【ロシア軍】米誌 ロシアの重火力投射システム「ソンツェペク」の危険性を説明
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米ナショナル・インタレスト誌の専門家マイケル・ペック氏はロシアの重火力投射システム「ソンツェペク」を取り上げ、なぜこれが米国にとって重大な脅威となっているのかを説明した。ペック氏は、このシステムの一撃でロシア軍は敵の防衛を「完全破壊」し、大規模な突入作戦を開始できる。
報道によると、2001年、重火力投射システムのTOS-1A「ソンツェペク」はТ-72戦車のシャーシ(戦車車体下部)の上部に装着された。
現在、ロシア軍には重火力投射システムTOS-1「ブラチーノ」と新型のTOS-1A「ソンツェペク」が配備されている。
TOS-1A「ソンツェペク」は搭載弾薬数は24発で、射程距離は6キロ。自動車化狙撃兵および戦車部隊を火力支援し、敵の兵器を戦闘不能状態に陥らせる。このシステムには、改良された発射装備とロケット弾の自動誘導システムが装備されている。
ペック氏いわく、このような強力なシステムで武装した大隊は、強固な敵陣の突破を目的にしている。
ナショナル・インタレスト誌は「ソンツェペク」の任務を、「物心両面で破壊的な焼夷弾を使用し、都市、掩体壕、塹壕から敵軍を排除すること」と述べている。
ペック氏によると、TOS-1A「ソンツェペク」に搭載の燃料気化爆弾は爆発後に敵の防御施設に壊滅的な影響を与える。こうすることでTOS-1A「ソンツェペク」は自動車化狙撃兵やT-14戦車「アルマータ」が進軍するために「道を切り開く」。
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https://jp.sputniknews.com/russia/202002057078925/ 大規模な地上戦なんてもう起こらない様な気がしますど 露助お得意の区画ごとサーモバリックで吹っ飛ばす奴か でもアメリカの空対地ミサイルやレーザー兵器には手も足も出ないんでしょ? アメリカにもこんなのあるよな
自衛隊も持ってたはず 地上で戦う以上は制空権取らないと何の意味もないです 6k射程ならゲリラみたいな組織壊滅用かな
燃料気化弾で辺り一面一瞬で焼き尽くす
ベトナムでナパームを落とした戦闘爆撃機の破壊力を増した感じか? 対ISISで動画があった気がする
遠くから陣地を見る〜撃つシーンは無くて陣地に転がる敵の死体
〜淡々とロケットを詰めなおす〜次の仕事場へ
みたいなの 自動誘導システムが付いているAI兵器でシミュレーションでは戦争も一瞬で終わる
ウィルス兵器はその後に治安と衛生が悪化した地域で使われるだろう >>21
イラクが市街地にぶっ放してる動画があるな >>20
ブルース・リーさんこんにちわ(´・ω・`) ここんとこずっと中国が世界を振り回してるが
ロシア未だ健在か。
ロシアが中国並みに資本主義に舵取りしたら
どうなんだろ。 役立たずのポンコツ戦車Т-72の再利用にはいいんじゃない なんだかんだ言ってもアメリカが制空権を掌握してしまうから空からの餌食になるだけだよな
昔のような地上戦闘は通用しない >>6
外見は似ているけど、コンセプトは根本的に違う >>1
名前が悪い
「ソン・ツェペク」なんてどこぞの名前みたいだ 大型無人機のクラスター気化爆弾みたいなので突撃路を開通していく小説があったわ 日本が安全だと思っててウケw
北海道は注意しないといかんやろwww コイツ、対テロ戦争用の兵器なんだがね
射程が短い代わりに、対歩兵では破壊的な威力を発揮するって代物
シリアではコイツを堂々と都市に打ち込んでるw
で、反政府勢力の対戦車ミサイルで撃破された動画が流れてた
それくらい前線地域にへばり付いて運用される代物
アルマータみたいな本格的な機甲兵力よりも
対テロ戦争用の対人用特化装甲車両と行動して、ゲリラを虱潰しにする むかし ナチもソ連のカチューシャ・ロケット砲列に粉砕されたの思い出す。 よーしパパ張り切って敵陣ぶっ飛ばすぞ!!見ててくれミーシャ!
