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【ブレグジッド】英外相、離脱協定案の可決に「十分な自信」 10月末の離脱断念せず
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0001みつを ★垢版2019/10/21(月) 23:42:33.38ID:JiZEPJ6o9
https://www.bbc.com/japanese/50120106

英外相、離脱協定案の可決に「十分な自信」 10月末の離脱断念せず
2019/10/21

イギリスのドミニク・ラーブ外相は20日、BBC番組「アンドリュー・マー・ショー」に出演し、今月31日に迫るブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)の離脱期限までにブレグジットを実現する「自信が十分ある」と述べた。

ブレグジットをめぐり英下院は19日、離脱に関する法整備を終えるまでは離脱協定案を採決しないという議員案を322対306で可決した。イギリスは10月31日にEUを離脱することになっているが、これによりボリス・ジョンソン首相は19日中にEUに離脱延期を要請することが義務付けられた。

しかしドミニク・ラーブ外相は、今週中に下院で協定案が可決され、期限までにブレグジットが実現するという自信が十分あると述べた。


ラーブ外相は20日、BBC番組「アンドリュー・マー・ショー」に出演し、「議会がしかけるドタバタはあるものの、我々は今では離脱協定案の可決に必要な票数が獲得できたようだ」と述べた。

ラーブ氏は、ブレグジットの再延期を「ひどく不安に」思う「人がEUに大勢」いるとした上で、下院議員に対し離脱協定案について「先へ進め、議会を通過させ、実行する」よう求めた。

英政府は「離脱協定法案(WAB)」を成立させ、期限までにブレグジットを実現させるとしている。
一方、最大野党・労働党は2回目の国民投票実施を支持する姿勢を示している。
(リンク先に続きあり)

https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/1847A/production/_109305499_hi057413757.jpg
0006名無しさん@1周年垢版2019/10/21(月) 23:45:52.56ID:7OnfHjNh0
ジョンソン サインした書類を渡してね …
0007名無しさん@1周年垢版2019/10/21(月) 23:47:54.10ID:+Rfc/Z340
>離脱に関する法整備を終えるまでは離脱協定案を採決しない

ただの言い訳じゃんw ようは採決しないだろうから、もうハードブレしかないでしょう
0008名無しさん@1周年垢版2019/10/21(月) 23:52:46.39ID:IjI9RLVM0
で何時終わるんだ?エゲレスって混迷
0009名無しさん@1周年垢版2019/10/21(月) 23:54:54.84ID:+Rfc/Z340
おそらく、ジョンソンさんがハードブレでクライマックス。

一時的に大混乱だが、そのあとは回復し、イギリスが自分で決められる政治、経済の道に帰還するな
0011名無しさん@1周年垢版2019/10/22(火) 00:01:54.93ID:ethDcjyN0
あと一週間しかないのに、法整備とか無理でしょう。ここで思い切り決断のときですよ。ジョンソンさん!
0012名無しさん@1周年垢版2019/10/22(火) 00:28:58.95ID:gmT274Fq0
10月31日のハードは回避されると思う

なぜなら、両方ともまだ未採決だが、WABの採決と離脱合意の2つあるから

離脱絶対反対の議員はどうするか?考えてみよう

思いもよらずハード離脱しちゃった時のためにWAB法案という保険を通過させておき、
そのうえで離脱合意を否決するわけですよ
その時は(たとえEUが延長を認めなかったとしても)英国政府とEUの間の合意があり、WAB法案があるので
議会が否決しても結果として合意離脱になる

(EUが延長を認めたなら)泥沼劇場が続きます
0014名無しさん@1周年垢版2019/10/22(火) 18:06:57.39ID:38MfqaUs0
【EU離脱問題】英国ブレグジット Brexit 危うい裏側

■ジョンソン英国首相の素顔 虚言癖 虚偽捏造の常習犯

■虚言癖の欧州懐疑派のジャーナリスト ボリス・ジョンソン
大学卒業後、L.E.K.コンサルティングに就職するが、退屈のあまり1週間で退職、家族のコネで保守系紙『タイムズ』で働き始めるが、エドワード2世の宮殿を巡る歴史考古学関係の記事で学者の発言をでっち上げたため、すぐ解雇されている。

続いてやはり保守系紙の『デイリー・テレグラフ』記者となり、1989年から1994年まで同紙のEC特派員となった。
 
ブリュッセルに駐在していたジョンソンは反EC色の強い記事を書き続け、特に欧州統合の強力な推進者であったジャック・ドロールを厳しく批判、ECの首都たるブリュッセルの地にあって、
数少ない欧州懐疑主義のジャーナリストとして知られるようになっていったが、当時の彼を知る記者たちの多くは、彼の記事はECの信用を傷つけるために虚偽の事実や誇張を交えていたと批判的に振り返っている。

こうした記事によって、彼は欧州懐疑派の代表的な人物として知られるようになる。

また以前は左派によって主張されることが多かった欧州懐疑主義を、右派にとって魅力的なものに変貌させるのに大きく貢献した。その影響は現実政治の世界にも及び、
1990年代前半のイギリス独立党の出現に一役買ったとされている上、保守党内における親欧州派、懐疑派の軋轢を刺激することにもつながったという。


首相としては欧州と距離を置きがちであったマーガレット・サッチャーもジョンソンの記事の愛読者であったとされるが、マーストリヒト条約の締結に尽力するなど
欧州との関係修復に尽力した後任首相のジョン・メージャーにとっては、ジョンソンは煙たい存在であり、当時の外務・英連邦省ではジョンソンの記事に対応する特別チームが設けられるほどであった。

1997年総選挙における保守党大敗、政権転落の大きな原因の一つは党内における欧州懐疑派の台頭に伴う混乱とされているが、
ジョンソンの記事はそうした混乱の一因とみなされたため、その後しばらく保守党の政治家たちの不興を買うことになった。
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