東京農業大の樫村修生教授(環境生理学)

「変更は大賛成。夜に行われたドーハの世界選手権でも多くのリタイアが出た。
東京は朝で日差しも加わり、熱中症リスクが高まる」と指摘。

熱中症は内臓の機能障害を起こし、数日後に死亡に至るケースもあるといい
「課題は多いが、選手や観客の体が最優先だ」と訴えた。