風速40メートル 最大瞬間風速60メートルの台風が
千葉を直撃することが直撃の前、少なくとも6時間前にはわかっていた。
このままネットを張っておくと倒壊の危険があると認識していれば
ネットを切るなどして風の抵抗を最小限に抑えるなどの措置が取れたはずなのだが、
なぜかこの事業者は、その措置を講じずに放置した。
予見可能ではなかったといわんがための、故意の無作為だったのではなかろうかとも
考えられ、仮に故意の無作為の場合には、刑事事件迄視野に入る