中国の12歳の男児は、4インチの鍼治療用の針を陰茎に挿入した後に緊急手術を受ける事態となった。
地元の報道によると、陝西省西安市に住む12歳の男児が金曜日の朝に病院に急行したという。母親が、彼が歩く事が困難になっている事に気がついたのだ。
シャオロンというニックネームの男児は、宿題をする為に目を覚ましたままにしようと試み、11センチの針を尿道に挿入したという。
Huashang Daily紙によると、彼はあまりにも恥ずかしかった為、両親に話すことができず、15時間後になって西安小児病院に運ばれた。
病院の泌尿器科の部長であるワン先生は、彼が入院した時の様子は、非常に苦痛を感じていたと言い、両親もまた苦痛であったと語る。
「針は尿道に深く突き刺さっており、膀胱に近い所に達していたため、排尿が困難でした。感染や出血の危険もありました。 動いたら針は彼の膀胱や動脈を破裂させる可能性がありました。」と医師は言う。
男児の母親は、息子が歩行に困難を抱えていると察した時、何か様子がおかしいと感じたとレポーターに語った。
「私はもっと速く歩くように彼に言いましたが、彼はゆっくりとしか歩きませんでした。私が彼を叱りつけると、ようやく彼は尿道に針を挿入した事を話しました。ショックでした。」
鍼治療の針は彼の祖母のもので、通常は引き出しに保管されているという。
外科医は2時間の手術で首尾よくその針を取り出す事に成功し、男児の傷は完全に回復すると思われる。
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https://i.dailymail.co.uk/1s/2019/07/29/11/16625338-7296995-image-a-112_1564397359903.jpg
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https://i.dailymail.co.uk/1s/2019/07/29/12/16625348-7296995-The_acupuncture_needle_belonged_to_his_grandmother_and_was_usual-a-23_1564400760631.jpg
12:53 BST 29 Jul 2019 Daily Mail
https://www.dailymail.co.uk/news/article-7296995/Boy-12-inserts-4-inch-acupuncture-needle-penis-wake-doing-homework.html