【綺麗】珍しい羽色のクマバチ…実は外来種 輸入竹材に混入?目撃情報相次ぐ
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「珍しい羽の色をしたクマバチを見つけました」。京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に京都府向日市の男性からこんな声が届いた。男性が撮影した写真には鮮やかな色の羽を持つハチが写し出されていたが、調べてみると実は外来種。府によると近年目撃情報が相次いでいるという。
府によると、撮影されたのは、台湾やインドなどに分布する「タイワンタケクマバチ」とみられる。枯れた竹に営巣する習性があり、輸入される竹材に混入して国内各地へ侵入している。竹材の品質劣化などの影響が想定される中、府南部で今年に入ってから複数の目撃情報が寄せられている。
写真は同市寺戸町の男性(82)が8月上旬の早朝、同市物集女町のヒマワリ畑で撮影した。新種ではないかと思わずシャッターを切ったという。「外来種と聞いて残念だけれど、とてもきれいでした」と振り返った。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/26097
https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/b/9/400h/img_b99d1c19d8d47d844735ebba6bd9ab0f869634.jpg 朝鮮人も迷惑な外来種だよね。
特定動物に指定しようよ。 変な病気持ってたり、天敵がいなくて在来種を圧倒しなけりゃまだいいんだけどね 今年ヒマワリを植えようと思ってたけど蜂が来たらいけないと思ってやめた
やっぱり来るんだな
やめといて良かった こんなん蜂界の癒し系
クマンバチじゃないお(´・ω・`) >>14
世界の熱帯各地にタケが分布しているが、
日本だと竹藪なら生えている間隔が1mとか50pとか離れているのに対して
非常に間が狭く10〜20pに密集して20〜50本が固まって生える
その固まった集団が、5〜10mおきにある感じだな
ただしDNAで調べると、日本のタケと熱帯のタケでは分類がイネ科の中でも決して
1つに纏められるものではなかったとの事
科 と 属 の間の「連」という分類レベルで別物だとされている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9#%E5%88%86%E9%A1%9E
http://www.bambooland.com.au/assets/full/DENSTR.jpg
纏まって生えるタケ
こんな生え方をするから大して大きくならんのかと思いきや
それぞれが直径30p、高さ30〜40mにもなる巨大な種類もある
そういう種類だとタケノコはアクだらけでちょっとやそっと煮ただけだと食えなかったなどともいうが
それも種類次第で、地元の市場で売られていることもある
また枝がトゲだらけのタケなども多い 日本だとクマバチといえば
胸が黄色くて腹が黒くて飛んで来ると怖い
けど話を聞くと、「捕まえて握ったりしない限りは決して刺さない」なんていうわけで
まあ安全かな、って事になる
しかし沖縄にいるものなどは胸の黄色い部分が無くなって全身真っ黒なんて事になる
熱帯にいるものも>>1画像のように胸は黒っぽく、翅も黒ベースに妙な金属光沢を持つ
もっと南の方に行くと、体長も日本のクマバチの1.5倍以上になったりする
アフリカには「腹部の両側が白いクマバチ」というのがいて、これも大きくなる
ところでこれにちょっとだけデザインが似ていて、後ろ脚のスネが白い捕食性のアブというのが
同じ地域にいて、生態観察が期待されているがその後情報無し
クマバチは日本だと朽木に穴を掘ってそこに花粉や蜜を貯めて産卵する
複数の花粉貯めが作られてそれぞれに産卵される
そして生まれて来た娘世代のハチのうち時期の早い個体は、しばらく巣に留まって
親世代の子育てを手伝ったりする
ハチの社会性というか家族性程度の集まりの始まりである、などと言われている >>32
へえ〜、14書いた者だけど勉強になったよ、ありがとう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています