【新潮】一度人を襲ったクマ・人を食べたクマは、次に人を見た時に必ず襲いかかってくる
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北海道札幌市の住宅街にヒグマが出没し、住民を恐怖に陥れた(今月14日に射殺)。国内最大の猛獣「クマ」とは、どんな動物なのか? そして知られざる「クマ撃ち」の世界とは? 昨日に引き続き、北海道旭川市在住、「クマ撃ち」歴38年のベテラン猟師・Hさんのインタビューをお届けする。
前編はこちら→https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08151132/
音にも敏感だけど、臭いにはもっと敏感
――「クマ撃ち」をすることに、何かしら思い入れのようなものがあるんですか?
H:思い入れとか、そういうのはないですね。しいて言うなら、必ず仕留められると思うから。そうでないと撃てません。打ち損ねたら、山の上から下に一気に走られます。だから「クマ撃ち」は、必ず上から下に追っていかないと危ないんですよ。
――「クマ撃ち」ならではの難しさはありますか?
H:「臭い」ですね。クマは音にも敏感だけど、臭いにはもっと敏感なんですよ。山の中で風が回ってるようなところに人が入ると、その臭いで気付いて逃げられてしまいます。頭もいいし、耳もいいし、鼻もいい。何か気配がおかしいなって思ったら、立ち上がってあちこち見て、鼻を空に向けて臭いをかいだり、いろんなことしますね。それで何かおかしいなと思うと、すぐに逃げる。だから「クマ撃ち」はすごく難しいですね。
――今まで何頭くらい仕留めていますか?
H:30頭くらいかな。僕は駆除で獲ることがなく、ほとんどが狩猟なので、それほど多くはありません。昭和の時代は有害鳥獣駆除として、クマが繁殖する春に「春クマ駆除」というのをやっていたんですが、平成になってそれが廃止になったんですよね。今は農産物被害があった時にのみに駆除するので。以前はクマの頭数自体も減ってきていたので。でも最近は、いくからやりだしていますけどね。
――ご実感として、クマの数は減っていますか、増えていますか?
H:最近は増えてきていますね。春クマの駆除をしないので、生まれた子グマが育っていますから。駆除もそれでやりだしているんだと思います。10年くらい前から北海道各地で、農家の食害が結構出てるんですが、危ないこととか、農家の要請がない限り、駆除しないんですよね。ただ、クマが市街地に出てきたというだけでは、やらないんです。
――札幌の住宅地に連日ヒグマが出ている(今月14日に射殺)というニュースがあったばかりですし、関東でもそうしたニュースを耳にします。
H:旭川市内でも、畑にクマが出るようになっていますね。まあもとはといえばクマの住むエリアだったわけで、そこに人間が家を建てたためにクマが奥に追いやられたっていうだけなんですよね。野幌とか恵庭とか札幌市内とか、それなりに駆除もやっていると思いますが、山にも増えているし、里に下りてくるクマも増えていると思います。
■クマ肉の気になるお味は?
――狩猟の装備はどんなものがあるのですか?
H:特別なものはありませんよ。山に入るときは、リュックサックに、ロープと、大きいビニール袋を10枚くらい。あとペットシートの一番大きいサイズ、60cm×90cmのやつを、9枚くらい持って歩いていますね。シカなんかを獲った後、解体して肉にして持って帰るときに、これに包むんだよね。
――ちなみにクマのお肉って、どんな味なんでしょうか?
