警察に追跡され衝突事故少女重傷

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191203/5030006162.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

3日未明、長崎市で警察のパトカーに追跡されていた軽貨物車が道路沿いの壁に衝突し、
乗っていた少女2人のうち、車を運転していた15歳のアルバイト従業員が
腰の骨を折るなどの大けがをしました。
警察は無免許運転などの疑いがあるとして少女の回復を待ってくわしく話を聞くことにしています。

3日午前2時前、長崎市宝町の国道206号の交差点で、軽貨物車が道路沿いのコンクリートの壁に衝突しました。
この事故で、車を運転していた長崎市南山手町に住むアルバイト従業員の
15歳の少女が腰の骨を折るなどの大けがをしたほか、助手席に乗っていた
長崎市大浦町に住む専門学校生の16歳の少女も軽いけがをし、いずれも市内の病院に運ばれました。

警察は軽貨物車が交差点の赤点滅の信号で一時停止をしなかったため、
停車するよう呼びかけたところ逃げたことからおよそ1キロに渡って追跡していた最中だったということです。

警察は無免許運転や過失運転傷害などの疑いがあるとして、少女の回復を待ってくわ
しいいきさつなどを聞くことにしています。

12/03 10:59