>>978
追加

米国でのトヨタ車急加速事件、ファームウェアに欠陥があったとの見方ふたたび

https://hardware.srad.jp/story/13/10/30/0914244
https://eetimes.jp/ee/articles/1311/11/news072.html
2013年10月24日、トヨタの急加速による死亡事故をめぐる米国での訴訟において陪審団は同社に対し賠償を命じる評決を下した。なお本訴訟は10月25日に和解が成立している。


本家のコメントにもありますが、「NASAが見つけられな
かったバグを我々(Barr)が見つけた」というのがポイ
ントみたいです。
日本では当時、「電子制御系には欠陥は無かった、だか
ら濡れ衣」というニュアンスで報道されましたが、北米
では「豊田章男社長いわく『NASAに頼んで調べても
らったけど見つからなかった(迫真)』」と言う形で、
そのあまりの日本的な対応がテレビのバラエティとかで
散々ネタにされていたようです。


NASAが見つけられなかったのは、調査期間の短さと
ツールや調査対象物へのアクセスが不十分過ぎたから。
後にNASAはスズウィスカ欠陥を発見し学会に発表し
ている。つまり、政府は聞きたくなかったということだ。 次にソフト NASAは「見つからないから無いと言う事で
はない」と取材に答えている。 Barrは原告側の専門家。
Barrが証拠を見つけた途端に和解してしまった。
つまり欠陥があったとなります。ハードにもソフトにも
あった。 ハードの欠陥の検証はトヨタ自身がやって、
暴走につながると言うのを宣言しました。