【即位礼】記念品で祝賀ムード、どら焼きや乗車券など
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即位礼、記念品で祝賀ムード
どら焼きや乗車券
2019/10/22 18:34 (JST)
©一般社団法人共同通信社
天皇陛下の「即位礼正殿の儀」を記念し、22日は和菓子や乗車券などの商品を発売したり、プレゼントしたりする動きが相次いだ。東京スカイツリーでは特別なライトアップも行い祝賀ムードを演出した。
大手百貨店そごう・西武は22日、「令和」の焼き印が入ったどら焼きを開店直後から先着順で配布した。老舗和菓子店と共同でつくったもので、以前、改元を記念してプレゼントした際にも好評だったという。
大阪メトロは記念乗車券を1セット千円で発売。大人用と子供用の計5種類の区間券を専用の封筒に入れており、券には亀や鶴などの絵があしらわれている。 日本中でどら焼き配ってるが、
どんな意味あるんだ? >>3
ドレイもんになれってことじゃない?どら焼き大好きの青狸ロボ >>3
紅白饅頭だと2個必要だが、
どら焼きなら1個渡すだけでいい。
デフレの影響。 不愉快な一日がようやく終わろうとしている。
こういう無駄遣いをしている暇に、私たち被害者、戦勝国民に賠償を進めておけば今頃は・・・・ どら焼き一つでも軍靴の音に耳をそば立てなくてはならない 令和の由来
■■令和(『万葉集』巻5)
梅花謌卅二首并序
天平二年正月十三日、萃于帥老之宅、申宴會也。于時、初春令月、氣淑風和。梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
加以、曙嶺移雲、松掛羅而傾盖、夕岫結霧、鳥封穀而迷林。庭舞新蝶、空歸故鴈。於是盖天坐地、
促膝飛觴、忘言一室之裏、開衿煙霞之外、淡然自放、快然自足。若非翰苑、何以濾情。
詩紀落梅之篇。古今夫何異矣。宜賦園梅聊成短詠。
■原文 梅の花の歌32首、並びに、序
天平2年1月13日、帥(かみ)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(つど)ひて、宴会を申(の)ぶ。時に初春の令月、気淑く風和(な)ぐ。梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後の香を薫らす。
加以(しかのみにあらず)、曙(あけぼの)は嶺に雲を移し、松は羅(うすぎぬ)を掛けて盖(きぬがさ)を傾け、夕岫(せきしゅう)に霧を結び、鳥はうすものに封(こも)りて林に迷ふ。庭には舞ふ新蝶あり、空には帰る故雁あり。
是に天を盖にし地を坐(しきい)にして、膝を促して觴(さかづき)を飛ばし、言を一室の裏(うち)に忘れ、衿を煙霞の外に開き、淡然として自放に、快然として自ら足れり。
若し翰苑(かんえん)にあらずは、何を以てか情(こころ)をのベむ。
請ひて落梅の篇を紀(しる)さむと。古今それ何ぞ異ならむ。園梅を賦し、聊(いささ)か短詠(みじかうた)を成(よ)むベし。
■梅の花の歌32首 序文 現代語訳
天平2年1月13日、帥老(そちろう。大伴旅人のこと)の邸宅に集まって、宴会を開いた。
時は、初春のよき月夜(十三夜)で、空気は澄んで風は穏やかで、梅は女性が鏡の前で白粉の蓋を開けたように花開き、梅の香りは、通り過ぎた女性の匂い袋の残り香のように漂っている。
それだけではなく、曙(朝日)が昇って朝焼けに染まる嶺に雲がかかり、山の松は薄絹に覆われて笠のように傾き、山の窪みには霧が立ち込め、鳥は薄霧に遮られて林中を彷徨う。庭には今年の蝶が舞い、空には去年の雁が北に帰る。
ここに、天を蓋、大地を座として、お互いの膝を近づけて酒を酌み交わし、他人行儀の声を掛け合う言葉を部屋の片隅に忘れ、正しく整えた衿を大きく広げ、淡々と心の趣くままに振る舞って、おのおのが心地よく満ち足りている。
これを和歌に詠むことなくして、何によってこの思いを述べようか。
『詩経』に落梅の詩篇があるが、この思いを表すのに、昔の漢詩と今の和歌と何が違うだろう(何も違わない)。さぁ、庭の梅の風景を、今の思いを、いささか和歌に詠もうじゃないか。 令和の由来2
◆◆梅の歴史◆◆
飛鳥時代に、中国から日本に持ち込まれました。
中国では、寒い季節に凛と花を咲かせる姿から、気高さを象徴する植物として、古来から重んじられてきました。
◆◆日本人と梅◆◆
歌に詠まれている梅の原産は中国で、遣唐使が日本に伝えたとされています。
また、その姿や香りのよさから、古来より日本人に愛されてきた花である梅。万葉集や古今和歌集などの歌集に多くの歌が詠まれていることからも、古来より人々に親しまれていたことが分かります。
はかなさの代名詞となっている桜の花に比べて、梅の花の花期は長いのも特徴。
もうひとつ、梅の特徴といえば、その香り。桜にもほのかな香りはありますが、梅ほど強く訴えかけてはきません。澄み切った冬の空気の中に、馥郁とした甘く清々しい香りが漂ってくると、思わずハッとします。
日本の気候風土に合った梅は、代表的な庭木の一つ。非常に寿命が長く、年月をかけて樹形を自分好みに整えていくことができるため、庭植えや鉢植えのほか、盆栽としても楽しまれています。 このお祝いムードいつまで続くのかな?
とりあえずパレードの日までは続けて欲しい。
いろんなお祝いグッズ欲しいしww ■大伴旅人の序文では、梅と蘭(フジバカマ)とともに、鏡前と珮後が対句となっています。
珮(はい)とは、玉(めのうや水晶などの鉱物)や金属で作られた飾りですが、香草の香りをつけたものは香珮と呼ばれます。衣類につけた場合には佩と書きます。
佩蘭と呼ばれるフジバカマは代表的な香草であり、乾かすと桜餅の葉のような香りがします。若葉自体には香はありませんが、乾かしたフジバカマの芳香を念頭に置いて、「珮後の香を薫す」と描写しています。
珮を作るときには、さまざま彫刻が施され、香りつきの玉の彫刻を腰に下げるのはとても風流な習慣でした。 大阪メトロが売り出す記念乗車券は丸儲けだな…。
使うやついないだろ。 餅入りどら焼き食べたい
カステラも食べたい
甘いの食べたい 陛下即位記念の万年筆欲しいけど15万円はさすがにちょっと躊躇ってしまう 天皇が阿部から万歳受けて飯塚が無罪になったんやろ呆 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています