地価調査 地方の商業地の平均 28年ぶり上昇に転じる
2019年9月19日 19時05分
ことしの都道府県地価調査が公表され、三大都市圏を除く地方の商業地の平均が平成3年以来、28年ぶりに上昇に転じました。
外国人観光客の増加を背景にホテルや店舗向けの土地の需要が高まり、地価の回復傾向が地方にも広がっています。
地価の平均 2年連続で上昇
「都道府県地価調査」は、ことし7月1日の時点で都道府県が行った調査を国土交通省がまとめたもので全国2万1500余りの地点が対象です。
今回は住宅地、商業地、工業地などを合わせた土地の価格の平均が去年に比べてプラス0.4％と2年連続で上昇しました。
地価の全国1位はどこ？
（リンク先に続きあり)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/K10012089621_1909191653_1909191654_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/K10012089621_1909191700_1909191702_01_04.jpg
