難波の南海通りという超一等地に波屋書房っていう大正時代にできた本屋があって
昔ながらの駅前の本屋さんのしかも古臭いバージョンで、はっきり言ってもう昭和末期にはすでに終わってる本屋でいつ潰れてもおかしくないみたいな感じだった
1996年目と鼻の先にジュンク堂書店難波店(のちに千日前店に改名)が出来た時は
今度こそは完全に潰れる、3か月以内に
と言われてた

あれから25年、ジュンク堂書店千日前店は潰れたが、恐るべきことに波屋書房は生き残ってる
店に置いてる本の半分を料理の本にしたおかげ、とか言われてるが正直よくわからんわw

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