984-in-china/
0374名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 02:50:25.73ID:CRBjlOV90
日本の今いちばん売れてるSFはサイコパス(アニメ)
になるのかなぁ
0375名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 03:08:36.56ID:/wXN34S/0
SFの定義 ...とかやり出すと、すぐに神学論争になって排他主義なるからやめれw
SFって実はめっちゃユルい文学ジャンル

コロンブス「地球が丸いって言うから反対回りでインド目指してみたけど、ゴメン、やっぱ地球丸くなかったわw」
...と大地の端っこから落下するコロンブス
なんてのもSF
「恐竜絶滅の原因?ゴメンw俺がゴム鉄砲でハンティングしすぎたのが原因だわw」
なんてのもSF
0376名無しさん@1周年垢版2019/07/21(日) 03:33:51.54ID:1c6xAFez0
>>369
もうNetflixで観られる
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