ああ、そうか。
吾妻を楽しむってことは
他の分野(主にSFとか)の文化を嗜んでいて
ニヤニヤしたりすることだったりするんだよな。

これって昭和以前の小説なんかでは至極当然のことで、
作者も読者もその駆け引きを楽しんでたところがあるんだよな。