H:何と表現すればいいんでしょうかね……いわゆる売られている肉とは全然味が違います、やっぱりちょっと獣の匂いはします。肉は赤身なんですが、秋口になると脂がのってきてなかなか旨いです。臭いんじゃないかと思われがちですけれど、上手に解体すれば臭いは気になりません。解体が下手な人がやると、クマの身体の外側にある体臭のようなものが肉についてしまったり、血抜きが中途半端になるので、臭みがでてしまうんですよね。
以下ソース先で
8 /16(金) 14:14デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190816-00577264-shincho-soci&p=1
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190816-00577264-shincho-000-view.jpg ヒグマでも人身事故のデータを見ると
死体を食わずに放置しているケースも
少なくないんだよな
人間はあまり美味くないのか 一度徹底的にボコボコにされた熊は二度と人間の前に姿を現さない でも一度目があるのだから二度目三度目とか関係ないよな >>13
だからお仕置きすることでクマを人に接近させないようにする試みあり >>1
これは有名な話
クマに限らず
全ての動物の適応能力にも関係してくる
パンダだって竹が無くなれば
昆虫や小動物を喰うんだよ 福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件(ふくおかだいがくワンダーフォーゲルぶヒグマじけん)は1970年(昭和45年)7月に北海道日高郡静内町(現・新ひだか町静内高見)の日高山脈カムイエクウチカウシ山で発生した獣害事件。
若い雌のヒグマが登山中の福岡大学ワンダーフォーゲル同好会(のちにワンダーフォーゲル部へ昇格)会員を襲撃し、3名の死者を出した。
福岡大学ワンダーフォーゲル同好会ヒグマ襲撃事件、福岡大学ワンゲル部員日高山系遭難事件とも呼ばれる。
不幸にもヒグマは彼らを追いかけ、追いついた。ヒグマはまずEを襲い絶命させた。Cは他のメンバーとはぐれてしまった。彼らは一目散に逃げ、その夜はガレ場で夜を過ごした[1]。
27日早朝、深い霧が出ていたため視界は悪かった。下山する途中でヒグマはまた現れた。
Aがターゲットとなりそのまま襲われて死亡した。BとDは無事下山し、逃げ延びた2人は五の沢砂防ダムの工事現場に駆け込んで車を借り、18時に中札内駐在所へ到着した。
3人を殺害したヒグマは解剖されたが、体内からヒトや持ち物などは確認されなかった[2]。このヒグマは剥製にされ、中札内村の日高山脈山岳センターに展示されている。
教訓
ヒグマがあさった荷物を取り返してはいけない。
ヒグマに遭遇したらすぐに下山しなければいけない。
ヒグマに背を向けて逃げてはいけない。
事前にヒグマに出会ったときの対処法をチェックしておかなければならない。
ヒグマは時間や天候に関係なく行動する。 あ、今日リーリーの誕生日だった
リーリーおめでとう >>1
三毛別羆事件
ってのを昨日知って、ググって読んだけど
凄い凄惨。
大きな雄熊で大人の女性にすごい執着があったみたいねこれは。 ∩___∩ /
| ノ ヽ /
/ > < |/ そんな餌パクッ
| //// ( _●_)/ミ
彡、 l⌒l ノ >>21
クマの場合、他の食べ物がないわけじゃないのに
何故か人間を狙って何度も襲うことあるんだよな
三毛別の事件でもそうだし、青森のツキノワもそう 札幌のクマは人襲ったわけじゃねぇし・・・
迷いクマとして痛い思いすれば逃げただけ >>24
喰いかけの妊婦を柱に吊るして
誘き寄せるんだよなw
壮絶にして面白い
更に実話らしいので感動
自分は終始クマさんを応援していた それも三毛別の事件とかただ人間を襲うだけじゃなく、
最初に襲った時に近い年頃などを狙ってるから
味を占めるというか、前と似たものが食べたくて執拗に狙ってるっぽいんだよな >>1
「やっぱりちょっと獣の匂いはします。」
「臭いんじゃないかと思われがちですけれど、上手に解体すれば臭いは気になりません。」
結局のところ、熊肉は臭いの?臭くないの? >>10
ヒグマは一気に喰らい尽くさずに後から
小出しでちょびっとずつ食べるんやで
そうなる前に被害者が発見されて
遺体回収されてるだけ >>39
そういうのではなくて死体に
食痕自体がない場合はエサとして
認識していなかった可能性が高い 熊は基本怖がりで人間と距離を置く
なので熊も人間から遠ざかろうとするがばたっり鉢合わせてしまうと襲ってしまう
その襲ったときに あれ?うまいかも となった時に人間はそこいら辺にある餌になる
味を覚えた熊が人間ばかり襲い始める >>31
ヒグマは獲物にとどめを刺さず生きたまま内臓から食べ始める
襲われた人間は「痛い!痛い!」叫びながらハラワタを引き出され食べられ始めるのだ >>43
食いかけを隠しておく習性は実話の中でたくさん出て来るね ニホンツキノワグマの場合は
死体を食害する確率は大体3割ぐらいで
戦後から現在までツキノワグマによる死者は
50人程度だからクマに殺された上に食われる
というのは宝くじ当選より難しい >>49
妊婦も退治から喰うらしいんだよな(笑)
壮絶すぎて笑うしかない 田口 洋美のくまモン代を考えるも面白かった、民俗学者らしくデータの羅列だけじゃなく読ませる文章 >>35
こないだ読んだわ
区長さんの名前が出ないのが印象的 >>28
最初は防衛反応であっさり人を殺し、その後試しに食べたら不味くない
こりゃ楽に肉を食える
こういうパターンもあるし、人への恨みからって可能性もあるようだね
象も人への恨みから襲うってことあるし、賢いんだよ熊も >>35
ネットで見れるとこないですかね?
買うほどお勧めか? >>53
外国の女性ユーチューバーが熊に襲われて食べられている様子を
自分で実況していたぞ。
>>51
ツキノワグマは小さいからね
人間勝っちゃう場合もあるんだろね >>49
クマは動物を食う場合は筋部を
好む傾向にあるようだけどね
臓器など体幹部はむしろ食わない
ケースの方が多い これを逃したのが秋田の事件なんだよな、人の味知った個体を結局見つけることも出来なかった。世代を越えて人食いになる 前に子熊を2頭みたことあるが、変わった鳴き声してたな。
キュルキュルキュルって鳴いてた。 クマさんは走っても速いから、
瀬古選手くらい速く走って逃げないと
逃げられないよね >>57
新潮文庫で¥562 だから、買って読んでみたら。 >>10
人間には放置してるように見えるが
クマにとっては残してるだけの獲物のまの
だから被害者の遺体回収して逃げると追ってくる
葬式にクマが乱入して被害者の死体狙った例もある 確かに一度でも人を食ったクマは
妙に人を食ったような顔をしてるんだよな 人自体を食べなかったとしても人工食料品の味を覚えて人を襲うようになることもあるからね
鼻が良いから遠くから狙ってくる 逆に言えば、一度人間にコテンパンにボコられた熊は、二度と人に近づこうとしないんじゃね? 道具を持っていなければ丸腰の人間がいちばん弱いからな。犬や猿や野良猫よりも劣る。熊なんかに襲われたらイチコロですよ。 ちなみに庭に渋柿のある家は要注意ね。
秋口になって冬支度をする熊は、この渋柿を食べにくるんだ。
月の輪だけどね >>75
やがて自分より質の悪い人間がいることを知る >>72
外敵の排除として殺害したのなら
別に死体などどうでもいいので
追ってこないよ 駆除に文句言ってる人をどこかに収容して
熊を放ってみないとわからないのでは 人の肉は脂がのっており塩味がついていて他のけものの肉よりはるかに旨いよ
東南アジアの虎も同じこと言ってた、一度知ったら止められないって サーカスのみたけど
飼い主に急に
襲いかかったよ? 食べたことあるけど、人間の肉はうまいよ。豚と鳥の中間みたいな味。脳ミソなんて舌がとろけるよ。 クマ「ただ唯一気がかりなのは放射線汚染されてるとこなんよ〜」 恐怖を煽るのには打ってつけの言説
確証を得るために複数回人を襲わせ食べさせて実験するわけにもいかないし 熊のカギ爪は
人間の頭部を狙う
たったひとかきで
頭皮がめくり上がり無惨に剥ぎ取られる
人間はだいたい
この瞬間に死を覚悟するらしい 若い女の子が熊に生きたまま食べられるシーンを想像して・・
いかんいかん。 でも年間熊で死ぬ人は1、2人
雀蜂の方が人を殺してる >>94
ワンパンで戦意喪失
震えながら喰われるのを待つしかない
その時の恐怖と言ったら 記事の内容はスレタイの逆だよな
一度熊を食べた人間はまた熊を喰らう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています