【ビジネス】「鯨肉はあまっている」は本当?ノルウェーから「輸入」する理由 「日本市場の可能性はとても大きい」
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現代の日本ではクジラを食べる人がほとんどいないから、捕鯨で生産された鯨肉はあまっている――。
そんな意見を聞くことがあります。
でも、私が乗ったノルウェーの捕鯨船は、捕ったクジラの肉を日本へ輸出していました。
あまっているのに、海外から買っている?
現地での取材と統計データから、この謎に迫ります。(朝日新聞名古屋報道センター記者・初見翔)
■ 「日本の市場はとても大きい」
私がこの夏、ノルウェーの捕鯨船「カトー号」に乗ることができたのは、いくつかの運が重なった結果でした。
そのひとつが、カトー号を操業している捕鯨会社「ミクロブスト・バルプロダクタ・エーエス」が日本に鯨肉を輸出しており、そのために日本法人を構えていたことでした。
以前「鯨肉はあまっている」という話を耳にしたことがあった私は、日本が輸入していた、という事実にとにかく驚きました。
ということは、あまっているどころか足りないということではないのか、と。
ノルウェーに渡って捕鯨船に乗る前、ミクロブスト社の本社で、社長のウラ・ミクロブストさん(70)に話を聞きました。
同社は1912年に設立された、ノルウェー最大の捕鯨会社です。
1974年に日本への輸出を始め、80年代に一度中止したあと、2008年に再開。2018年は150トンほどを輸出したそうです。
「日本の鯨肉市場の将来の可能性はとても大きい。これからもっと成長するだろう」と、期待を寄せます。
■ 輸出の背景に「肉の好み」
船に同乗した、ミクロブスト社の日本法人社長、志水浩彦さん(43)が、鯨肉を日本に輸出する興味深い理由を説明してくれました。
ノルウェーの人が好む鯨肉は脂身の少ない赤身肉。ところが、ノルウェー近海のミンククジラは夏になると、脂の乗りがよくなる。
7月はノルウェーの休暇シーズンとも重なるため、多くの捕鯨会社はそれ以降クジラ漁を中止し、休暇をとった後は他の魚の漁をすることが多いそうです。
でも、日本では脂がのっているほうが好まれます。
そこでミクロブスト社はこの期間も漁を続けて日本に輸出し、収入を得ているというのでした。
同社のカトー号は船内に冷凍設備を持っているノルウェー唯一の捕鯨船だそう。
だからこそ刺し身用の新鮮な肉を輸出できる、という事情もあるとのことです。
また、ノルウェー国内の鯨肉消費量の減少も背景にあるようでした。
ノルウェー政府や業界団体にメールで質問したところ、年間の鯨肉生産量は2015年に835トンだったのに対し、18年は585トン。
3年間で3割ほど減っています。
消費量については公式なデータがないそうですが、「400〜500トンほどではないか」とのこと。
ウラさんは「ファストフードの普及などで、若い世代を中心に、クジラに限らず海産品の消費が減っている」といいます。
■ 生産量より消費量が多い日本
では、輸入する日本側の事情はどうなのでしょうか。
まず、長期的にみて消費が大きく減っている、というのは間違いありません。
農林水産省の「食料需給表」によると、国内の消費量のピークは1962年の23万トン。
これが1970年代に10万トンを切り、1980年代には1万トンを切ります。
国際捕鯨委員会(IWC)で商業捕鯨の一時停止、いわゆるモラトリアムが可決されたのが1982年なので、その前から消費量は大きく減っていたことになります。
その後、さらに減ってここ数年は3千〜5千トンの間で推移しています。
一方の供給量は、というと、前述の志水さんが試算するところでは、2018年は推定2400トン。
つまり数字上は消費量より少なくなります。
しかもこれは300頭以上のミンククジラを南極海で捕獲していた調査捕鯨の話。
南極海から撤退した商業捕鯨の再開後は、1500トンほどに減る計算です。
生産量と消費量の差を埋めているのが輸入肉だと考えられます。
☆ 続きはソースをご覧ください
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-00000003-withnews-bus_all
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200106-00000003-withnews-000-1-view.jpg 去年からスーパーの鮮魚売り場でも鯨の刺し身を見る様になった 年末に鯨のすき焼き食ったけど不味いのなんの
オージー牛でいいから普通のすき焼き食いたかった クジラは偶蹄目なんだから、ステーキにすれば美味いだろ。 だれか、いきなりクジラとかチェーン店出してもいいかもな
国際的には批判されても
国からはバックアップされそうだけど
ステーキと言わずハンバーガーでもいいな 昔と違っていまなら鯨にあった調理法いくらでもあるだろな こないだ居酒屋で食った鯨ステーキは柔らかくてよかったな。 昔の給食の竜田揚げでいいよ
ジャンクな味付けが鯨には合う ノルウェーじゃんガールと鯨のベーコンつつきながらイチャイチャしたい 鯨肉は缶詰やベーコンなど加工したほうが美味いからね。
「おでん」にも、鯨の脂身コロを入れた方が美味くなる。 皮の塩漬けを細めの短冊に切って、薄めの半月切りにした茄子と一緒に、白味噌で味噌汁にすると旨い。
夏には千切りにした茗荷を少し利かせて、冷やして飲むと幸せになれる。 年末にスーパーで鯨肉が販売されていたけれど
すべて輸入品だった ジビエなんかもそうだけど
「手間ひまかけて美味しい調理方法を作来るくらいなら、牛肉をありきたりな方法で調理する方が早く安く美味い」
という事情があるんで、結局「観光地の珍味。町おこしグルメ」の枠にしかなならへんのやな 本当に美味かったら黙ってても馬鹿売れするんだから
必死に鯨肉を持ち上げる記事が氾濫してるってのはつまりそういう事 ネオ・コウベ・シティで鯨肉を食べていた刑事がいたな 鯨の油って食べても気持ち悪くならんよな。ベーコンとかさえずりとかほぼ油なのにうまい 捕鯨が伝統だかなんだか知らんが政府が躍起になって消費を増やそうとする理由が分からん
安部の親戚が捕鯨でもやってんの?山口だし
兎も角不味いものは不味い誰も食わん 鯨肉にちょっと上にバター乗せたステーキ
最強
100g335円だからアメ牛と同じ値段だが ナガスじゃなくてミンクなの?
鯨肉は熱通すと匂いが・・・ 日本の鯨肉の消費量は馬肉と同じらしい。
ほとんど嗜好品扱い。 老害がいなくなれば需要も減る。
時間が解決してくれるであろう。 ノルウェーで食ったクジラのステーキは最高だった
日本は缶詰でしか売ってねえ
ふざけんな!!、ステーキで売れ!! 豚肉以下の価格になれば売れる
当たり前のはなしだ
官製取引を廃止すればいいだけ >>47
国が補助金ださなればなりたたないか、高騰するかと >>1
日本は手を汚さす捕鯨する国だ!!
韓国からは更に多い量勝ってるんじゃないのか??
クジラの瀬取りも可能だろう!!
確かコビーを韓国領海で破壊沈没させたクジラ
ソナーにも回避連続衝撃は発生装置にも反応もしなかったそうだ
おそらく韓国漁船が海中曳航していたのでは無いかと言われているらしい。
日本海で海岸に毎年打ち上げられひっそり流されるクジラは
おそらくこれらの密輸失敗クジラなのかも知れない・・・・・・
あくまでウリナリ!!金儲けファンタジーだが 近所のスーパーで売ってたくじらベーコンもノルウェー産だったな ノルウェーに赴任した加藤さんが「KATOです」と名乗ったら現地の白人の名前でいると言われてたな 日本が協会脱退したせいで、調査捕鯨の肉がゼロになり
日本近海のしかとれなくなって国産は減ったらしいな 売れもせんのに、余った鯨を保管させる冷凍倉庫業者を太らせるだけの話
無駄な税金使うなアホども 福井県だけど、毎日普通に食べるしのう子供らの給食でも基本鯨肉だで。 >>1
生物濃縮で有害化学物質たっぷりの肉を自ら望んで食べる馬鹿がいるのか
水俣病の悲劇から何も学んでいないな >>12
デブ専チェーン店 いきなりクジラ
潮吹きます。 鯨の水揚げがある地方限定とか、年寄りしか食べないからな
細々と先細りしていくしない 千代田区の農林水産省の庁舎内にある社員食堂(一般人も普通に食べられる)で鯨料理がいろいろあった。
結構旨いと思った。 商業捕鯨でスーパーに並ぶと思ってたのに売ってない
それどころか前並んでたさらしくじらも消えた 輸入したほうが安いんなら世界中から非難されながら捕鯨再開した意味ないよな >>58
クロマグロもそうですけど?
世界一水銀汚染されているにほん近海で
海藻なんて、汚染度酷くて海外出は輸入禁止ですけど?
わかめ昆布ひじきは? 食べてみたいけど不味いって意見が多いから食べると変わり者扱いされそうで怖くて食べられない >>68
血抜きをちゃんとしないと臭いけど
料亭とかで食べる分には変わり者扱いはされないと思うぞ
高いけど いきなり売りに出されてもどう調理していいかわからんしな
マックとかに協力してもらうぐらいしか・・・ アイスランドは日本に輸出できそうにないから捕鯨やめたとかニュースなかったか >>22
クジラの刺身なんか冷凍したままスライスしておろし生姜とニンニク醤油をそえるだけだし、カツだの竜田揚げだの大和煮だのなんて大して難しい調理法でもない。
要はクジラの種類と捕獲時の血抜きや冷凍、解凍方法。 鯨肉に含まれている油はオメガ3が沢山含まれ心臓病や脳溢血等の予防に欠かせないと言われている
特に細胞を柔軟にする効果があり美容や脳細胞の活性化を促し痴ほう症の予防効果にも良いとされている 率直に言って、積極的に選んで食うほど旨いものではない。
ほっとけば勝手に捕鯨なんか廃れて無くなったのに欧米のキチガイ原理主義者が動物愛護とか言い出したせいでこじれたな。 >>46
細々と沿岸で漁をやれば価格は落ち着く
高沸するなら消費が減るだけの話
放ったらかしのマグロなんか
安い鮨の代名詞みたいになってる
クジラは官僚利権で国が入札価格を牛耳ってるから
適正な価格にならないだけ >>58
こういう馬鹿工作員がホルモン剤や抗生物質たっぷりの牛豚肉をうまいうまいと食っている クセのある味だが、部位によってはウマイところもあるよ
でも今の値段ではわざわざ買うほどのことはないな
食べなれてた爺さん世代なら、なつかしさで買っちゃうかもだが クジラベーコンの安っぽい味は最高
ホウレン草炒めにするとご飯が捗る 昨日の夜9時のNHK特集でもやっていたけど
オメガ3脂肪酸がたくさん含まれているのは鯨肉と鯨の皮!!
鯨は健康食です!!! >>73
昨日の21:00のNHK特集ねー
亜麻仁油と同じ成分のオメガ3脂肪酸は
鯨にもあるって言っていたのに
鯨を食えと言わないんですよ〜。 >>5
子供の頃、肉といえばカレーの中の
出汁ぐらいしか食えなかった俺にとって
給食のくじらは涙がチョチョ切れるほど旨かった >>5
体に良いよ。
ハンバーガーにしたら物凄くおいしい
俺は「鯨汁」が好きだな。 不味くはないけど、今の値段なら値段の割にそこまで上手くはないって思う人も多そう >>86
昔の鯨肉のあつかいは最低ランクの肉あつかいだったろ
昔ですら嫌いな肉として小学生には不人気だったろ
なみだがでるのは最底辺 居酒屋や料亭で消費されてるんちゃう?
あと伝統的な捕鯨地だと普通に消費とか
子供の頃から食いなれてると鯨肉に対して
食材意識しか無いだろう。 >>61
年寄りじゃないけど食うぞ
一部の店でたまにしか売ってないのが残念 鯨肉と脱脂粉乳に関して
戦後を生き抜いた人々の間では「鯨肉=代用=安物」といった偏見・嫌悪感もある一方で、 当時へのノスタルジーを惹起する食材でもある。
偏見・嫌悪感 と書いていますが、これは間違いです。偏見ではなく、ほんとにまずかったのです。
一番嫌いだったのは、鯨肉はスジだらけだったためです。
鯨肉は必ず非常に太いスジがあり、これは噛み切れないので、最後は口から吐き出すことになりました。
これは小学校でもそうであったし、家庭でもそうでした。
鯨が出れば最後に口から吐き出したスジが残るので、 それがとても嫌だったのです。
味それ自身に関しては、私はまだあまり味にこだわる方ではなかったので それほどまずいという気が残っていません。
しかし、恐ろしくまずかったであろうと言うことはほぼ間違いないことです。
私はあまり味にうるさい方ではなかった、つまり何でもよかったので
脱脂粉乳に関しても、みんなまずいまずいと言っていましたが、 あまり印象に残っていません。
以上のように、特別な理由もなしにあまり食事に文句をつけるようなことはないのですが、 鯨肉はやはりまずかったと思います。
鯨の捕獲制限が起きたから鯨肉を食べなくなったのではないのです。 今日の観点からはまずいとしか言いようがない豚肉が鯨肉を淘汰したのです。
http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/section7/kuiper_section7_2.htm >>80
死んだジッジくっさいマッコウがトラウマで
鯨嫌い言うてたでw >>26
氾濫しているというほど持ち上げ記事すら見てねーよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています