玉城デニー知事「辺野古移設は『危なさの平行移動』でしかない」
2019.3.5 
玉城知事は、1兆円を超える税金が投じられながら終わりのないトラブルの泥沼に沈んだ高速増殖原型炉「もんじゅ」と辺野古を重ねる。

「工事は一筋縄では進まないでしょう。どれだけ予算がかかるかもわからない。辺野古を『もんじゅ』みたいにしてしまいかねないことが今の段階でわかりきっている。

そしてその間、普天間の危険性は放置されたままになる。政権は全体の設計図も、予算がいくらかかるかという説明も国民に示さず、できることからやってしまえ、
沖縄の民意をつぶしてしまえ、埋め立ててしまえという行動を続けている。これはもう、おぞましさの極致です」
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