本は情報を紙で印刷して流通させる手段でしかない。
しかもロングテール。

ネット販売と勝ち負けを競う時点で負け確定でしょ。
書店が生残るには、テーマパーク的な感じになるしかないかと。
都市は大型書店でそれができるから、田舎在住よりはまし。
でも、テーマパークはそんなに要らないから、数はへる。
少数の特色有る書店が残るんだろうね。

本じゃなくて電子書籍はまた違うけど。
印刷媒体の属性が不要で内容勝負のものは、電子書籍と競争しても辛いだろうねえ。
読みにくいとかいうのも、提供手段の進化と読み手の順応、つまり時間の問題。

2000年ころ、インターネット普及でそうなるだろう、と予想したけど。
感慨深いねえ。
日本は遅いんだろうけど。