【ラパヌイのヤーツ】イースター島のヒト型巨石群はヒマつぶしで削ってたワケじゃないとの最新研究
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ラパヌイ(別名イースター島)は、数百年にわたって島の風景を見守ってきた謎のモアイ、石のモノリスの本拠地です。彼らの存在は人間の創意工夫の驚異であり、その意味は謎の源です。
彼らのコミュニティは、モアイ像を作ることで土壌を改良し、それによって重要な食糧供給をもたらしていた、古代ラパヌイの彫刻家は、約1,000のモアイを彫るためにエリート支配階級の強い要請で働いていたと研究者は語った。
Van Tilburgと彼女のチームは、地質考古学者および土壌専門家のSarah Sherwoodと協力して、東部のRano Raraku採石場で5年間にわたって発掘された2つの特定のモアイの慎重な研究のおかげで、その長い仮説の意味の科学的証拠を発見したと信じています。
同じ地域の土壌サンプルの広範な実験室テストでは、バナナ、サトイモ、サツマイモなどの食品の証拠が示されています。
ヴァンティルブルフは、分析により、採石場と彫像の彫り物としての役割に加えて、ラノララクも生産的な農業地域の場所であることが示されたと述べました。
ラノ・ララクの土壌はおそらく島で最も豊かであり、長期にわたって確かに、シャーウッドは言った。採石場の淡水源と相まって、採石自体の実践は、すぐ近くの土壌の肥沃度と食料生産を高めるのに役立ったと彼女は言った。採石場の土壌は、労働者がより深い岩に切り込み、モアイを彫ったときに、ラピリ凝灰岩(地元の岩盤)の風化によって作られた粘土が豊富です。
シャーウッドは、もともと土壌の肥沃度を探していませんでしたが、好奇心と研究の習慣から、採石場から持ち帰ったサンプルの細かいスケールのテストを行いました。
「カルシウムやリンなど、私がそこにいるとは思わなかったようなものが本当に高レベルであった。土壌の化学的性質は、植物の成長の鍵であり、高収量に不可欠な高レベルの要素を示しました。島の他の場所では土壌が急速に摩耗し、浸食され、植物に栄養を与える要素が浸出されていましたが、採石場では、採石プロセスによって生成された岩盤の小さな破片が絶えず流入し、完璧なフィードバックがあります水、天然肥料、栄養素のシステム。」
彼女はまた、ラパヌイの古代の先住民が何を育てるべきかについて非常に直感的であるように見えると言いました。同じ地域に複数の作物を植えることは、土壌肥沃度の維持に役立ちます。
ヴァンティルブルフのチームが発掘したモアイは、台座の上にあるものと深い穴の中にあるものの両方が直立していることがわかりました。
「この研究は、ラノララクにあるすべての立像が採石場からの輸送を単に待っていたという考えを根本的に変えます」とヴァンティルバーグは言いました。
「つまり、ラノ・ララクにあるこれらの、そしておそらく他の直立したモアイは、採石場自体の神聖な性質を確保するために保持されていました。モアイは繁殖力の概念の中心であり、ラパヌイでは、ここに存在することで農業食品の生産が促進されたと考えています。」
ヴァンティルブルフと彼女のチームは、内側の採石場からの彫像がAD 1510からAD1645までに引き上げられたと推定しています。採石場のこの部分での活動はおそらくAD1455で始まった。モアイの生産のほとんどは、西部の接触により1700年代初頭に停止しました。
ヴァンティルブルフのチームが発掘した2つの像は、土と瓦でほぼ完全に埋められていました。
「私たちは、歴史的な写真を注意深く調べて発掘用の彫像を選び、発掘を開始する前にラノ・ララク内部地域全体をマッピングしました」と彼女は言いました。
これは、採石場を複雑な景観として明らかにし、土壌の肥沃度、農業、採石とモアイの神聖な性質を結び付ける決定的な声明を発表した最初の決定的な研究です。
google翻訳一部割愛全文はリンク先へ
http://newsroom.ucla.edu/releases/moai-easter-island-meaning-food
https://s3.amazonaws.com/cms.ipressroom.com/173/files/201911/5defef7d2cfac209ff831223_Moai+diagram/Moai+diagram_f49c9828-75f0-4578-8d80-32ab24eb2bf2-prv.jpg
https://s3.amazonaws.com/cms.ipressroom.com/173/files/201911/5df26fee2cfac262040855da_MOAI+horizontal-A40_2011_11_187+%28002%29/MOAI+horizontal-A40_2011_11_187+%28002%29_9040f20a-a2f6-437c-a8f8-1e05d0d6a4cd-prv.jpg
https://s3.amazonaws.com/cms.ipressroom.com/173/files/201911/5df283852cfac2620408d0d6_Moai+and+water+source/Moai+and+water+source_9ebbb1ae-2a66-4017-afd6-1a5e99d234c3-prv.jpg
https://s3.amazonaws.com/cms.ipressroom.com/173/files/201911/5df28b672cfac26203060390_Two+Moai/Two+Moai_752b909f-67d7-4166-bfe8-accbb790f1ca-prv.jpg \
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-=='' ̄ . : ̄ ̄ ̄ 彡 ` 暇つぶし研究家の発表に基く最新レポートをお伝えしました。 ピラミッドが実は雇用対策ってのと同じようなもんかね。
日本も道路を掘り起こしては埋めるを繰り返してるが。 削りかすが偶然肥料になったとしても肥料になるから削ってたわけじゃないだろ デザインを統一したわけじゃなくてあのような姿の生物だったの モアイ像を作ったら豊作になった
神は我々の作った像を喜んでおられるのだろう
もっと数多くの像を作らねば >>13
肥料になるとは思わなくても
この像を彫ったら作物がグングンとできる、神の恩恵だ
と作り続けた可能性は有るな >>32
植物が必要とする栄養素のほとんどはミネラルであり
ミネラルは岩石及びその砂から抽出される
だから石が肥料になるというのは真実
有機肥料とか言われているものはそれそのものを植物が必要としているわけでは無くて
ミネラルを植物が吸収しやすいように化学変化させるため >>1
イースター島って元々は島じゃないからな
ジーランディア大陸の一部が切り離されて出来た
そのうちチリ海溝に沈む
モアイ像はジーランディア大陸の滅亡した旧人類が作り出した物だ >>37
それはあるだろうね。
現代の日本ですら『漢方薬』は
「理論(メカニズムの理解)は間違っていた。
しかし実際の効果はあるから、『間違った理論(メカニズムの理解)に基づいて作られた時代の処方箋』で、そのまま使われているわけで。
(だから欧米では「自然食品サプリメント」扱いで、「医薬品」としては認められていない) >>43
漢方薬は中国4000年にわたる試行錯誤の結果だからな、価値はある
論理なんて後付だ
中国人に論理的思考は無理w >>40
その通りなんだよな。
多くの人が勘違いしてるけど、「有機肥料」も、最終的には微生物などで「化学肥料」の成分と同じレベルまで分解されて、植物に吸収されるから、本質的には同じなんだよな。
(ただ、最近の研究ではごく僅かにタンパク質のまま吸収同化されているとか)
ただ有機肥料は、分解されるまで時間がかかるから、ゆっくりじっくり効くのと、化学肥料では表現するのが難しい、ごく微量の、様々な有効成分が含まれているから、技術力の高い農家は使うわけで。 >>45
漢方薬も時代と人によって「理論と運用技法」が異なるんだよ。
初期‥「経験則と呪術」
中期‥「さらなる経験則と陰陽説」
後記‥「陰陽五行説」(五行説が主で陰陽が補助)
で日本の漢方も、中国の流行を追っていき、「明朝直輸入、最新学説の陰陽五行説」派のリーダー、曲直瀬 道三が戦国武将や公家に認められて、それが主流になるんだけど
江戸時代の実学流行りの時代に
「陰陽五行説って、実際の臨床に合わなくておかしくね?」
と、初期・中期文献の「経験則&陰陽説」に返り、さらに自分の臨床経験を重視する派閥が現れ、これが後に主流となる。
これが、中国・韓国の「伝統医学」と、日本の「漢方」が、かなり異なる理由。 >>47
もう少し言うと
たとえば鉄分は土中にたくさんあるがそのままでは植物は吸収できない
有機肥料を使うとその中のクエン酸とかで鉄が化学変化を起こし吸収されやすくなる(実際はもう少し複雑)
山に木が茂っていたほうがいいというのはこれが理由、落ち葉が腐って有機肥料になるから
なお植物にはそのために自分の根から酸を出すものもある >>48
中国人には理論的思考は無理だから
あらぬ方向に走ったって事だなw
日本と中国の漢方は違うってのは聞いたが
そういう理由だったか 吉村作治とかいうディプロマミルで博士号とった専門家もどきが、『ピラミッドは王家の墓じゃない』とかいう自説をテレビでやってしまい、テレビ局もその話を信じて特番組んでしまったことあったなあ そういえば昔NYに行ったとき
中華街で冷やかしに漢方の店に入ったが
丁稚のようなのが出てきて
ここの先生に舌を見せればすべてがわかる
とか言ってたが
なこと信用できるかと思って出てきたw 支那人で思い出したけど、イースター島のポリネシア人って元々は台湾に住んでいた可能性があるらしいね。
支那人に台湾を奪われて海に逃げた人々の一派が放浪の末にたどり着いたとか。 洋上をエジプト〜イギリス〜アメリカ大陸に至る巨石文明の担い手の終着点
青銅器鉄器文明から逃れに逃れて辺境の地で己の技の粋を尽くして
作品を作ってたんだろうと思うと自然と涙なんか出てこないよね なるほどな、土壌が枯れたらモアイ様を削り出し畑に撒けば途端に豊かさが復活すると夢のようなサイクルげあったんだろうな。 頭にモアイ像を立てたら頭皮が豊かになって毛根復活するんじゃね? マジネタとギャグネタとガセネタの区別がつかないと危険なインターネットですね ピラミッド建設なんかは食べ物やビールが貰えたんだろ
モアイ像は知らんが 結果的にそうなっただけだろ。
原因と結果をはき違えるのがヨーロッパ語使う人間の欠点。
量子力学もその言語的欠陥がもたらした。 今日ドラえもんでモアイやってたよ
勝手に元の位置に戻すなよって思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています