【遺跡】なぜマチュピチュは到達しにくい場所に造られたのか インカ帝国の遺跡「マチュピチュ」の謎がついに解明
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191005-00029955-forbes-int
インカ帝国の遺跡で最も有名なのは、マチュピチュ山とワイナピチュ山の間に位置するマチュピチュ遺跡だろう。
約500年前に造られたマチュピチュは標高約2400メートルの場所に位置している。
ウルバンバ渓谷を見下ろすように岩壁の上に作られた段々畑では穀物が育てられ、1000人の人々の暮らしを支えるのに十分な湧き水も湧いていた。
しかし、なぜマチュピチュはこのような到達しにくい場所に造られたのだろうか。
宗教的に重要な場所だという説もあるが、米国地質学会の会合で発表された研究論文で新たな事実が判明した。
リオグランデドスール連邦大学が現地調査と航空写真の分析を行った結果、この遺跡は断層が交差する場所にあることが判明した。
マチュピチュは、北東から南西に伸びる断層と北西から南東に伸びる断層が交差する場所に建てられている。個々の寺院や建造物も断層に沿って並んでいるという。
これは偶然ではなく、マチュピチュの人々は、2億5000万年前に発生した地殻運動で砕かれた花崗岩を、建造物を建てるために利用したのだという。
しかも、花崗岩を掘り起こした後の溝は、2000ミリメートル近い年間雨量を記録するこの土地で、地下水を排水する役割を果たしたという。
排水することで落石や地滑りが起きることを防いでいたのだ。
他にもこの地域の遺跡では、オリャンタイタンボやインカ帝国の首都があったクスコ、ウルバンバ渓谷の村のピサックなどが、大断層の上に造られたことが
航空写真の分析で明らかになっている。 マチュピチュとかマンコカパックとか不謹慎極まりない 横浜にはマチュピチュみたいな分譲地がいっぱいあるぞ 到達しにくい場所に造られた理由になってない気がするんですけど あそこはリマとアマゾンを結ぶ 単なる峠の宿場町ですよ。 >>1
マチュピチュって、たぶん
天空の城ラピュタのモデルなんだろうな >約500年前に造られた
意外に新しい遺跡なんやな
もっと古いのかと思ってた
日本のマチュピチュ竹田城とほとんど同じやね 周辺のは壊されて最後に残った箇所が行きづらいところだったんだろ(´・ω・`) ずっと前にNHKの番組で外敵を寄せ付けない為だって言ってたぞ? 意外と
インカ人の避暑地、リゾート施設だっただけだったりしてな 建材が重くて運搬するのが大変だから、採れる場所に街を作ってしまえってことか
・・・って、麓には木材がたくさんあるのに、どうしてわざわざ石なんだ? えっ、たった500年前なのに謎が多いの?
2000年前くらいのイメージだったわ >>2
(‘人’)
スペイン語のrrの発音よりましだよ(笑) 到達しにくいって海岸住民基準でしか考えられんのか
現地人は昔から住んでたんだよ
マチュピチュ住人に「なんでお前ら到達しにくい海岸なんかに住むの?」と言われるようなもの 旅行で行ったが兎に角遠かった…
飛行機の隣の外国人の匂いで酔って本当にきつかった 中国の殷、インカ。
日本の飛鳥、アステカ、アラスカ
邪馬台国がマヤ 1の内容を読む前に占ってみた
Qなぜマチュピチュは到達しにくい場所に造られたのでしょうか?
「爆発的に解放された、根底的な意志をもって、もう一度物質的な生活が組み立てられる」など
正解→マチュピチュの人々は、2億5000万年前に発生した地殻運動で砕かれた花崗岩を、建造物を建てるために利用したのだという。
意志→石 >>13
ガリバー旅行記の天空の城ラピュータじゃないのけ >>21
石は重くて腐らないから石で壁を作って壁の上に木材をわたして屋根にする
雨が多くて地震がない地域では割とポピュラーな建築 >>30
(‘人’)
まあ流石にチョンタル人の起源を叫ぶのはおらんよな(笑) それより何故言い難い名前なのか、そちらが気になるわ。 マチュピチュの標高は2430m
実は首都のクスコの標高(3399m)の方がずっと高かったりする スペイン人に見つかりにくい山奥に作ったんじゃねーの? ディスカバリーチャンネルで見た。
世の謎とされてるものは案外謎じゃないんだよな。 >>36
なるほど
木材があるっていっても含水量が多いと建材として使いにくいか。 断層が交差するところでは花崗岩が破壊されていて、建築資材を得やすかった、という
こと?
