ようやく検査体制も整ってきたということで、改善点を2点提案
 
重症化した患者の行動パターンにはある共通点が見られる。それは「医者のはしご」。
最初の医者で肺炎の診断を受け、治療を始めるが新型コロナの治療にはならず、症状が悪化。
そのため転院して次の医者にかかるがここでも同じこと。
で、4軒くらいはしごした所で相当重症化が進み、ようやく検査して新型コロナと判明する。馬鹿げた話だ。
最初の医者で肺炎が確認された段階で、コロナ検査を受けさせるべきだった。
改善点その1、 呼吸器専門医の資格をもつ医師の依頼でコロナ検査を受けさせることができるようにする。


改善点その2、 あるモデル地区を設定して、住民全員の検査をする。疫学調査だ。
というのも、無症状ないし軽い症状の感染者はこの方法でしか捕捉できないからだ。
得られたデータを元にして、無観客試合の解除とか、花見OKとかの判断を下す。 
感染者には通知して、自宅療養で治してもらう。      以上