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「ゲームセンターはオワコン」という大いなる誤解と意外な実態
店舗数は減少している。けれども…
加藤 裕康
2019/11/17


この24年間で7万店以上が閉店

ふと気づけば、地元からゲームセンターが消えていた──。そんな思いを抱いたことはないだろうか。業界団体が毎年発表している『アミューズメント産業界の実態調査』(一般社団法人日本アミューズメント産業協会他)によれば、実際にゲームセンターの数は1993年の時点で8万7294店舗あったのが、2017年には1万3103店舗へと落ち込んでおり(図1)、この24年間で7万4191店舗が閉店したことになる。


こうした状況の中で「ゲームセンターはオワコン」という言葉も耳にする。「オワコン」とは、終わったコンテンツの略称で、凋落した商品やサービスを指して用いられるスラング(俗語)だ。

最近、私がよく見聞きする印象では、ゲームセンターが凋落した理由として多くの人が挙げるのは、「スマホ(スマートフォン)でゲームができるようになったから」である。スマホは、持ち運び可能でいつでもどこでも気軽に遊ぶことができる。そのため、わざわざゲームセンターに足を運ばなくて済むという大筋で説明される。

実際、スマホゲーム(スマホゲームアプリ等)の市場規模は急激に伸びているため、その理由はそれなりに説得的に聞こえる(図2)。


しかし、私はこうした説明を見聞きすると既視感を覚えざるを得ない。
(リンク先に続きあり)

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2019/11/17(日) 07:56:58.80

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