全国のセブンイレブン約2万1千店の1割強にあたる約2200店が営業時間の短縮を希望している。
セブン本部が、そんなアンケート結果をまとめた。人手の不足を背景にした24時間営業の見直しが、コンビニ最大手で広がる可能性がある。

 関係者によると、「深夜休業」の実験への参加を希望するかを、本部が店主らに選択式でたずねた。
「今後実施するつもり」「実施を検討している」が合計で約2200店に上った。
さらに全体の3割強にあたる約7500店は「今は実施を検討していないが、今後検討をするかもしれない」と回答したという。「検討するつもりはない」は約4600店だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00000062-asahi-bus_all