内閣官房は24日、新型コロナウイルス感染症対策推進室の40歳代の男性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。職員は21日に発熱し、24日に陽性と判明した。発熱後は出勤しておらず、内閣官房で濃厚接触者の有無などについて調べている。

 男性職員は、西村経済再生相が19日に東大病院を訪問した際には同行していたという。

 同推進室は、政府の新型コロナ対策の中枢を担っている。

4/25(土) 0:34配信
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