理由は簡単なんだよ。

中国という国と中国共産党という集団を知っているのかということが、事態を正しく判断する材料になった。

12月終わりくらいから、中国のSNSに「武漢がなぞの肺炎で崩壊してる」と書き込まれると、すぐに削除され、投稿者が逮捕されることが、何度か繰り返されてた。
これを見れば、中国政府がいつものようになにか隠していると察知できる。
しばらくして1月20日に習近平がアウトブレイクを宣言した。
これが中国政府、共産党の正式発表なので、なぞの新型コロナウィルスで武漢がパニックになってるエビデンスになる。
そして22日に北朝鮮が外国人の入国を全面禁止にした。
北朝鮮は観光と中国貿易が生命線なので、これは北朝鮮的には、核戦争に匹敵する戦時体制。
とどめが23日の武漢封鎖。
これで中国政府も核戦争レベルの戦時体制であることを対外的に表明したことになった。
ここで中国人の性格を知っていれば、メンツを最大限に重んじる中国が、ウィルス蔓延で収拾がつかないので都市を封鎖しちゃいました、なんていう、
末代までの恥をさらしてでも、封じ込めなければならない非常事態に陥ってることが解る。
ここまでの時点で、ユーチューブやツイッターには武漢の悲惨な状況がアップされていた。
それを見れば、ただのウィルスでないことが解るので、
翌日24日の安部さんによる春節ウェルカム宣言をもって、日本が終了するとことがほぼ確実になることが予想できた。

非常にわかりやすい大災害だったよ。