とか独り言言ってるうちに音も無く飛来したミサイルで木っ端微塵にされてるんだろ 『ココらへん』に潜んでそうだな、って思われる地域に面攻撃をする兵器
山腹とか、穴掘って潜んでても、気化弾頭を面一帯に打ち込んで
地下壕とかに潜んでても酸欠で殺す
チェチェン紛争とかアフガン戦争で
ゲリラ兵に苦しめられたロシア軍が考案した独自兵器
ロシア軍は対テロ戦争用の軍用車両を豊富に開発してる 戦術兵器は海を超えないから日本は平気かな
強襲揚陸されても北海道は意外と土地に深度があるから
あと九条あるし >>7
コケた側に向かって一斉射すれば復帰できそう TOS1役に立つんだ
カチューシャみたいに士気向上用の贅沢なアイテムかと思ってたよ 重力投射システムと読んでしまい、そりゃ危険すぎるだろと思ってしまったw
グラビトン・サージいけるよ!! 露助はホント昔から大砲とかロケットが大好きだよな
よっぽどコンプレックスがあるのか?
あとアナルとヘンタイも大好き(PornHub調べ) 自動車化狙撃師団とか機甲師団の突破援護の攻勢準備射撃はコイツではなく
大口径ロケット弾や戦術地対地ミサイルや長距離野砲が受け持つ
コイツは残敵掃討や非正規部隊を叩くのに使われる
野砲やロケット弾の攻勢準備射撃が終わって、機甲師団が突破後、それにノコノコ付いて行って
未だに抵抗してる強固な陣地に打ち込むとか、正規戦ではそういう役割 これ砲身狙われやすくない?
RPG適当に打っても当たりそうなんだけど >>56
対戦車ミサイルが発射ケースに命中して大爆発してたねw >射程距離は6キロ
アメリカには脅威じゃないでしょ
欧州はどうだかしらないけど 装甲のしっかりした敵には通用しない。
しかも射程6kmでは、田舎テロ組織のような、そこそこの火力を持った相手でも、反撃をくらいそう。
よほど装備の劣る部隊やテロ組織を攻撃するためのもの。
あるいは原始的な人海戦術への有効な対抗策となる。
北朝鮮が軍事パレードで自慢する部隊など、「おもちゃの兵隊」のようなものになってしまう。 レッドミラージュが進軍する道を切り拓く為にヤクトミラージュがバスターランチャーで何もかも吹き飛ばして前方を焼け野原にするようなもんか 火力全振りだけども上方からミサイル着弾したら誘爆招いて一対一焼けそう そりゃ地上戦でドイツに2000万人以上もぶっ殺されたからな
こんな兵器も造りたくなるわな >>1
ロシアの兵器名は何故こんなにかっこいいのか?
日本と大違いだ。なんだよ、ニンジャとかトールハンマーとか。
だいたいいつ修理が終わるんだ エアゾールボムかな
ロケットで可燃性のガスを広範囲に撒いて爆発させる シャーシがMBTの流用って事は前衛のすぐ後ろに付いてくる砲兵って感じの運用かね
実戦やと損耗率高そうやな >>18
と、言われてたのがひっくり返ったのがアフガンとシリア戦役 >>53
ロシアのミサイル巡洋艦も針ネズミ状態だもんな 伝統工芸の技術継承だよ
日本だって未だに刀打ってるだろ? このようなロケット兵器は悪名高く、シリアを粉々にした原因の1つとされる
https://i.imgur.com/9LsT6So.jpg 最近やたらとレッドチームが騒がしいな
ひょっとしたら新型肺炎も、いざとなったらこんなの持ってますよ?的な
中国のデモンストレーションなのかも知れんよ 人類の歴史を見るとどんな強国も栄枯盛衰。
アメリカが衰退してロシアが世界の支配者に君臨する世の中とか怖いよなあ。 >>70
実際シリア内戦で対戦車ミサイルくらって大誘爆した動画がどっかにあったぞ
いやもうホントにすごくて、火山が噴火したのかと思うくらいド派手な誘爆だった
本来はあの破壊力を敵に叩きつけるんだから、そりゃたまらんよな 秋葉原昭和口のマクドナルドが閉店、お隣のバーガーキングからもお別れコメントが→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ
http://swaqr.zambry.net/jqlte/byax0zxpq1s4o0.html 戦術ゲーでMLRSって(ヘタクソで)運用できないんだけど
実際、並べて火力を集中するってできるんかね? ブリッツクリークの問題点は見た感じのサイズレートではありません
距 離 だ と 思う んですけれど 発射した後の再装填は早いのかな
手で弾を穴に詰め込むと大変そうだから専用の車両が同行するのかも >>94
この手の兵器を見る度にそれを思う
まぁこれは近代的な軍隊が運用しているのだからランチャーのユニットごと交換出来たりするのだろうけどWW2当時のカチューシャなんて上空から20機銃でひと嘗めされただけで誘爆&火の海になってただろうに ん〜〜と、ロシア軍は、管区直轄の化学防護部隊に配備してるんだよね
かなり特殊な用途
アフガン、チェチェン、シリアでは役に立つのだろう >>1
これまた、「東側の武器」感がものすごいなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています