ゴーン被告の保釈認めさせたカミソリ弁護士の切れ味
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201903050000814.html
> 2月28日、3度目の保釈を請求。過去2度の保釈請求では、米当局が保釈中の被告らの逃亡防止に
> 使う装置の装着などを提示したが、認められず、弘中氏は「不自由かもしれないが、説得力ある申請」
> (同氏)を、 地裁に提出。
> <1>国内に住み、住居の出入り口に監視カメラを設置
> <2>パスポートは弁護人が管理し、 海外渡航禁止
> <3>日産幹部らとの接触禁止
> <4>日産の取締役会に出席するときは裁判所の許可を得る
> <5>パソコンや携帯電話の使用制限などを提案した。カメラは終日録画し、映像は定期的に地裁へ提出。
> 携帯電話にメール機能は付けず、弁護人としか通話できない。パソコンを使う際は、平日の日中に弁護人の
> 事務所に行くとの条件も。ゴーン被告は嫌そうな顔をしたが、弁護人の説得を受けて納得したという。
>
> 弘中氏は「決定が出てよかった。厳しい条件を設定し、裁判所に評価してもらった」。多くの注目裁判で
> 無罪を勝ち取り、「無罪請負人」「カミソリ」の異名も。

弘中出てきて説明しろ!