【訃報】[電子音楽グループ] フローリアン・シュナイダー氏死去 クラフトワーク創設 2020/05/07 [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020年5月7日 16時09分
フローリアン・シュナイダーさん(電子音楽グループ「クラフトワーク」共同創設者)AFP通信などが6日伝えたところによると、がんで死去、73歳。
70年に独デュッセルドルフで、ともにクラシック音楽の研鑽(けんさん)を積んでいたラルフ・ヒュッターと「クラフトワーク」を創設。74年のアルバム「アウトバーン」が世界的に大ヒットした。リズムマシンや電子楽器を使う現代的なサウンドは、テクノポップやプログレッシブ・ロック、ヒップホップなど様々な音楽ジャンルに浸透し、マイケル・ジャクソン、デビッド・ボウイ、YMOら世界中のアーティストに多大な影響を与えた。ほかのアルバムに「放射能」「ツール・ド・フランス」など。
https://www.asahi.com/articles/ASN5756FCN57ULZU00Z.html radioactivity スキだった。俺反原発じゃないけどさ。 この、世界の誰も開拓してない領域感がすごいよね
坂本が「まだテクノやってんのかテクノは終わり終わりw」って嘲ってるのすげえ不愉快だったわ ニコに上がってたIKZOとMIXした版もスキだったぞ。→radioactivity アウチョーバーン・あうちょーばーん・アウチョーバーン・アウチョーバーン クラフトワーク、ウルトラヴォックス、YMO
青春だな 今日はBowieのV2シュナイダ一聞いて酒を呑もう。 Machine
Machine
Machine
Machine
Machine
Machine
Machine >>1
小者だし別にどうでも〜
ブリクサだったら大変だけど >>21
ですね
アーティストが亡くなり同世代リスナーが消えても聴かれ続けて欲しいなと願うばかりです シュナイダーって、あの、シュナイダーかよ
えらいことじゃねーか >>8
テクノポップとテクノは別物だぞ
テクノというのはシカゴで流行っていたハウスをデトロイトに持ってきたものでクラフトワークやYMOがやっていた音楽とは全く異なる >>35
今は知らんが当時あれをテクノポップ言っておった
あと坂本は名指しでクラフトワークを「まだやってるw俺とっくに卒業w」垂れ流してた >>35
二回もレスてごめんね
その後「テクノ」が分類上別れたんだとしても、当時テクノ言ってたし
坂本はそれ前提で語ってた ニュースのシュナイダー・恵子さんは名前を聞くたびに笑う クラフトワークといったら長岡建蔵
と思ったら由来になったグループがあったんだな ドライブ用にCD2枚買ったな。
好きな曲は、
trans europe express
radio activity 音楽の授業でこれと冨田勲をガンガンかけられてすっかり洗脳された思い出。 >>46
本物のtrans europe expressに乗ってウォークマンでこれ聴いて鳥肌たった。 電子音楽はタマ数が豊富でいい
リピートしないしばりでもなかなか聴く曲がなくならない
まあアルバムとシングルでかぶっちゃったりするけど >>1
うおお
俺の指導教官が教えてくれた唯一のイジメ以外の声かけだわ
「クラフトワークって知ってる?」って。
彼はいまどこにいるんだろう >>6
歌詞にFukushimaと入る日が来るとは思わなんだ… >>37
教授はクラフトワーク大好きだし。まだやってると言っても蔑んだ発言ではなかったよ。
ライブにも足運んでたし。 フローリアンと初代デボデアを見れたらスーパーラッキー >>54
出だしはコピーと言えばコピーかもしんない
要するにシンセサイザーというシステムを音楽に使ったのがクラフトワーク
それを「電子楽器のみ」というエレキミュージックというジャンルにしたのがYMO
要するにクラフトワークはコンピュータの出すエラー音を利用して変調させれば音楽になり得るってことを発見
YMOがそれだけで曲にしたって感じ 知らないなあ
アートオブノイズのアルバムは揃えたけど >>57
あれ、日本語に訳したのは教授なんだよな。
「今すぐやめろ」の所がすごい違和感ある。
感情こめたニュアンスが最悪。 >>58
まあ皮肉こみのリスペクトだよね
文字に起こすと変になるけど
いまじゃ電子でできないことゼロだしな
逆に平沢進みたいに未来から電波受信してるのもいるし。
あと川井憲次ももはや違和感ない 電子音楽を前に出したのがクラフトワークでいいよ
シンセやリズムボックスを使ってた連中はそれ以前にも沢山いる >>58
具体的にはクラフトワークのある新作アルバムを聴いて
期待したけど全然ダメ、テクノ(ポップ)は死んだ
まだやってるのに自分が止めたのを後悔し始めたが、やっぱ止めて正解(笑) 世界の音楽史でクラフトワークは重要な位置を占めるが、YMOなんかそのフォロワーでしかない
YMOなんてクラフトワークが居なけりゃ存在すらしてない >>1
マジか
今週のナイスポップレディオには間に合わないから来週取り上げるかな >>54
クラフトワークはロックで大衆には受けにくいから、もっとポップにやろうというのがYMOのコンセプトだったらしい。 3Dライブのアルバム、ミニマムマキシマムは最高
ベスト盤は色々あるけど初期の東芝EMI出してるのがいいかな >>68
クラフトワークが黄色いジャケットのアルバム出した時
クラフトワークがフォロワーであるYMOの真似をした!みっともないって叩かれたんだよな
それににやついた坂本が「こっちがまねしたのに御愁傷様(笑)」 元々はジャーマンロックもといクラウトロックの一派だからねクラフトワークも
初期は前衛的というか快楽性に依存したサイケデリックの側面が強いよ YMOファミリーで例えたら
誰が亡くなった感じなんだ? >>54
手法的には真似をしたけど、細野がやりたかったのは「電子楽器でオリエンタル音楽」だった
マーティンデニーを電子音でやりたかった 音楽の教科書にのってもおかしくないバンド、そのくらい重要
たお生涯のアルバム枚数 トランス
ユーロップ
エクスプレス
トランス
ユーロップ
エクスプレス >>76
へぇ
メンバーの中でもメロディメーカーの要だったのかぁ まあでもね
音楽なんてリズムセクションがちゃんとしてればなんとかなるもんだよ >>1
Kraftwerk 電卓
https://youtu.be/7J5Gy0KTtVg
桂文珍がKBS京都のジングルで使ってたなぁ
♪僕は音楽家、電卓片手に♪ YMOはむしろ、ディーヴォとか、そっち系と思ってた
特にセカンドでバンドっぽくなってからは >>80
クラフトワークの重要人物の2人の内の1人という意味で。10年前に脱退してるけどね。 ♪ボクハ サキョクカ デンタクカタテニ
ピ ポ パー
サヨウナラ >>83
そのカシオの電卓持ってた
それで坂本の千のナイフを自分で打ち込んで遊んだっけ >>28
顔デカいは同意。よ。
>>57
元曲は別にどっちでも取れるくらい曖昧だったのに、な。
ま、別にFUKUSHIMA入れてもいいけどさ。 デヴィッド・ボウイ
Low Heroesはクラフトワークの影響が濃いね ロックの殿堂にまだ入れてないのが可哀相
アメリカ中心の選考のせいだが YMOはクラフトワークのフォロワー
デヴィッド・ボウイ Low 1977年1月
クラフトワーク ヨーロッパ特急 1977年4月
イエローマジックオーケストラ 1978年11月 >>48
本物に乗ってんだからそこはガタンゴトンて本物の音聞けよ やっぱ そんな有名人が逝くと 少し なんか 焦るとゆうか 喪失感とゆうか…
何か 作っとかなきゃダメなんかなぁ〜 やっぱり…
映像とかで 見せないと 皆には わからんものなんだろうか?
う〜ん… >>40
自分はそいつがno.1。夜の高速、車で音量上げてると最高だった。 電卓の人かあ懐かしいな。
ご冥福をお祈りいたします モロダーには長生きして欲しい。今でもカッコいいお爺ちゃん 私 YAKIMOKIギャル
あなた ノリノリ・ボーイ >>68
ちょっと違うと思うな
新しいジャンルを打ち立てたのはクラフトワークでそれを発展させたのがYMO
とくに81年の中期YMOのイノベーションは世界的にみても異色だったと言える ボーイングブームチャック
ボーイングブームチャック
ボーイングブームチャック
チョン! クラフトワークはニューウェーブ、ニューロマンティック、テクノでは創始者クラス
ヒップホップにも重大な影響を与えてる
これほどの重要バンドがまだロックの殿堂に入ってない理不尽さはスゴい
生きてるうちに殿堂に入れておきたかった 80年代のノイズ・インダストリアルで多用された
メタルパーカッションも
ヨーロッパ特急でちゃんと先取りしてたな。 創業の二人も重要だが、中期のいい曲にはけっこうカール・バルトスも作曲でかかわっとる ライブ中たまにニコッというか
ふふっと照れ臭そうに笑うんだよね
>フローリアン
初期メンバーはラルフしかいないけど
今のメンバーもみんな長いね
去年ライブ行って良かった
アウトバーンのジャケット柄の
トートバッグ買ったw >>49
実はこれの開発コードが117なんだよね
だから117クーペ=フローリアンクーペ ディーヴォのファーストアルバム退廃的美学論は西ドイツのコニープランクスタジオで1977年終わり頃に収録
コニープランクはクラフトワークの初期音楽を作ったとされるクラウトロックの有名人
ディーヴォもクラフトワークの弟弟子にあたると言えるね 電卓日本の電卓は音がしないから不思議に思ったガキの頃 ちなみにゲイリーニューマンの師匠と言われる初期ウルトラヴォックスの
サードアルバムであるシステムオブロマンスも
コニープランクのプロデュースで1978年後半にリリース
ニューウェーブの重要アルバムを立て続けに送り出したクラウトロックのコニープランクの実力は凄い
それもその前年のデヴィッド・ボウイのロウとクラフトワークのヨーロッパ特急が音楽界に衝撃を与えた時点から快進撃が始まったと言えよう
現代の音楽の何割かはこの人たちの弟子だと言える思う >>120
クラフトワークは70年代の技術水準でよくあんなの作ったもんだと感心するね
あのパーカッションはテープループを元のトラックにくっつけたんだろうな
最後に少しずつズレていくのがスリリング 改めてクラフトワークのライブ動画何本か視てきたけど、
YMOとは音楽性は似ているけど、ライブだと全然違うね。
YMOは、高橋幸宏と、松武秀樹という、明らかに異質な存在がある。
もちろん、細野さんも坂本さんも、一流のミュージシャンなんだが・・・。 1975年のアウトバーンと1977年のヨーロッパ特急を聴き比べると
途轍もなく進化してるのが良く分かる
機材も進歩してるが極限まで無駄を削ぎ落とした究極のシンセサイザーロックになってる
シンセサイザーでここまでできるとクラフトワークが見事に実証したから音楽界が変質し
ニューウェーブ全盛期を迎えるわけだよ ドイツのシンセサイザー音楽と言えば、DAFも好き。
ぶっといシンセの音がたまらん。
今年の3月にボーカルがコロナで亡くなったけど。 今年2020のロックの殿堂は遂にシンセロック出身初でデペッシュモードが殿堂入り
孫弟子ぐらいに先を越された格好のクラフトワークは6回目のノミネートでまたも落選
それを見た後シュナイダーは未殿堂入りのままで死去
本当に理不尽で気の毒としか言いようがない
ちなみにパンクロックの創始者ラモーンズは2002年に殿堂入りしたのにである ドイツといえば
クラフトワークとノイバウンテンが好きだったな DEVOもアメリカでは人気があるし評判も高い
昨年のロックの殿堂にノミネートされてて驚くと同時に嬉しかった ドイツと言えばタンジェリンドリームも好きだなあ。
ロックというより現代音楽と言ってた細野晴臣さんの意見も面白い クラフトワークとかすげえ安易な曲作りばっかで創造性のかけらもないよな
CAN・ AMONDUUL U・FAUST・GURUGURU・TANGERIN DREAMの爪の垢でも舐めろといいたい ロボットって曲でロボットの動く音が出た直後に
男が東北弁の様な訛りで何か語りかけるね。 ハンハンハン オートーバーン
ハンハンハン オートーバーン >>79
ランデブー オン シャンゼリゼー リーブ パリ ンダ モーニノン ティーイーイー (棒) フルート吹けるのかよ
楽器なんか弾けないのと違うのか >>130
アウトバーンのアホっぽさの方が残った。
本人たちにも再現できなくなったアウトバーンのリズム。
シンセサイザーの、リードの音はキースエマーソンなど多くの人が作ったが、
ベースやドラムや白玉の音を「決めた」のはクラフトワーク。 クラフトワークの音源を引っ張りだして順繰りで聴いてるけど
クラウトロックの面々の音楽も聴き返してみたくなるな。ドイツ音楽凄いというか欧州全体で素晴らしい このスレで亡くなったの知ってショックでかい
クラフトワークはライブのマン・マシンで
画面にMACHINE MACHINE...と斜めに並んで最後に縦MACHINEになるのが好きだったな
格好よさとアホっぽさが程よいミックスで
ご冥福をお祈りします >>149
初期の頃って、シンセは素人がちょっと触ってみようという代物じゃないし。
音楽の素養ある人が実験的にシンセを触ってたんだよ。
お金もかかるし。 >>153
「格好よさとアホっぽさ」ってのはある意味ファンクの深遠を捉えてるよね
クラフトワークの「The Robots」とYMOの「Pure Jam」を比べるといろいろ発見がある 「The Robots」つながりで動画色々漁って居たら、YMOのTechnopolisに合わせてPerfumeが踊ってる(完全にニコイチ合成)とか色々出てきて思わず見入ってしまったわ。
なんというか、クラフトワークは世界が完成して閉じてる所が有るけど、全盛期のYMOは汎用性が高い感じがした。 >>35
テクノポップってデトロイトテクノと分けるためによく使われるようになったけど、当時は普通にテクノって言ってた
そもそもテクノって言葉パクッたのはデトロイトの連中 あっちは常に「デトロイト」付けて呼んでほしいよな。 初期三枚をとりあえず聞いて欲しい(出来ればその前のオーガニゼーション名義のトーン・フロートも)
ここにCANやFAUSTに通ずるドイツクラウトロックの真髄がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています