日本列島にはまず縄文人が広く居た(細かく分けると2種類の縄文人)
が、7300年前に琉球を除き西日本は巨大噴火・降灰の影響で壊滅、誰も居なくなった。
自然が戻ってから空いていた西日本に弥生人が入ってきた(他に南方系なども入る)

元々誰もいない場所だし弥生人は農耕、縄文人は狩猟採集と
生活の場やスタイルが異なるため大きな争いは生じず、交易しながら仲良くし
交配が進んでいった。

しかし気候的に農耕が難しかった東北地方や、海で隔てられた琉球は縄文人の血が強く残った。
この縄文人の血が濃い人たちが琉球民族であり、
そして10世紀頃、血が濃いまま蝦夷に入っていったのがアイヌである。

これが自分の理解
琉球やアイヌは日本民族の祖であり濃淡はあるが基本的に全員の血に残ってる。否定するわけないわ。