【"概念は自分自身の経験で生まれる”は本当?】「時間」が意味を持たない北極で人は何を体験するのか?
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【概念は自分自身の経験で生まれる】→本当???本当なの???
地球上のほとんどの場所において現地時間は経度によって決まりますが、北極点周辺では経度がほとんど意味を持たないため、北極を訪問する人は任意のタイムゾーンを使用することが可能です。北極の特異さはこれにとどまらず、夏には白夜、冬には極夜が続くことから1日の区切りがなく、「時間」というものが全く意味を持たなくなるとのこと。実際に北極での生活を体験した環境科学研究所のKatie Weemanさんが「時間の存在しない北極で暮らすとどうなるのか」をつづっています。
北極と同様の状況に置かれているのが南極ですが、南極の場合は複数の研究施設があり、常住人口も存在するため、各施設ごとに母国などのタイムゾーンを使用しています。しかし、北極で行われる調査活動は数が少なく、船もたまに訪れるだけであるため、調査船の船長は隣接国のタイムゾーンを使用したり、船の活動に合わせる形でタイムゾーンを決めたりするとのこと。
中略
テレビもニュースも通行人も存在しない北極で数カ月を過ごすと、「12月」というありふれたコンセプトが作り物だと感じられるようになるそうです。まったく変化のない日々を儀式的に過ごしていくにつれ、船員は「同じ1日」を繰り返し続けているように感じられるようになるとのこと。
唯一、時間という概念を科学者に思い出せるのは、データ収集です。調査のための計器は船の周り、氷の上に配置されており、氷・海・空から「協定世界時」にあわせて情報を収集します。進行中のデータを監視し続けるとき、そしてヒゲが伸びるとき、日曜日だけに焼かれるパンの匂いが広がるときだけが、船員にとって「時間が前に進んでいる」と感じられる瞬間だとWeemanさんは述べています。
中略
プロジェクトを終え、母国、そして自宅へと戻ったWeemanさんは、いたるところに時間があふれているのを非常に奇妙に感じたとのこと。北極で過ごした後、自宅で犬にエサをあげるという「お気に入りの時間」を過ごしながら、Weemanさんは「時間は数字やタイムゾーン、地球が回った回数で決まるのではなく、『自分自身の経験』によって決まるのだ」と感じたとのことです。
https://i.imgur.com/A0rep1z.jpg
https://i.imgur.com/nAc9kgY.jpg
https://gigazine.net/news/20200328-north-pole-time/
*抜粋記事です。全文はリンク先へお願い致します。 >>1
わざわざ北極行かんでも部屋からでないだけで時間という概念は消え去るよ 実は極には巨大な穴が空いている
地球は空洞だったのだ!
ttp://thehollowearthinsider.com/go-deeper/Site_-_N_ew/2_ESSA-7/IMAG004.JPG 日本語には時間と時刻の区別があるのでこの手の詭弁には惑わされない >>4
わかる
金曜の夜だと思ったら同時に月曜の朝だったとかよくある 眠くなったとか腹減ったとか体のリズムでは意識しないのか >>12
口語では、「時刻」を使うべきところ「時間」で代用していたので
(例:バスが来る時間だ →正確には時刻)
意識して正しく使うようにしてる 読んでないけど概念としての時間と定量化した時間って別物じゃね 太陽の動きと連動した昼夜1日の概念がなくなるのは分かるが、
それは時間の概念がなくなるのとは違うだろ。 >>15
あー成る程 そうだよねえ
AIは概念?観念? w 言語だろ。言語は他人の経験。認知言語学的に言えば概念メタファー。
何かを理解するということはある比喩にたどり着くということに他ならず、比喩なしで人間はものを考えることなど出来ない。 世界時計があるだろ それ置いといて 今日はどこの時間にしょうかな 遊んどりゃええんだよ 時間は、相対的であると・・・。
まさに、相対性理論 >>21
拷問で、長期刑の人にずーっと同じ環境の屋内に閉じ込めておく、というのがあって
もう1週間くらい経ったかな、と思ったら10時間くらいしか経過してなくて
アタマがおかしくなる、とかいうのがあるが
そういう感じじゃね?
たしかな時間感覚が奪われる、といった >>25
ほうかー((*-ω-) ならその言葉ができた経緯もわかるとより「近く」なるね 「時間」という概念と「1日」という概念は関係ない。 ホッキョクグマに訊いてみろ。
時間って、わかる? と。 >>25
言語を持たぬアマゾン少数民族にも時間の概念はあるだろ >>25
>言語は他人の経験
これもな。
言語をもたなくとも、経験を共有することで伝承することは可能(狩猟のコツ、等)
「ピダハン」って本読んでみ 高緯度地域の白夜とか開けない夜とかそういうの
すっごく精神によくないっていうからねえ。
時間の感覚、昼夜感覚って大事なのかもしれないね。
映画の「インソムニア」でもキャラクターが白夜もあって
精神的に追い詰められるなんてシーンなかったっけ。
そういや脱ヒキや或いはメンタルヘルスでも
しばしば規則正しい生活がまず強く推奨されるのは
そういうものかもしれん。
逆に言えば時間の感覚を敢えて失わせることは
相当強い精神的打撃を相手に与えられるということだね。
スレでは>>28 くんが拘禁反応のようなことを論じているが
ウリもたまに言及するアメリカの最重度刑務所
ADXフローレンス刑務所がまさにそういう感じなんだってね。
まあ一日1時間くらいは太陽の下に出れるらしいけど。 時間っちゅうのは、先見的形式=悟性概念ではないのか。 国会図書館に閉じ込められるなら時間の概念無くていいや 水曜日のダウンタウンの時計のない密閉空間で過ぎた日にちを当てるという実験
案外、科学的に重要な実験だったんだな ずーっと船で北極にいるのか?
そんなヒマなやついるのか? 何綺麗ごと言ってんだよ、男ならエレクトモーニングコールがあるだろうが。 ラノベやらなろう系でやたら陳腐に使われる「特異点」としていちばん真っ当な体験記述として評価するわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています