感染力が(無症状もあり)強力で、死亡例も珍しくない感染症の対策には
実際の感染状況把握のために検査は欠かせない。

検査方法に問題がある場合(検査で感染させるなど)を除いて、検査は
少なすぎるより、適正か多すぎる方が対策に有効。(無意味に多すぎるのはダメだが)

で、検査数と、死亡者数は直接関係ないのを、数字的傾向が同じ方向に向かったから
関連ありと勘違いしてるんじゃね?むしろちゃんと検査し、それで防疫すれば死亡者数は減る。

(と言うか、検査が足りないからコロナで死んで発覚してない例が埋もれてるんじゃ?)