【宇宙】地球型惑星に水蒸気 存在を初めて確認
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地球型惑星に水蒸気 存在を初めて確認 AFP 2019年9月12日 4:33 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ] https://www.afpbb.com/articles/-/3244090 大気中に水の存在が確認されたスーパーアース「K2-18b」の想像図(2019年9月11日提供)。(c)AFP PHOTO /ESA/HUBBLE/M.KORNMESSER https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/9/-/img_496a97c492b8b8cfced0ba78f88a9c0476895.jpg NASAのハッブル宇宙望遠鏡(2009年5月13日撮影、資料写真)。(c)NASA VIDEO / AFP https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/7/-/img_d7dbcb3590a055d17be6e2db967d8499247532.jpg 【9月12日 AFP】(更新)ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内にある太陽系外惑星の大気中に水蒸気が存在することを初めて確認したとする論文が11日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー(Nature Astronomy)に発表された。 論文によると、この惑星「K2-18b」は質量が地球の8倍、大きさが地球の2倍で、液体の水が存在できるハビタブルゾーン内で恒星の周りを公転している。 K2-18bは、米航空宇宙局(NASA)のケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡が発見した数百個の「スーパーアース(巨大地球型惑星)」の一つ。これまで4000個余り見つかっている太陽系外惑星のうち、岩石でできた表面と水を含む大気の両方を持つことが確認されたのはこの惑星が初めて。 論文の共同執筆者でロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)の天文学者ジョバンナ・ティネッティ(Giovanna Tinetti)氏はAFPに対し、生命の痕跡を探す取り組みにおいて「この惑星は太陽系外で見つかっている中では最有力候補だ」と説明。「表面に海があるとの臆測はできないが、その可能性は十分ある」と述べた。 同大のアンゲロス・チアラス(Angelos Tsiaras)氏率いる研究チームは、2016年と2017年にハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が収集した分光データを基に、K2-18bの大気を通過した星の光をオープンソースのアルゴリズムを用いて分析。その結果、まぎれもない水蒸気の痕跡を確認した。 水蒸気の正確な量は明らかではないが、コンピューターモデリングでは濃度が0.1〜50%であることが示された。一方、地球の大気中の水蒸気濃度は南極・北極の上空で0.2%、熱帯地方で最大4%。 K2-18bは、約110光年離れた天の川銀河(Milky Way)内のしし座にある赤色矮星(わいせい)の周りを公転しており、有害な放射線を地球よりも多く浴びているとみられている。(c)AFP/Marlowe HOOD > コンピューターモデリングでは濃度が0.1〜50%であることが示された。 犯人は女性または男性 >>3 天の川銀河の直径は約10万光年 (豆知識) 年齢は10代から20代、もしくは30から40代、場合によっては50代60代の可能性もある 実際に見てもいないのに水蒸気があるとかただの妄想だろ へー SFみたいにコールドスリープしたまま移民できるかもね 地球以外での知的生命体は存在しない 根拠はこんなに恵まれた環境の地球でも人間以外の知的生命体が存在しないから >>7 いや50%〜100%で無いことは突き止めてるだろ。 >>7 犯人は男性。ただし年齢は分からない、くらいだろ。 場所的には数年で行けそうだね。 でも問題点が有る。 あまり理想的な惑星だと、地球人が理想的だと喜んで行ったら先住民が居そうな気がする。 戦争になるんじゃね? 大体、犯罪捜査って予見を持ってはならないってのが鉄則なのに。 海があるなら魚のようなものがいるはず 何かが釣れる! 「(水蒸気の)濃度が0.1〜50%であることが示された。一方、地球の大気中の水蒸気濃度は南極・北極の上空で0.2%、熱帯地方で最大4%」 いささか幅が大きすぎるが、それでも敢えて平均すれば25.3%、水の惑星じゃん。 但し高温だと水になれずに水蒸気のままということになる。 温度と大気圧との兼ね合いだろう。 望遠鏡で見ることすら不可能なのに水蒸気の有無などわかるわけない アホかと ハイパードライブはいいから、まずはパルスドライブに成功しなさい 「>有害な放射線を地球よりも多く浴びていると見られている」 ダメじゃんw よくてクマムシ位か >>12 質量8倍→8倍 大きさ(直系)が地球の2倍→4分の1(0.25)倍 8×0.25=2倍 体重60キロの人は120キロになる 移民して何代かすぎると、人も家畜も植物も全く違う姿になるだろう いやいや、水素のスペクトルが確認されただけだろ。 110光年先の惑星なんか存在は確認できても組成まではわからんよ。 >>27 とりあえず仮面ライダードライブにしとこう どうやったら星の光から水蒸気があるかなんて分かるんだよ 全部NASAの陰謀だ!! 地球は平面!! 記事を読んだら確認できたわけじゃないんだな。最近は憶測で論文書いてもいいのか。小保方復帰しろよ。 >>18 まず、いないだろう 地球と全く同じ環境で、海が濃い有機物の液体だったとしても 生物(炭素型の生命体)が生まれる可能性は限りなく0に近いとか 条件が整えば簡単に生まれる、というものではないらしい >>15 その地球ですら、 知的になれるのは、一部の生命体と、 さらに限られた地域だけだからな。 >>14 パッセンジャーのジェニファーローレンスは可愛かった 惑星が恒星の前にある時、惑星の大気層を通過した恒星の光は惑星大気の情報を含んでいる 今は、その微かな光を分析する技術がある 知らないことを調べもしないで、「そんなことは出来る訳がない」と否定するのは馬鹿のすることですよ? >>1 ハッブルが撮った写真かと思ったら ハッブルの写真とか要らぬわ 水蒸気にこれだけ満たされていると仮定すると水分子がオゾンに変わり分厚いオゾン層が形成されるだろう。 だからある程度の有害な放射線はそれで防げているかも知れない。 >>44 ネット創成期に馬鹿はほとんどいなかったが今は多い パソコン(スマホ)もネットも普及し、大衆化したのだから仕方ないよ 結局、太陽系から出て移住するのは無理なんだろうな。 今の系外惑星発見手法じゃ赤色矮星の近くを公転する惑星しか確認できないので 本当に太陽系、地球ソックリな恒星系、惑星は見つけられないそうだ。 赤色矮星系のハビタブルゾーンの惑星は、恒星に近すぎることで自転がロック されてしまって一日が公転周期と同じというのばかり。 オマケに放射線。 >>51 訂正、ロックされて同じ面を恒星に向けてるから公転一周しても 一日は終わらんな。 >>34 光すら届いてないんだよ。 な、天文学ってすごいだろw 高重力のため平べったい生物が這い回るおぞましい世界なんだろうな >>59 地球の初期生命みたいな感じか 重力の影響はどうなのかはあんまり 考慮されてないよね どうせその水蒸気の温度がセ氏数百度とかエグいことになってんだろ^^ どっかの惑星だかにもメチャクチャ「熱い」氷があるとかってのも 見聞きしたことあるぞ >>15 二酸化炭素が必要不可欠 で進化した知的生命体が いてもおかしくない。 気温も50度〜100度しか対応 できない知的生命体がいても おかしくない。 地球生物の概念が覆る可能性 だってある。 地球より重力あるから海があったとしたら水圧高めで波がもっさりと移動するのだろうか? 時間の流れも遅いから生物の進化がゆっくりなんだろうか? 重力で時間の流れは遅くなっても降り注ぐ太陽の紫外線の量は変わらないから時間あたりの被曝量が多くなるのだろうか? 同じ面を向け続けているのなら向いている面は水蒸気は水になれないだろうし、 裏では氷の状態でしか存在出来ないだろう。 ただ昼と夜の境界線上でどうなのかという一縷の可能性は残されるのみだ。 >>15 銀河系の秘境にあるだけじゃ?群馬の山奥のさらに秘境ぞ? 我々がその惑星を観察している時、 その惑星も我々を観察しているのだ。 人類はまだ生命を造り出せていないのだから、もしかして生命が誕生する条件というのは 我々の想像と全く違うものかもしれず、だとするとこんな捜索に意味はないのかも; >>63 いや、50度なんてタンパク質が死んで固まってしまうから物理的に無理だろ 110光年先に生き物がいても どうにもならん だれかワープ考えろ >>63 基本的にタンパク質が存在できる状態で ないと生命はいないのでは 他の物質でも生命が誕生するなら 太陽系の他の惑星でも存在しても おかしくないことになるわけで 素晴らしい! たったの110光年という近さ! えーと1光年は約9.5兆kmだから1.1e14kmかな。 現在最速の宇宙船が10万km/hとして 向かうと12.5万年掛かるな。 この近さならなんか行ける気がするな。 違う宇宙にも俺たちみたいな姿かたち頭脳したのが居て宇宙人は居るけど会えないんだよなって考えてるんだろうな 5次元空間ならタンパク質の問題も解決されているし、無機質生物もうじゃうじゃいるに違いないお! >>15 知的生命体が発生しても地球型の人に進化するのは容易じゃないからね 人が地球外との交信手段を手に入れたのが120年前にイタリア人のマルコーニが電波通信を成功させてから 人類がその最低限の文明を維持できるのは、長く見積もって3万年。短いと今日にも失われる可能性もある 宇宙の時間の流れからいうと非常に短い間 そんな短い間の文明を保持している期間が、別の天体で発生した生命と重なり合うのは奇跡だな スペクトル分析云々などといってるけど、110光年先の小さな惑星から届く光なんて フォトンレベル以下の微弱な光だ。分光器にかけようとしてもかけられないほどの 微弱さだから分析もクソもない。 だいたい人間が知的生物化すらよーわからん アリとかのほうが人間とは違う価値観の高度な社会を築いている 赤色矮星のハビタブルゾーンに存在するなら恒星からの距離はかなり近いということか 公転と自転の周期が一致してたら片側は常に恒星エネルギーを浴び続ける灼熱地獄、もう片側は暗黒の極寒地獄なんだろうけど 水蒸気があるなら一致せず極地以外はエネルギーを受けてるのかな ロケットで220万年かかるのか その前に不老不死の研究をしないとな >>63 そういう生物が今までに発見されていたら天体観測に力を入れるのだろうけど 我々は地球型の生物しか知らないので地球型の生物の生存に適した環境の観測に全力を挙げるのは当たり前 自転をロックされているとそこに大気があった場合、物凄い大気循環が起こることになる。 そこではこの前の台風どころではないスピードの気流が常に吹き荒れていることだろう。 いわばこれは大気が沸騰しているような状態でこういう環境の中では大気中にいくら水蒸気が含まれていようが、 生命はおろか水すら存在出来まい。 >>85 光速の99%の速度だとしても100光年進むのに中の人の体感時間1年ほどかかるんだもんな 光速を達成できれば中の人の体感時間0で宇宙の端までいけるのに 映画エイリアンのような生命体に出くわしたら最悪だな。 110光年って時点で到達不可能だな 1光年でさえ無理なのに 110光年も離れてたら地球の人は行きつくことできないね 水があろうと 爆発していようと関係ない 惑星表面での重力加速度はGM/(R^2)と表される ただし、Gは万有引力定数、Mは惑星の質量、Rは惑星の半径、とする したがって問題の惑星表面の重力加速度は地球のそれの2倍である ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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