【ホッキョクギツネ】76日間で3500kmの大移動に研究員衝撃。「最初は信じられなかった」ノルウェーカナダ間
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https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d3becaee4b0ef792e0c699a
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2019年07月27日 17時08分 JST
ホッキョクギツネ、3500kmの大移動に研究員衝撃。「最初は信じられなかった」ノルウェーカナダ間
一方ノルウェーの環境相は、気候変動による海氷の変化が動物の移動に与える影響について言及。「北極圏での温暖化は恐ろしい速さで進んでいる」と述べた。
小笠原 遥 Haruka Ogasawara
一匹の雌のホッキョクギツネが、ノルウェーからカナダまでの3500キロ以上の距離を76日間で横断していたことが、ノルウェー北極研究所の調査で分かった。海外の主要メディアが相次いで報じた。
(リンク先に続きあり)
ノルウェーからカナダまでの3500キロ以上の距離を76日間で横断していた雌のホッキョクギツネ
https://img.huffingtonpost.com/asset/5d3c04ad3b00004b00dad999.jpeg?ops=scalefit_630_noupscale
雌のホッキョクギツネの76日間の移動経路と経過
https://img.huffingtonpost.com/asset/5d3bf5702600004f000459a4.png?ops=scalefit_630_noupscale
ホッキョクギツネのイメージ
https://img.huffingtonpost.com/asset/5d3bef4a3b00004b00dad991.jpeg?cache=Ok3gVlBcVN&ops=scalefit_630_noupscale 雌のホッキョクギツネ「あたしもね。ごはん食べなきゃなんないのよ」 北海道のヒグマも利尻島まで海を渡ったしね
ノルエーからカナダくらいチョロいっしょ 1日50キロ?
それぐらいだったら驚くほどではないと思うけど 赤道って一周約4万キロだっけ
75日でほぼ地球一周してんのか >>8
ごめんなさい僕はろくに数字も嫁ないバカでした >>10
真っ当に日本一周すると1万キロ超えるからな
チャリだったらやってる奴多そう >>8>>11
北極圏は一周の長さも短いので,1年くらいで地球一周してる可能性はある 東海道500kmを15日程で歩いたと言うから人間でも一日平均33kmはいける
ただクマは道中で狩りもしてるだろうからなぁ >>1 凄いね。だから、あれほど過酷な環境で生き残ってこれたんだろうな。 思ったよりも小さい。
冬毛でモフると大きく見えるのか。
コンな小さな身体でよくまあ・・・ めちゃくちゃ可愛いんだよな
冬の旭山動物園に見に行くのが夢 よくそんなエネルギーがあるな
効率がいいのだろうか >>19
イメージ写真のほうがめっちゃ可愛かった。白くて。 >>4
南に移動してるわけじゃなく,東に移動してるだけだから,目的が分からん
目的地があるのか,それともただ気ままに旅をしているだけなのか,なんなんだろう 一日46kmなんか少しトレーニングしたら人間でも余裕。 >>21 ちなみにクマは緯度が高くなるほど、身体が大きくなるそうだよ。身体の熱が逃げにくいので。
しかし、ホッキョクギツネは身体が小さいのにね。クマとはまた違うんだろうね。 北海道のキタキツネは観光客から食い物を貰うのに慣れ過ぎて田舎道を車で走ってるとキタキツネの方から寄って来て危ないんだよな。実際結構ひかれてるわ。
田舎のセイコーマートのゴミ箱漁ったりもしてる。キタキツネは痩せてみすぼらしいな。 >>27
ベルクマンの法則だっけか。キツネは小さいから、食事しながらなんだろうが
それにしても凄い >>10
野生動物は陸での長時間の長距離移動は
ヒトより得意じゃない
発汗での体温調節が難しく体温が
上がりすぎてしまうので 整備されてないデコボコの野山や雪の中をだろ
すごい体力だな >>13
田舎の道路のトンネルは恐いけどな
古い物件だと車とバイク以外の通行を全く想定しない設計が当たり前で実際通行が滅多にないから
通行車両もその可能性をほぼ考慮しておらず全国各地でたびたび事故が起きている なんでそんなに移動してるの?番を探してるとか、餌?良い狩り場? >>27
ベルクマンの法則は同種や近縁種なら寒冷地に
行く方がサイズが大きくなる傾向にあるという話だが
ホッキョクギツネは体重はそこまで重くないが
毛の密度がキツネの中では非常に高いらしい 昔の大陸の人間だって農業してなかったら色々歩いてたんだよ
朝鮮半島に二千年も同じ人間がいるなんてありえないから >>34
北極圏だからなあ、発熱はあまり問題じゃないだろ
3500km移動するエネルギーの確保の方が心配だ
狩りがよっぽどうまいのかな 動物の移動距離はすごいわ
動物にとって地球なんて小さいもんなんやろうな 首にあんなデッカイ発信機付けられて3500キロの旅させるとか
もっと小型の発信機ってないのかよ >>18
野生動物はモコモコになるからな
狸も毛がないとガリガリの犬にしか見えなくなるし どうしてもメルカトル図法の地図が頭に浮かぶが、
地球儀でみたらそれほどでもない 今年のチャリティーマラソンはこの子に決まりだな。
いまから武道館目指してもらおう。 >>10
雪や氷の地面の上、毎日フルマラソン以上の距離を
一日も休まず76日間連続で歩いたり走ったり…。
途中で膝が壊れるんじゃないか?
歩幅の大きな人間ですら けっこう厳しい条件なのに、
身体が小さなキツネだからなぁ。しかも、人間なら
走った後は宿で休んで温かくて栄養のある食事を
食べて、ということができるが、キツネは自分で
食料を調達しないといけないからね。
厳冬期にスノーモービルでノルウェーからカナダへと
渡った冒険家と一緒に移動したとか、そういう
偶然でもあったのだろうか。 キツネの歩幅と人間の歩幅全然違うよね。人間に換算するとどれくらいになるんだろ。 >>71
人間ですら、じゃなくて人間だから、だよ。
元々樹上で生活してた猿が二足歩行っていう無茶なことしてるんで、そら壊れるし燃費も悪いわな。 >>73
ヒトの直立二足歩行は長距離を移動するエネルギー効率は良い
ダニエル・E・リーバーマン「人体 600万年史」早川書房 72P
前肢が腕・手となったサルが地面を歩く時、ナックルウォークで
歩くことになるがこれがかなり非効率である。
そして直立二足歩行だが、ナックルウォークに比べて
エネルギー消費が1/4に抑えることができる。
食糧不足に縁遠い我々日本人からするとピンと来ないが、
自然の中で生きる生物にとってエネルギー消費の増減は死活問題である。
地面を歩く機会が増えれば増えるほど直立二足歩行が有利に働く。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています