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今年5月、射水市の路上で飼い猫を連れ去り虐待し死なせたとして、有罪判決を受けた52歳の男が判決を不服として18日控訴しましたが、男は19日午後、控訴を取り下げる考えを示しました。

富山市布目の無職、新村健治被告は今年5月、射水市内の路上で、飼い猫1匹を連れ去ったうえ、えさを与えず棒で腹を突くなどの虐待をし死なせたとして、器物損壊と動物愛護法違反の罪に問われていました。

17日、富山地方裁判所高岡支部で開かれた判決公判で、新村被告は検察の求刑よりも重い懲役8か月、保護観察付きの執行猶予4年の有罪判決を受けていて、新村被告はこの判決を不服とし18日控訴しました。

しかし19日午後、新村被告は「動物保護団体の方とも話し、重い罪であることをあらためて感じた。判決を受け入れる」と話し、控訴を取り下げる考えを示しました。

新村健治被告「悪い事をしたと思うし、(虐待を)する前に気付くべきだったけど、重大なことをやったなと今さら後悔しても遅いけど、二度とやろうとは思わない。取り下げが当たり前」

9/19(木) 18:40
富山テレビ
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