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日本人を殺害・犯罪者に仕立て上げる為に偽証を続けた犯罪者ども

1946年6月4日、キーナン主席検事の冒頭陳述書の朗読が行われた。
英文にして約4万語、朗読の時間は2時間50分に及んだ。

検察側立証の冒頭陳述書を朗読するキーナン主席検事(米国)
「この裁判の目的は正義の執行にあり、全世界を破滅から救うために、
文明と人道の立場から裁判を進めなければならない・・・[ 略 ] 28名の被告たちは、
民主主義と人間の尊厳の破壊を目的に枢軸同盟を結び、文明に対して宣戦布告をして、
侵略戦争を共同謀議し、計画し、準備し、開始したと断罪した。
さらにキーナン主席検事は、訴追の対象期間を1904年の日露戦争まで遡り、
第一次世界大戦から満州事変、日華事変、太平洋戦争(大東亜戦争)下で起きたさまざまな
「日本軍の残虐行為」順次立証されるであろうと予告して朗読を終えた。


1946年7月29日
ジョン・ギレスピー・マギー(アメリカ聖公会伝道団宣教師)
マイナー・S・ベイツ ・ 金陵大学歴史学教授(アメリカ人)は
東京裁判の法廷で日本軍により4万2千人が南京で虐殺されたと証言しました。(偽証

一般市民1万2千人についての証言
『我々は安全地帯およびその付近の地方について、できるだけ調査をしたのであります。
スミス(=スマイス)教授および私はいろいろの調査、観察の結果、我々が確かに知っている範囲で、
城内で1万2千人 の男女および子供が殺されたことを結論といたします。
その他市内で多数殺された者があります。我々はその数を調査することは出来ませぬ 。』