【本当は怖い】日本国憲法・第一条 天皇 【 逆に読んでみよう!】
憲法第一条の本当の意味するところは、
1 天皇制や皇室を批判したり容認しない人は、日本国民として認めない。
2 天皇制や皇室を容認する者だけ日本国民として扱い、国民主権を与える。 
3 天皇制や皇室を批判したり容認しない人は、日本国民としての主権は無いものと思え! 
  (「国民の総意に基づく」という言葉の恐ろしさ。)
【 天皇制や皇室を批判する者、同意しない者は、日本国民として扱わない! 】という脅し。
天皇制や皇室に同意しない者は日本国民ではない(日本国民であっても)としているので、
「総意に基づく」という条文とは矛盾しないという解釈ができる。

日本国民としてあつかって欲しければ、天皇制や皇室を批判せず同意しなさいという意味。
これは完全に【脅迫】である! 
憲法・第一条からして、日本の統治支配者は、日本国民を脅迫しているのである。

日本国憲法・第一条天皇からして、日本国民を脅迫している。
国民主権を踏みにじっているのである。
日本国憲法・第一条天皇ほど、日本国民を馬鹿にしたものはない。

目指すべき憲法改正は、憲法第一条天皇の全文削除であり、かわりに、
憲法・第一条には、市民による国家権力への抵抗権を明記すべきだ。