【新刊】児童虐待が急増する中、山田詠美が「大阪2児放置死事件」に挑んだ理由
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児童虐待が急増する中、山田詠美が「大阪2児放置死事件」に挑んだ理由
自分も当事者になりうるという想像力を
石戸 諭
プロフィール
2019/08/21
かつては文学界のアウトサイダー、いまは芥川賞選考委員も務めるベテラン作家になった山田詠美は、このインタビューで「想像力」という言葉を何度も使った。
彼女の新作はちょっとした“事件”だった。山田が初めて新聞の連載小説を手がけ、しかも2010年に大阪で実際に起きた児童虐待死事件を題材に、罪を犯した母親を主人公にするという二重の挑戦があったからだ。
そして、完成した最新作『つみびと』（中央公論新社）は注目に応えた長編になった。キーワードは「らしからぬ」である。誰もが尻込みするような難しいテーマに、ベテラン「らしからぬ」リスクをとって挑んだ理由はなにか。
（取材・文：石戸諭／写真：西田香織）
小説とジャーナリズムの違い
「私の娘は、その頃、日本じゅうの人々から鬼と呼ばれていた。鬼母、と」
『つみびと』はこの一行から始まる。「娘・蓮音」は幼い子供2人―兄と妹―をマンションの一室に閉じ込め、自身はホスト遊びに興じていた。真夏の部屋で、飢えと渇きに苦しみながら子供たちは亡くなる。
小説は3つの視点から書かれている。虐待死事件を起こした蓮音の母親である琴音の視点、蓮音の視点、そして蓮音の子供である「小さき者たち」の物語だ。琴音は一人称の独白、蓮音は三人称、「小さき者たち」は三人称のですます調でと文体もそれぞれ変えて、彼女たちの生い立ちから描き出す。
蓮音も虐待を受けていた過去があり、一つの事件の背景も念入りに書いている。参考文献に挙がっているのは、いずれも丁寧な取材で評価が高いノンフィクションばかりだ。
（リンク先に続きあり) >>1
詠美さん、早苗とその親族たちから訴えられなければいいけどね 八日目の蝉とかもそうだけど
実際にあった凄惨な事件をネタに書く才能枯渇した小説家が大嫌い
被害者や被害者遺族の気持ちを踏みにじってる 日本では子供は親の所有物という意識が強いから児童虐待も極めて軽い
殺したところで執行猶予が大半 >>5
感性枯渇したお前の受容なんてどうでもいいw >>5
お前に書けるんか
実際あったネタでもみんながみんな書けるわけないだろ。 実際に凄惨に死んでいった罪のない子供を
自分の仕事に利用して金儲けするってどんな神経してるんだろうな >>2
汚らしいエラ張りブサイク整形レイプ民族チョン。
整形なしには人前に出られないほど醜悪なパンスト朝鮮顏をしてるくせに、
日本人のふりをして性犯罪を犯しまくりやがって。
朝鮮民族は、歴史的によそ様の国でも凶悪な性犯罪を繰り返してきたゴミクズ民族。
東南アジアの女性たちに最も忌み嫌われている。
ベトナムでは朝鮮人による連続強姦で生まれたライダイハンが大量発生して社会問題になっている。
日本人女性たちは戦中も戦後も、朝鮮人による性犯罪に苦しんできた。
いまも日本人女性を汚しまくってるAV男優とAV撮影者のほとんどが在日朝鮮人だ
●●● 深刻化する在日朝鮮人の性犯罪 ●●●
http://seihanzai.tripod.com
. >>12
才能あるなら自作のフィクションで書きゃいいじゃんｗ
モラルがないから実際の被害者ネタにできるんでしょ 山田詠美のおかげでブラックとのハーフが劇的に増え日本スポーツ界に好影響を与えている。感謝しないと。 「石に泳ぐ魚」みたいに勝手にモデルにされた人が作家を訴えるケースあるけど
被害者の子供は死亡、母親は刑務所だからそういう心配ないと踏んだのかな >>3
小説で日本人棒のことを
「頼りなく、自己主張一つできない幼くかわいそうなもの」って書かれてたな。 >>5
むしろ現実に起こった事を元に書いてもらわないと
100％作家の想像の産物なんて読む気にもならん 現実に起きた事件を元に書かれた小説は本当の被害者加害者の心情を創作で上書きしてしまうからあくまで何が起きて何が遺されたのかってルポだけにしとく方がいいと思うんだわ
亡くなった子供の視点とか本当の想いは語れないだろうしさ なんだ妄想の創作かよ
食う物が無くて冷蔵庫の調味料やオムツまで食って死んだ子の気持ちが分かる訳ねーだろ >>22
事件で亡くなった人間は感動ポルノの材料じゃないんだよ この事件を追ったドキュメンタリー読んだけど、ライターは犯人の母親本人はもちろん、
元夫の家族や学校時代の恩師とか周辺の人にも訪ね歩いて証言を引き出した力作だったよ
あれを参考文献にするなら、後で揉めないようにちゃんと手続き踏まないといかんな >>26はそれを読んで
子を置き去りにしたバカ女の
気持ちが理解できた？ >>27
子殺しは理解しがたかったが、酷い親の元で育って歪んだ事は理解出来たかな 昔この人がまだ若い頃
「私は神に感謝しない
サバンナのライオンがそうするように」
ってな感じのポエムとジーンズ上下のパンクスタイルでポーズつけて横たわる新刊の広告を見た時に 痛い人なんだな と思ったのが未だに拭えない >>31
なんで金儲けのために死者冒涜して好き勝手に脚色してる作品読む必要があるのよ
元ネタがセンセーショナルな事件だからストーリーはそれなりにインパクトはあるでしょうよ
でもそれは作家の実力じゃないし、大元のストーリー頼る時点で創作の才能枯渇してるんだよ かなよが泣き叫びますね
泣き叫ぶだけで止めませんが反省している気になってかなよ自身は救われます >>5
この事件に関していえば
被害者＝亡くなってる
遺族＝加害者でもある
被害者や遺族の気持ちって、一体どういうの？ >>38
そう死人に口なしだよねー
なんでも書き放題
あなたも事件に巻き込まれて死んで、プライベート暴かれておもしろおかしくフィクションにされてみたら？ 母親も被害者悪いのはこの男性優遇社会or日本っていつもの流れか 虐待件数は減ってるで
認知件数が増えてるから多くなって見えるけど
昔は虐待って思ってなかった行為が多かったからな この人の名前20年ぶりくらいに見たわ
20代OLだったころによく読んでた >>40
この子の場合親父がクソだからな
そりゃ自分と年の変わらない女が母親ですって入って来たらおかしくもなるわな あれは
教育者不適格の教師・下村大介と
デンソーの羽木直樹がいなければ事件にならなかった >>1
元の事件のまとめ読むと幼い二人の死に様に心が病みそうになる 男遊びしてるバカ女だろ
子どもは絶対に作っちゃダメ >>41
正確には児童虐待死といか昔のでも事件になったレベルのは増えてないんだよな
出生率入れても増えてないんだよな
それ以外の暴力、精神的、性的、ネグレクトなどの虐待は
昔はそもそも相談も事件化も今よりしなかったから
昔もあったけど虐待とされてなかったことが
虐待とされるようになったことでの統計上の増加もある 育てられないのに産む女って動物以下だよ
動物でも子育てするからね 彼女が使ったであろう鎖で天井から吊るされ逝かされたのは、この私です。 そういうのはネタ尽きないだろうな
これからもまだまだ出てくるよ 山田詠美作家なのに若い頃雑誌のグラビアでヌードになって
かすかにアナルまで見えてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
