https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040101257&;g=eco

1928(昭和3)年の発売以来、戦前戦後を通じて92年間、日本人に親しまれた
「明治牛乳」の店頭販売が終了する。製造元の明治は小売り向けで主力に育った
「おいしい牛乳」を柱に「商品の選択と集中」(広報)を進めており、学校給食や
銭湯などでおなじみの同社最古の牛乳が姿を消す。