それでけではないよな?
高い所に造ったのは外からの侵略を防ぐためでもあったでしょ?
日本でも古代に高地集落ってあったよね。 この辺の何ちゃら占いにハマってる女がすごい昔の遺跡と勘違いしてたので放置して笑い者にしてたな
日本だとぼちぼち鉄砲で撃ち合いしてた頃? >>1
お前らがインカ絶滅させといて「なぜ?」ってアホなのかな?
先代のやったことを一生後悔しろや インカの人ってこの時代に作られた石造りの
築500年の家に住んでいたりするらしい
こういう国では食料品にも課税しないと
税収はさっぱり伸びないだろうね? なぜ到達しにくい場所かって?そりゃあ新幹線も高速道路も無いからじゃね?あれば行きやすいでしょ 要するに高地であっても断層が交差して色々住みやすい利点がある
ということだろ、人間は本能で住めるところには住んでみる性がある。
つまり特別な理由は無くて住めたから住んだ、ということだな。 >>17
これ
百人でじゃんけんして勝つ確率は低いけど
逆に必ず一人、勝つ人間が存在する
この時間軸ではそれがマチュピチュだったというだけ >>36
こういうレスいいね
「お前バカだろ」ってスキあらばマウント取ろうとするレスより遥かに気持ちいい > 約500年前
人としては十数世代前なんだろうけど、100歳台の方も珍しくない昨今じゃなんか近く感じる >>10
ほんまに、フォーブスの記者はアホでもなれるとしか思えんな
こんなまとめサイト並みの釣りタイトルと、中身の無い記事で仕事になるんだから
けど給料は相当いいんだろう >>17
そうそう
行き難いからそこだけ破壊されずに残った マチュピチュって名前が卑猥だから古代風俗だと思うよ
チュパチュパやったたんだと思うよ 敵が自分らを殺そうと狙ってきてるのに、到達しやすい場所に街作るバカはいないだろww 虐殺で文字の解読ができなくなったのが残念
この世界は生物も人間も多様性を失う世界なんだよな >>66
大多数のインカ人はスペインに下って普通に生き残ったよ 住む場所を追われてたどり着いたのがその高地だったんでしょ
人間って留まる人より追われて逃げたりした人の方が優秀だよな
アメリカも結局世界を動かすような国になってるわけだし。
日本人も大陸や半島の野蛮な連中が嫌で逃げて来たのではと言われている
それで温厚で「和」を大切にする人間性なんじゃないかと。 マチュピチュ→行き辛くて近代まで発見もされずに残された。
イースターのモアイ像→沢山の人が住んでたが資源を取り尽くして島ごと放置された。 >>11
インカ道の建造が先だとしたら、途中の適当な場所に集落を作っただけなのかも。
下界から見るととんでもない山奥だけど、元々下界には人が住んでいなかった。 >>39
(‘人’)
印欧語やコーカサス諸語の子音の多さと子音連続の方が肝いよ(笑) >>1
コレ説明になってないやん
花崗岩でも断層でも山の上のをわざわざ使う理由が知りたいんだわな
交通の不便な山の上ってことは外界と閉ざされることを望んだかドローン持ってたか
しか思いつかない >>62
文字もないのにあの精密な建築技術ってのも不思議だよな >>78
(‘人’)
あのさ日本の城だって高い所に造るし城下町って意味知ってるのかよ?(笑) 500年前は石を削る程度の文明しかなかった。
人類が知的生命体として宇宙に誇れる文明はほんの100年ほど前に生まれた 南アメリカ大陸には身長5メートルの巨人が住んでたらしいぞ
大航海時代の船乗りの日記によると >>82
高いところに陣取ったほうが軍事的に有利だしね
メインの武器がスリングならなおさら ピラミッドをどうやって作ったのかは全く分からんわ
機械があるならまだしも人力という・・・
あれだけの数の石を削るだけでも相当な労力だろうに。 >>59
夜明かしドキュンがぞろぞろ出てくるからな 人類の起源が数万年前というのは嘘で
実際の人類の歴史は高々数百年しかないとしたら全てのつじつまが合う 空中庭園、空中都市、空に浮かぶ城などと聞いて
ガキの頃ワクワクしてたら、実際は高地にあるだけの物だったという
ラピュタが理想 >>78
「防衛に適してるから」ってのが前提になってるんじゃないかな。
防衛に適してるとはいえなぜ:こんな僻地に都市を作ったのか→水や建築素材が現地調達できるから、みたいな感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています