>>82
'80年代に、タイトーが「サイバリオン」というゲームを出してるんだけど
プレイヤーの腕に合わせて難易度が変わり、マップがリアルタイム自動生成
される、革新的な作品だった。

ただ実際は、ある程度の広さの地形パーツが予めたくさん用意されていて
それを繋ぎ合わせるだけだったので、同じ地形が繰り返し何度も出て来てしまい
ゲーム展開的には意外性がまったく感じられなかった。
全地形パーツの攻略を覚えたら、結局はパターンゲーになるからね。

当時は今日以上に、マップをデザインすることがゲーム作りの醍醐味だったから
それをコンピュータにやらせるという着想は、なかなか気付きにくい盲点だった