0001みつを ★
2019/10/23(水) 05:03:55.99ID:PPuFaDzm92019/10/23
ベルリン市とブランデンブルク市は、この度2億5000万ユーロ(約300億円)かけて600台の市電をリニューアルした。
22日から新しい市電が運行される。
リニューアルに目玉は光沢のある黒いドア。近年の規制で、ドアと外壁とで強い色のコントラストが求められるように。これは、視覚障害者の生活を楽にするため。
車体は伝統的に暗赤色のため、使える色は黒だけだった。ドアは色だけでなく全て新しく作られた。
ベルリン市電の社長ピーター・ブフナー氏は「ドアは最も壊れやすい部位」と説明する。この大規模な改装により、481シリーズはあと10年は延長して使用できるとしている。
リニューアル前の市電
https://m.tagesspiegel.de/images/deu-deutschland-berlin-28-01-2019-s-bahnhof-bellevue-s-bahn-verkehr-auf-der-stadtbahn-streck/25113704/2-format4020.jpg