講談社が研究支援特化型のクラウドファンディングに参入
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講談社は7月25日、同社のクラウドファンディングサイト「ブルーバックス・アウトリーチ」(BBO)で、立命館大学と提携すると発表した。同大の研究を資金調達の面で支援する。
https://outreach.bluebacks.jp/
BBOは、自然科学の研究に特化したクラウドファンディングサイト。科学分野の新書を扱う講談社のブルーバックス編集部がその知見を生かし、資金援助を募りたい研究者のプロジェクトをサポートする。具体的には、支援者への返礼品やサイトの説明文、研究活動を広める広報記事などの企画・製作、商品の発送などを支援するという。
サイトの利用料は無料で、講談社がプロジェクトの起案者から手数料をもらう仕組み。支援金の支払いは、目標金額を達成し、募集期間が終わったときに発生する。寄付型プロジェクトの場合は目標金額に達しない場合でも研究機関に支援金を払う。
※現在掲載中の立命館大学発の4プロジェクトについては、目標金額を達成した場合のみ支払いが発生するAll-or-Nothing方式を採用
講談社は7月2日にBBOを開設。25日時点では自社と立命大のプロジェクトのみを掲出しているが、他の大学や研究機関の研究者もサイト内からプロジェクトを応募できる。
なぜ講談社がクラウドファンディング?
立命館大学の仲谷善雄学長は、25日に開催された発表会で「研究資金の在り方は多様化しており、政府や民間企業からの獲得のみならず、個人レベルの資金獲得が重要な役割を果たしている」と説明。研究者にとって既存のクラウドファンディングサイトを使うことはハードルが高いため、ブルーバックス新書でつながりのあった講談社との提携を決めたという。
講談社の野間省伸社長は「科学分野に特化し、研究者を広くサポートするのが他のサイトとの違い。出版社が持つ発信力と、読者に科学新書を届けてきたブルーバックス編集部の経験を生かし、科学を身近で面白いものにしたい」と意気込みを語った。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1907/25/news120.html なおライバルはここぐらい
学術系は投資や製品系に比べると弱い(´・ω・`)
https://academist-cf.com/ >>1
クラウドファンディングのクラウドは
ネットのcloudじゃなくて
たくさんの人のcrowdな >>2
>>4
たくさんの人から資金を募る
クラウドはcloudじゃなくてcrowdな >同大の研究を資金調達の面で支援する。
マジかよ同志社大!立命館のATMになっちまったんかよ 今、反社会組織とタッグを組んで
吉本を潰そうとしてるのは講談社
まともな会社じゃないよ 乞食ファンディング、企業まで参加する。この国も韓国化待ったなしか 結局募金型のクラファンだろ、日本人には金を恵む習性がないもんな >>16
>日本人には金を恵む習性がない
では、初詣などのお賽銭つーのは何なんですかね? 「クラウド・ファンディング」という単語は、ちょっと横文字の度合いが高すぎる気がする
分かっている人には説明不要だが、分からない人は聞いても訳が分からない単語という意味で。
直訳すると「群衆・資金調達」だが、これだと言葉としてセンスがない
(中国語でも wiki見ると「群衆募資」「群衆集資」「公衆集資」と似た様な中国語になっているなぁ)
んー、「群衆」よりは「公衆資金調達」の方がマシかな
もっと、一般の日本人にも馴染めるような「クラウド・ファンディング」の和訳語が無いものだろうか? 講談社はブルーバックスをもうちょっとマジメに企画して欲しい 自然科学の本を出す大学出版会全体の協力をしてくれればいいのに
立命館だけなのはなんの繋がりなんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています