【生き物】オオサンショウウオに新種発見、両生類最大と研究者
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https://www.cnn.co.jp/fringe/35142735.html
オオサンショウウオに新種発見、両生類最大と研究者
2019.09.18 Wed posted at 10:50 JST
(CNN) かつて英ロンドン動物園で飼育され、その後自然史博物館で展示もされたオオサンショウウオが未発見の新種に属し、両生類として世界最大でもある可能性があることがわかった。16日発行の学会誌が研究の詳細を掲載した。
オオサンショウウオはもともと中国の中部、南部、東部に広く生息していた。チュウゴクオオサンショウウオとして知られるこの種は、体長約113センチ、体重約50キロの大きさにまで成長する。
今回、研究者らは博物館の標本や野生種の組織サンプルからオオサンショウウオの個体17匹分を分析。その結果、これまで確認されていなかった新種の存在が明らかになった。
この新種は1920年代から30年代にかけて、ロンドン動物園を運営するロンドン動物学会で飼育されていた。当時から通常のオオサンショウウオと異なる特徴が見られたが、新種と認定されるには至っていなかった。
新たな研究では、このオオサンショウウオが他とは別の種に属することを確認。個体によっては体長が約180センチにまで成長するとしている。これは今日地球上で存在が認められている両生類8000種前後の中で最大とされる。
さらに研究者らは、これまで1つの種とみられてきたオオサンショウウオを3つの種に分類した。このうち3番目の種については組織サンプルでのみ存在が確認された。
研究論文の主筆者を務めたロンドン動物学会のサミュエル・ターベイ氏は「分析の結果、チュウゴクオオサンショウウオの種は310万〜240万年前に枝分かれしたことが分かった」と説明。この年代に起きた中国大陸の山岳の形成により、同一種の生息地が分断され、それぞれの種が異なる環境で独自の進化をたどったとの見解を示した。
現在オオサンショウウオは高級食材などとして取り引きされ、世界的な生息数が激減している。種の多様性に関する今回の発見が、オオサンショウウオを保護する取り組みの一助になってほしいとターベイ氏は期待を寄せている。
1種類とみられてきたオオサンショウウオ。実は3つの種に分類できるという/Ben Tapley
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/09/17/dd66769fdbf633ae54f874086d1a77fb/t/768/432/d/giant-salamander-discovery-super-169.jpg >>1
> 体長が約180センチにまで成長する
川底にそんなデカイ穴を見つけるのは大変だろうな。 >>1
てか
>現在オオサンショウウオは高級食材などとして
また食ってんのかよ中国人は 日本もウーパールーパー丼をまだ食ってるヤツ居るのか? アアソンシャウウア
オオサンショウウオ(荒山椒魚) >>12
さすがに養殖して食ってるよ
にほんもアルビノのメキシコサラマンダー食用に養殖してたりするて しかしいくら美味いと聞いても
捌いて食うのはかなり罪悪感があるな。
そんなことしたら川が氾濫しそう。 小さな山椒魚はガキの頃に山の神社から流れてる
湧き水のとこにたくさんいたけど。
あれも唐揚げとかにすれば美味かったのだろうか? 2mのオオサンショーさん、っパッねースッ!こんなのいたら是非見たい オオサンショウウオって人に懐くのかな
いま窓の外にヤモリが張り付いている 日本のこれは、水が綺麗なこともあり、本当に美味しい。おすすめは、味噌を軽く利かせた鍋か唐揚げ。 成長すれば180cmにもなるオオサンショウウオの
倍数体だと3mくらいになるのか?
川遊びで水底にうごめく3mの
オオサンショウウオを見つけてしまったら・・・ >>1
おもしろがって3つに分けることにしたってだけでしょ 美食家で知られた芸術家の北大路魯山人は
随筆「山椒魚」で「すっぽんを品よくしたような味で、非常に美味であった」
と絶賛。
調理時は家中にサンショウのような香りが広がったため、
それが名前の由来だろうと記している。 >>4
そうそう、癒される
昔水族館で見たオオサンショウウオがガラスによじ登ってゆっくり倒れていく様子が可愛くてたまらなかった >>40
知能ないんか
なんか仙人みたいな雰囲気なのにね ショウサンショウウオ
チュウサンショウウオ
はいないのか? 湯原温泉でめちゃくちゃオオサンショウウオを推してるけどキャラのデザインが可愛い >>1
変だな。
中国の種類と日本の種類は
別物と認識されている。 >>32
コモドドラゴンは人に懐くよ。
戦前のベルリン動物園では飼育員について回るドラゴンが人気だった。 >>59
ディプロカウルスか。絶滅しちゃったけどな。 >>71
オオサンショウウオ:両生類
コモドオオトカゲ:爬虫類 実物みるとキモイ
水槽の中で複数かたまってるの見るとめちゃキモイ
ただし顔はかわいい >>32
オオサンショウウオはイモリやカエルの仲間
ヤモリはヘビやトカゲの仲間 むかしオオが付く何かがスレタイのときに
O・ヘンリのネコの話を元ネタにしたにぎやかし書いてたら
変に絡まれたことあるわw カレルチャペックの「山椒魚戦争」は、東南アジアの島で発見されたオオサンショウウオみたいな両生類が高い知能を持っていて道具を使えるので、人間が奴隷として利用するうちに反乱を起こすストーリー 美味いたって、せいぜい食用ガエルの足のようなもんだろ。
鶏肉の味だと言われているが、どっちも食ったことはない。 こいつ養殖できないのかな
知能ないなら食ったっていいじゃん 鰻の蒲焼に山椒掛けるのって
元々、山椒魚の蒲焼き食べてて、山椒魚が手に入らなくなったからでしょ >>1
意味が全然わからないクソ記事
新種とやらはどこで見つかって、どこに住んでいるのか、どんな特徴をしているのか、何という名前なのか
くだらないことをダラダラと書いていて核心が何も分からない >>32
ヤモリは爬虫類だ。
って書いてほしかったんだろwww >>84
中国は海鮮屋行くとカブトガニが普通に陳列されてるからな 日本でも昔はオオサンショウウオは貴重な蛋白源だったそうだ
食べてみれば、案外、美味しいそうだよ
もちろん食べた事はないけどね 最近、遺伝子解析で同じと思われていた種が異なるものだとわかったり
別種だと思われていたものが、せいぜい亜種あるいは同種であることがわかったり
似ているので同じ属あるいは科と思われたものが、別の属や科だとわかったり
色々と種や進化の系統図について見直しが進んでいる
日本でも氷河時代の生き残りと思われたイリオモテヤマネコが、大陸に広く分布するベンガルヤマネコの亜種だとわかったことや
野鯉には、定着性のものと回遊性のものが存在する事が分かっていたが、姿はほとんど一致しているので同じ種と思われていたが
どうやら別種だってのも、最近になってわかった
姿形や習性など、遺伝子の発現の一部であり、似通った環境なら似通った習性や姿に進化したりするからな
これまでわからなかったのだろうな シャチみたいだな
一種類かと思ったら違う種類にわかれてたって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています