海戦における航空機の有用性に真っ先に気付いたとされる山本五十六でさえ、マレー沖海戦の前には
「巡洋戦艦はともかく戦闘行動中の最新鋭戦艦を航空機で沈められる訳ないだろ常識的に考えて」
という旨の発言をしていて、どちらも沈められると反論した参謀に対してビール10ダース賭けたくらいで
航空機が戦艦に対して絶対的に優位とは思ってなかったんだよなぁ
あの段階で戦艦の地位があそこまで暴落すると予見するのは無理があったんやしゃあない