【もう今年の出来を知ることができない…】ジョルジュ・デュブッフさん死去 「ボージョレの帝王」86歳
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ジョルジュ・デュブッフさん死去 「ボージョレの帝王」
パリ=疋田多揚
2020/1/6 3:08
仏メディアによると、ジョルジュ・デュブッフさん(フランス・ボージョレ地区のワイン醸造家)が4日、脳出血を起こして仏南部の自宅で死去した。86歳だった。
1964年にワインメーカー、ジョルジュ・デュブッフ社を設立。同地区の新酒「ボージョレ・ヌーボー」を日本をはじめ世界に広め、「ボージョレの帝王」の呼び名で知られた。(パリ=疋田多揚) 悪いけど不味いじゃん
なんでよりによって不味いボジョレーだけをありがたがるのか全くわからない 毎年毎年素晴らしい出来と言ってるやつだろ?
その年の天候と一緒に10年単位で過去のを使いまわしていけばいいら 1998「10年に1度の当たり年」
1999「品質は昨年より良い」
2000「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
2001「ここ10年で最高」
2002「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
「1995年以来の出来」
2003「100年に1度の出来、近年にない良い出来」
2004「香りが強く中々の出来栄え」
2005「ここ数年で最高」
2006「昨年同様良い出来栄え」
2007「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009「50年に1度の出来栄え」
2010「2009年と同等の出来」
「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い」
2011「2009年より果実味に富んだリッチなワイン」
「出来が良く、豊満で絹のように滑らかな味わい」
2012「ボジョレー史上最悪の不作」
「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」
2013「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
2014「2009年の50年に一度のできを超える味わい」
「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい」
2015「今世紀で最高の出来」
2016「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい 」
2017「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい」
2018「2017年、2015年、2009年と並び、珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれるでしょう」
「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」
2019「天候などの条件は厳しかったが、有望で生産者のテクニックが重要な年」
「バランスのとれた味で、適度な量と高い品質のワイン」 去年の12/30にボジョレを飲んだとき、何となく「ああ、来年からボージョレ・ヌーボーをわざわざ飲むこともないだろうな」と思った
自分の体調とか、酒への好みの変化からそう感じたのだと考えてたけど、まさかこの爺さんの終わりの年だったとはねw >>1
しかし、飲酒していても、86歳まで、特に病気もなく、美しい南仏の自宅で、
美しい景色を眺めながら日々暮らし、そして、突然、息をひきとる、という理想的な死に方ではあるね。
自分は飲酒を否定しないけど、まだ飲酒歴ない人は一生涯飲まないほうがいいよ。 実態は、モンドセレクションと同様で
まったく意味のないもの ボジョレーヌーボの本当は、うまいまずいではないんだよ
今年の出来栄えを知る手掛かりなんだから
ボジョレー地方の今年の新酒のお味見さ >>23
セレクションのようにえりすぐったものではなく
ボジョレーヌーボはいろいろあるからお試しあれ
そんな立場だ
最初は日本人は勘違いをして良いもんだと思い込んだから
狂乱ブームになった
今は落ち着いたけどね ボジョレーをバブル脳のアホ日本人に紹介したマスコミは死ぬべき >>27
商売だものしょうがないさ
飲んでまずいと思えなかった味覚にも問題だけど ある年のブドウは最悪の出来で
ワインにしてもまずくてしょうがなかった
酒造元はエイこんなもの売れるかと投げちゃった
それでその年のワインが品薄になり数が少ない
数年後そのまずいワインが希少価値となり
百万円のボトルになった
ね、馬鹿でしょ ネットで話題になることで、反って売れなくなったんだろうなあ
ボジョレーのお陰で商売は人を騙し誘導することが肝心だという教えを授かった
ヌーボーという新酒が余っていることを知っていてワインの味の基準を持たない人に売りつけた目の付け所か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています