【バスケ】江ノ電の踏切が「スラムダンク」ファンの聖地化。アジア圏から殺到、電車が通過する度に撮影会。オーバーツーリズムの問題も
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-11000430-maidonans-life
バスケットボールのW杯が３１日、中国で開幕する。日本人史上初のＮＢＡドラフトで1巡目指名された八村塁の存在によって、
日本でも競技への注目が高まっている。だが、それ以前に〝バスケ〟を日本に浸透させたのは漫画「スラムダンク」だろう。
その舞台の一つとなった神奈川県の江ノ島電鉄・鎌倉高校前駅近くの踏切が、今回のW杯開催国である中国を中心とした
アジア圏のファンによって「聖地巡礼」の場になっている。現地に足を運び、国境を越えたにぎわいを体感しつつ、
行政や電鉄会社に頭を悩ます問題点を聞いた。
鎌倉高校前駅から東へ100mほどの場所にある「鎌倉高校前1号踏切」。8月下旬の平日午後、曇天で小雨が降る中でも、
傘をさした人たちが小さな踏切に集まっていた。50人は超えていた。踏切周辺だけでなく、鎌倉高校に至る坂道沿いや
道路を挟んだ海沿いにたたずむ人まで含めると100人近くになっていただろうか。電車が通過する度、どっと人が集まり、
一斉にスマホやカメラを向けて撮影会になる。踏切前でポーズを取る人も少なくない。
スラムダンクは1990年代に週刊少年ジャンプ（集英社）で連載された。この踏切はアニメ版で主人公の桜木花道が
ヒロインの赤木晴子と出会う場面として登場する。漫画、アニメとも中国語などに訳されてアジアでの人気が高いという。
実際、現場で耳にした言葉は圧倒的に中国語。駅で出合った地元の人に「中国8割、韓国と日本が1割ずつ」というイメージを伝えられたが、
まさにその通りだった。この日は、30～40代の両親と小学生の家族連れ、20代くらいのカップルや女性同士の若いグループが目立った。
和風の着物ペアルックに身を包んだ20代のカップルに英語と漢字の筆談で出身地を尋ねると「中国の重慶です」。
裏原宿系の人気アパレルブランドの買い物袋を抱えた別カップルの青年も英語で「フロム・チャイナ」。
いずれも「スラムダンクを読んできました」という。シンガポールの女性は「鎌倉を観光してから来ました。スラムダンクゆかりの場所ということで」
とガイドブック等で興味を持ったという。
こうした好奇心を持って聖地巡礼を満喫している人たちがいる半面、電車の通過後に遮断機が上がった後もポーズを取り続け、
踏切を渡る車にクラクションを鳴らされる人や、走行中の電車を正面から撮ろうと、踏切手前の柵から上半身を乗り出してスマホを構え警笛を鳴らされる若い女性を見かけた。この女性は中国語を話していた。
鎌倉市の関係者は「オーバーツーリズムになっている」と指摘する。オーバーツーリズムとは「増えすぎた観光客のために、その土地の人たちにとって
弊害が起きる事態」を指す。「観光客が車道に飛び出して運転が危ない」といった苦情電話が市役所にかかってくることもあり、観光担当者は
「交通ルールが分からないことに加えて言葉の問題もある」と嘆く。
踏切のそばには、江ノ島電鉄株式会社(江ノ電) 、鎌倉市、鎌倉警察署によって「線路上の歩行や踏切内で立ち止まることの禁止」などを英語、
中国語、韓国語で訴えた看板が掲示されていた。
江ノ電の鉄道部旅客課では、同駅に海外からの観光客が詰めかけるようになった時期について「弊社として実感するようになったのはおおよそ
３年ほど前からかと思います」と明かす。観光客のマナーについては「藤沢駅・鎌倉駅において、北京語の自動放送での案内と注意喚起を行っています。
また、全駅に設置してある列車時刻を表示するモニターでは中国語も併せて表示しています。 鎌倉駅・長谷駅においては、中国人スタッフを配置し、
ご案内に努めています」と説明した。
だが、現場を見る限り、一朝一夕での解決は難しいと感じた。同社の担当者は「多くのお客様にお越しいただいていることは大変うれしく思っています。
一方で乗車マナー等について、文化の違い等もあり臨機な対応が求められているところでありますが、お客様のご協力もいただきつつ善処して参ります」
と地道な努力を続けていく。
踏切から道を一つ隔てて広がる湘南の海ではサーファーたちが躍動し、右手には江の島が見える。最高の景観にある踏切と「スラダンファン」。
問題なく共存できる日まで、今は、その過程にあるようだ。
スラムダンクファンの聖地となった江ノ電の踏切。電車が通過する度に撮影会となる＝神奈川県鎌倉市内
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190830-11000430-maidonans-000-view.jpg 昔はたまーに撮影する人が居たくらいだったんだけどなぁ ３６年前のコンテンツだぞ
最近はバスケ漫画は無いの？ あそこの坂を上った先に病院があるんだよ
その病院過ぎるまでサブイボが立ちっぱなしになる
皆んな分かんないんだな 観光のコンテンツの少ない関東だとありがたいことでは 家が比較的近くなんで１３４号はクルマでよくとおって、最近はあそこが随分混雑してるなと思ってたんだが、外国人が多かったのか。
しかし随分昔の漫画の影響と言うんだけど、なぜ今頃になって？
日本の物価も給料も他国から見て安くなってしまったから、来やすくなったってことなのかな。 >>4
サブイボって何？
鎌倉の俺たちにはわかんねえ 安倍が世界の60億人におもてなしすると約束したからな
来年の五輪期間中は1ヶ月に1千万人の来日がある
渋谷も浅草も人で埋め尽くされる あそこってスラムダンク以外のアニメやドラマ
映画やCMとか色々な所で出てくるよな オーバーツーリズムじゃねえよ！観光公害！と、はっきり言え！！ スラムダンクという漫画が流行っているがバスケットを不良のスポーツだと思われ変な目で見られるので迷惑だ >>11
鳥肌のことだと思うが。寒いときに鳥肌が立ってイボができたようになる、
ってことから使われてる最近の言葉だと思ってる。
「鎌倉だから分からない」とか関係ない。 これは海外アニオタさんのせいなのにｗ
鉄オタさんのせいにされたら鉄オタさんかわいそうｗ 高架か地下化にして、地上にはそのまま踏切などの構造物を置いておけば解決 安っぽいセーラー服コスプレもなんかエロくて見ちゃうよな ＞交通ルールが分からないことに加えて
線路内に身を乗り出しての写真撮影や、車道内を歩かない、
そんなルールが分からないなんてことないだろ。
いつもどおり「中国人のマナー」の問題なだけ。 >>3
この話の話題はたまに聞くから、海外だと相当有名なんだろう。
日本じゃあんまり聞かないけど。 >>9
スラムダンクは中国で20～10年前に大流行したから。
中国人初のＮＢＡ選手ヤオミンもスラムダンク見てバスケ始めたらしいし。
で、ちょうどその頃、高校～小学校高学年だった中国人が、20過ぎ～30代後半になって海外旅行出来る経済力が出来たのと、ここ20年の経済成長＆ビザの緩和で
中国人のスラムダンク聖地詣手が爆増。 年がら年中いるよね
鎌倉と江ノ島の中間地点というのも大きいんだろうね
さすがに何度も来るような場所じゃないから
そのうちこなくなるだろうけど 当たり前だけど外人のツボってわかんねーよな
雨の東京の路地がクールとか本気で騒いでるし
つーか原作にこんなとこのシーンあった？ >>9
今は日本のマンガ・アニメが中国に持ち込まれるタイムラグがほとんどないけど
かつて、特に中国でのインターネット普及前は、早くて5年、遅いと10年、日本での発売・放送とのタイムラグがあったから。 >>29
アニメだけなのか。そりゃ知らんし意味わからんくてもしゃあないな その前に、岡村靖幸ちゃんの「DogDays」のPV撮影地だろうが！！ 向こうでもやっぱスラダンの名言セリフは人気なんだけど
バスケがしたいに次ぐ位な人気のセリフがちょっと意外なやつで、鉄男が更生した三井に言う「じゃあなスポーツマン」 アニメだけならそんなにすごくはないだろうに、外国人は漫画の山王戦読んだのか 江ノ電って別にスラムダンクばっかじゃねぇだろ
あらゆるアニメや漫画のコンテンツにされている
オレは一人暮らしの小学生が大好きなんだけどな
クリームしらす丼にチョット興味がある >>3
いっぱいあるよ！
CROSS OVERとかハーレムビートとか。 「きみの声を届けたい」か？？？
かなり設定にムリありすぎるアニメだったな >>18
「さぶいぼ」は「鳥肌」の関西弁。
「めっちゃ」とかと同じく関西芸人によって広まった言葉。
俺は大阪人ど、かつて東京や仙台にすんでいたからわかるけど、「さぶいぼ」は、関西では方言として「年寄りの言葉」になりつつあったのに
逆に東京や東北では「テレビ・ネットメディアからの新しい若者言葉」になった。
これは、河内人（俺もそう)のガラの悪さをからかう「やんけ言い→ヤンキー」が、全国区で「不良」を意味する言葉になったのと同じ。
大阪では1960年代の若者に使われ、その後ほとんど死後になっていたが、島田紳助やダウンダウン世代の吉本芸人が使ったため。 >>4聖テレジア病院て結核病棟があった ウチの家族もそこで死んだ
無くなる前 海の方から鎖の音がすると怯えてたな 日坂の頂上付近からの方が水平線が高く見えて良いんだけどね >>3
週刊少年ジャンプでも黒子のバスケが少し前にアニメ化されてたな スラムダンクとドラゴンボールは俺達が死んだ後も読まれていくだろうな >>45
そんなに経つのにいまだにスラムダンクを超えるスポーツ漫画が出てないから仕方がない 湘北高校なのに何で江ノ電がって思う。
湘北なら厚木だろw >>45
外国旅行に気ままに行けるのってある程度大人にならないと難しいから >>18
ついでに言うと「ウザい」もそうなんだよな。
あれは多摩地方の方言だったのが、1960～80年代の多摩地方のニュータウン化で、そこに育った若者（親世代は地方出身)たちが使う言葉になり、そしてマスメディアによって全国に広まった。 >>4
さぶいぼとか見ると腹立つんだよなネットでも 二度と使うなよゴミクズ 悪いことしなければどんどん日本にお金を落としいってくれ >>45
中国人にとっては、早くて20年、遅いと10年前のネタだからな。 >>55
きっと天安門の戦車の前にたちはだかったように
江ノ電止める猛者出てくるぞ 江ノ電とのこんな記念写真なら
スラムダンクファン以外でも撮りたいと思う 沿線住民だか観光客多すぎ
江ノ電は住民専用車両を作るべき
あと、冷房ちゃんと入れろ車内がむさ苦しい 鎌倉高校前駅って、数年前までは雰囲気のある良い駅だったんだがな。 腰越にある病院に妻を送り迎えしてた10年くらい前、ちょっと遠回りになるがその踏み切りを通って海や江の島を観るのが妻の楽しみだった。
今も景色を観たくてたまに通るけど助手席に妻はいない・・ >>66
トレスにしか目がいかないお前の小さい心には
響かないだろうな 湘南はスラムダンクに限らず聖地が多すぎるからな
最近なら青ブタなんかもあった
夏はただでさえ人が多いのにな >>49
京都アニメーションの「響け！ユーフォニアム」シリーズは
「ガンダム・北斗の拳・スラムダンク・幽遊白書」あるいは「セーラームーン」
世代のオッサン・オバハンこそ見るべき、子供に見せるべき、近年稀に見る「青春王道スポコン学園ドラマ」
なんだけど
ビジネスを考え過ぎて、銭を落とすキモオタ=ロリコン性愛者＆百合（レズ)釣るキャラデザインや演出にしてしまったのが、非常にもったいなく感じた。
「まともな」大人だと、あのキャラデザやポスター、ＰVだと、恥ずかしい、または子供に見せたくないと感じてしまう。 毎週のように鎌倉高校付近の踏切近くを車で通るけどなんであそこがえらいことになってるのかやっとわかった
なんかこの前は結婚式？やってたぞ >>64
男と逃げたのか？
俺も腰越漁協の定食を食らい近くの公園の岩場に犬と行くのが好きだった
一度脚が滑って犬と一緒に落ちた思い出が忘れられないよ
最近は鎌倉に住み着く中国人まで出てきて様変わりしたよ
昔は住み着く外人は欧米人が多くランニング姿が絵になったがな >>18
最近の言葉ｗｗｗ
勝手な解釈過ぎてｗｗｗ 鎌倉のキャラウェイはあの味のまま冷凍パウチのレトルトカレーを出すべき 一応地元民としては、潮風はべとつくし、面白い場所でも無いんだけどな。。 正直アニメは酷い出来だったよなあ
当時は面白いと思って見てたけど 10年くらい前から台湾人中心に人気観光地になってるけど、衰えないねー。 >>82
バスケみたいな展開の早いスポーツはアニメに向いてないんだと思う >>9
職場の中国人（大学院の日本語コース出て日本語ペラペラ）は
「スラムダンクを原語で読みたいと思って、日本語の勉強始めた」ってこと言ってた。
それで、その後日本で働いてるんだから、スラムダンクって凄い漫画だよ。 当時日本製アニメは中国では物凄く新鮮だったらしくスラムダンクはとんでもない人気が出たらしい
これのせいで中国でバスケ人気が高まり何人もNBA選手を輩出したと言われている スラムダンクは土地関係ないもんなアレが東京の高校だろうがどこだろうが全く本筋に影響が無い >>73
原作でも綾南に練習試合に行くとき、ここが出てくる >>66
ストーリーは何をトレースしてるか教えてくれ
聖書か？ でかいだけ？ダメじゃないか？
体力や技術は本人のやる気がないと身につかない･･･
ただ･･･お前はでかいことに甘えてるんだ。
むろんおれがはかなりの名コーチだ。
でもお前はダメだ。 だって中国のスポーツの大会にゲストでWANDSの上杉が呼ばれるぐらいだもんな
世界が終わるまではを熱唱してたｗｗｗ >>1
ずーーーっと前にテレビでやってた
台湾人とか居た 写真撮るのは構わないが、奴らとにかく自撮りに夢中で周囲が見えてないからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
