【人間国宝】片岡秀太郎さんら７人、人間国宝に
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
片岡秀太郎さん人間国宝に＝竹本葵太夫さんらも−文化審
文化審議会（佐藤信会長）は１９日、重要無形文化財保持者（人間国宝）に歌舞伎脇役の片岡秀太郎さん（７７）＝本名・片岡彦人＝や、歌舞伎音楽竹本の竹本葵太夫さん（５８）＝本名・柳瀬信吾＝ら７人を認定するよう、柴山昌彦文部科学相に答申した。
人間国宝は１１６人になる。
片岡秀太郎さんは、１９４１年に１３代目片岡仁左衛門の次男として生まれた。
４６年に初舞台を踏み、５６年に２代目片岡秀太郎を襲名。
高度な技法を体現し、上方の趣が不可欠な役や義太夫狂言での女形や老女役などに非常に秀でている。
父と弟の１５代目片岡仁左衛門さんも人間国宝になっている。
竹本葵太夫さんは、７９年に国立劇場の伝統芸能伝承者養成「歌舞伎音楽（竹本）」研修第３期生となり、同年に初舞台。
国立劇場の研修修了生の人間国宝は初めて。
このほか、人形浄瑠璃文楽太夫の豊竹咲太夫さん（７５）＝本名・生田陽三＝、長唄三味線の杵屋勝国さん（７４）＝本名・牟田口照國＝、長唄鳴物の藤舎名生さん（７８）＝本名・中川勳＝、琉球古典音楽の中村一雄さん（７３）、講談の神田松鯉さん（７６）＝本名・渡邉孝夫＝が選ばれた。
重要無形文化財「組踊」の保持者団体である伝統組踊保存会（沖縄県浦添市）の構成員に１２人を追加認定することも答申。また、文化財の保存に不可欠な「選定保存技術」の保持者として、美術工芸品錺金具製作の松田聖さん（５７）を認定するよう求めた。
時事通信 2019年07月19日17時33分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071900956 片岡鶴太郎は途中で芸人やめちゃったからなあ。
続けてりゃよかったのに あのままぴよこ隊を極めていれば人間国宝級になっていたかもしれんが
わけのわからない芸術家もどきでは・・・ 絵師や陶器とか芸術品作れる人の作品はさすが国宝と思うけど歌舞伎や講談とかのマイナー文化継承者に
国宝指定はする必要ないでしょ。
京都アニメーションのアニメの方が影響力凄いよ。
亡くなった人たちに国民栄誉賞あげてくれ。 >>1
人間国宝に認定されて、嬉しいのかな？
犬作は勲章をたくさん集めてたらしいけど 鶴太郎が秀太郎の人間国宝奪取するためのタイトルマッチしろ >>35
国宝になったら、金が無条件で死ぬまで貰える 片岡秀太郎って、元妻の高田美和がロマンポルノに出演した時に撮影現場に
わざわざ出掛けて行って、相手役の俳優に「家内と濡れ場やるんだったら実際
に寝るべきだ。僕に遠慮はいらない。その方が演技にリアリティが出るから」な
どと言ったという噂が・・・。そして、それが原因で離婚という説が・・・ >「選定保存技術」の保持者として、美術工芸品錺金具製作の松田聖さん（５７）を認定するよう求めた。
ついでに古典アイドル歌謡歌唱の松田聖子さん（５７）も認定しなさい 片岡鶴太郎のどこが人間国宝やねん
アベはほんま選挙活動があらさまやな 仁左衛門の名跡は弟の孝夫にとられてそんな華のない人なのかと思ってたけど、
単に孝夫が凄すぎただけなんだな。
秀太郎さんも人間国宝になれて良かったね ここの家は名跡が仁左衛門、我當、秀太郎の3つしかなかった。
先代仁左衛門の3人の息子に2つしか名跡がないとなると、割りを食うのがやはり末っ子。
長男は我當、次男は秀太郎を名乗り、三男はなんと本名の孝夫で舞台に上がった。
片岡は名跡かつ本当の苗字でもあるので、「片岡孝夫」は完全な本名。
江戸期からの歌舞伎の歴史でも、本名で舞台に上がった役者はそうそういないだろう。
通常は名跡がなくても適当な名をつけるものだ。
その後、名跡を持たなかった孝夫が親の仁左衛門を引き継ぎ、人間国宝まで駆け上がったのは皮肉な話。 >>34
能 狂言 歌舞伎 の役者や それに関連する楽器の奏者
人形浄瑠璃の人形の使い手や それに関連する楽器の奏者
雅楽の奏者や
尺八 箏 地唄三絃(これを三曲と呼ぶ) の奏者などは
日本固有のものなので大事にしなければならない
マイナー文化などと呼ぶのは、あなたに教養がないからであって
それでも日本人pgr？ 愛之助のお父さんや
秀太郎は女形なんだから仁佐衛門はないだろ >>82
兄弟で取れるとは思わなかったな
勘三郎や三津五郎が亡くなったから
回ってくる人もいるんだろうなぁ >>87
過去を遡っても人間国宝になった團十郎はいないんだよねぇ
海老も下手だし無理では >松田聖さん（５７）
一瞬松田聖子かと思った
歳も同じだし >>68
歌舞伎の国宝枠は大体決まりがあって
女形、脇の巧者、立役、みたいに幾つか席があるって聞いた
秀太郎さんは女形枠だね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
