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愛知県内の東名高速道路で乗用車が後続のワゴン車にあおられた上、
エアガンのようなものを発射された事件で、事件後に岐阜県内で燃料切れのため停車した
ワゴン車の40代の男が、岐阜県警が事情を聴こうとした際にトイレに行くふりをして
逃げていたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。

愛知県警は、エアガンのようなものを発射して乗用車の車体を傷つけたとして、
器物損壊容疑で男の逮捕状を取り行方を追っている。

8月に京都市内の高速道路を車で走行していた男性が「後続車にあおられ、
エアガンのようなものを撃たれた」と情報を寄せており、県警は東名高速の事件との関連を調べている。