v69QA93f0←典型的中卒知ったか、バカすぎて笑えるー

さんまは、棒受け網(ぼううけあみ)という漁法(ぎょほう)で一度にたくさんとります。
この漁法は、夜、集魚灯(しゅうぎょとう)の光でさんまのむれを呼びよせて、大きな網ですくい上げてとる方法です。
このとき、さんまのうろこはおたがいの体でこすれてほとんどとれてしまい、網がまきあげられるうちに、このうろこがさんまの口の中に入り、腸(ちょう)などにたまってしまうようです。
昔は刺し網(さしあみ)という漁法でさんまをとっていましたが、その頃はこのようなことはあまりなかったようです。はらわたを食べるときには、うろこをいっしょに食べてしまわないように気をつけましょう。