輪島署は１１日までに、受付のカウンターに飛沫（ひまつ）を避ける透明なビニールカーテンを設置した。新型コロナウイルスの感染防止のため、当面の間、ビニール越しで来庁者に対応する。



　ビニールは縦１・２メートル、横７・３メートルで、書類の受け渡しができるよう下に２０センチほどの隙間を空けた。川端実副署長は「来庁者と職員の感染防止のために設置した。これからも対策をしていきたい」と話した。

2020/04/12 01:34
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