出席した住民によると、住民の意向を受ける形で開催され、オーナーは謝罪するとと同時に、補償を行う意向を示した。
住民からは当面の衣食住について、また、道路は車が通行できない状態になっており、移動手段についての質問などが出たという。
住民は「オーナーは『アパートを借りたり、ホテルに住む場合、私が出します。後から領収書をください』と言われたが、例えば1年間などと長期間に及んだ場合、そのような多額な前払いはできない」と頭を抱えた。
さらに「今後、オーナーは我々に何ができるのか、まずは文書にして、弁護士に伝えてほしいとお願いした。
これからどう話し合いがどう進むのか、まだ分からない」と不安をのぞかせた。