日本統治時代に、酒乱で悪名だかく執務中でさえ酒によっている事もしばしばあった
人物が総督についたことがあって、それをみた朝鮮人の召使いが純粋な親切心から
「あまりお酒をのまれますとお体にも職務にもさしつかえますよ」と諫言したてまつったところ

よほど気にさわったのか、この総督は激昂して「わしが酒がはいっていても、しっかり
している事をみせてやろう」とさけび、その朝鮮人のアボジを連行して総督府前の広場の
とおく向こう側にたたせると、総督は一升瓶をラッパ飲みでグイとのみほしたのちに
弓矢をとり、息子の目の前でこのあわれなアボジの心臓を矢一発でつらぬき射殺すると

ニチャア...とわらいながら「どうだ、これでわしがしっかりしている事がわかったろう」と
この朝鮮人にいいはなったという、日帝の統治姿勢を如実にしめすエピソードは有名だよなー?