【滋賀】「琵琶湖の深呼吸」全層循環、今年も確認されず 暖冬影響か
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滋賀県は1日、琵琶湖で酸素を多く含む表層の水が下層の水と混ざり合う「全層循環」が、昨冬に続いて今冬も確認されなかったと発表した。暖冬の影響とみられるが、水中の酸素濃度は昨年より回復傾向といい、県は「生態系への大きな影響はなく、今後も調査を続けたい」としている。
全層循環は「琵琶湖の深呼吸」と呼ばれ、北湖で冬場に冷えた表層の水が沈下し、底層の水と混ざり合い、湖底まで酸素が行き渡る現象。例年2月上旬ごろに確認されるが、昨年は暖冬の影響で、1979年の調査開始以来、初めて確認されなかった。
今冬も昨年同様、今津沖(高島市)の水深90メートルの調査地点「第一湖盆」で、同80メートルまでしか表層の水が到達していなかった。一方で3月23日の調査では、湖底付近の酸素濃度は1リットル当たり8・5〜9・3ミリグラムで、昨年同時期に比べ1〜2ポイント高かった。
県琵琶湖保全再生課は「昨年同様に暖冬で、表層と底層の水温差が縮まらず混ざりにくい状況だった」と分析。ヨコエビなど湖底生物への影響は確認できていないが、全層循環の未確認は「未知の状況」だとして、今後も継続的な調査を続けるとしている。
4/2(木) 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00305595-kyt-l25
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200402-00305595-kyt-000-view.jpg >>1
琵琶法師
「やってはいけない事をシューキンペイと覚えよう!」
「集」まるのは危険
「近」くで話すのは危険
「閉」鎖された空間は危険 1979からしか確認してないんだったら
本当にそれがある方が当たり前なのかから疑わないと >>1-4
いじめ県滋賀名物つかまろの深呼吸がなんだって? あのあたりにいる種って
イサザとかアナンデールヨコエビ
元々、底棲だったのが中層にも適応できるようになったタイプだ
進化の歴史のなかで、何度もこういうことを乗り越えてきたんじゃないのか? 琵琶湖はカワウが繁殖し過ぎて在来種も外来種も根こそぎ食われてる 日韓トンネルと琵琶湖運河は死ぬまでに一目見てみたい 山からの冷たい河川の水は底に届くから最終的には循環するんじゃないかな 以前はフォールターンと言って秋の急な冷え込みのときに起こるって言われてたけど、
今は2月なのか、今年は雪が極端に少なかったから春の雪解け水も少ないだろうし
水質悪化は避けられないな、
帳尻合わせるような梅雨の集中豪雨や台風も困るけど。 >>1
競艇や水上バイクが水面上をかき回してるのも酸素の供給に役立ってるんだね >>14
水作って優秀だよな。
結構値が張った外部フィルターを使ってもいまいちだった水槽に
チープなフラワーを放り込んだら良くなったよ。 >>19
全層循環は普通のターンオーバーより深い水深の水が水温低下で真冬に起こってる。2月なんかにボート出すと安曇川沖の1番水深があるところ付近で泡ぶくが消えない低酸素の水になることがあったわ。 地球規模で起きてる北極圏での沈み込み深層海流の循環に似てるな
循環停止したらどうなるとか心配されてるが
琵琶湖のように停止しても影響少なければいいのだけど 最近外のカラスが変な声で鳴いてるんやが鳥にもコロナ感染するんやろか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています